楽しみにしていたPS5版の発売日が、また延期になった——そう聞いて肩を落としたプレイヤーも多いはずだ。『Gothic 1 Remake(ゴシック1リメイク)』のPS5ダウンロード版が、7月16日発売予定から2026年11月24日へと再び延期されることが発表された。
実はこのタイトル、今年の6月時点ですでに一度延期を経験している。もともとはSteam・Xbox Series X|S版と同時展開の予定だったが、そこから7月16日に延期され、今回さらに11月24日へと再延期という、いわば”二段延期”の状態だ。
PC版・Xbox版はすでに発売中で普通に遊べる中、PS5版だけがここまで足踏みしているのには理由がある。今回はその延期の中身と、現状の各プラットフォームの状況を整理していく。
ちなみにわたしはSteam Deckで積みゲー化させている勢だ……PS5版を待ってる人の気持ち、正直めちゃくちゃわかる。
結論を先に言うと、PS5版の新発売日は2026年11月24日(火)。延期理由は「日本国内向けの表現調整をはじめとする発売準備に万全を期すため」と説明されている。詳しく見ていこう。
『ゴシック1リメイク』PS5版はなぜ延期になった?新発売日はいつ?
ファミ通の報道によると、『ゴシック1リメイク』PS5ダウンロード版の発売日は、当初予定されていた2026年7月16日から2026年11月24日(火)へと変更された。
日本国内向けの表現調整をはじめとする発売準備に万全を期すため
この一文の通り、延期理由は日本国内向けの表現調整に関わるものだと説明されている。海外で発売中のバージョンをそのまま出すのではなく、国内基準に合わせた調整に時間をかけている格好だ。実際、本作は6月時点で一度目の延期(同時発売から7月16日へ)を経ており、今回が二度目の延期発表になる。表現規制関連の調整は簡単に終わる作業ではないから、時間がかかること自体は理解できる……とはいえ、待たされる側としては素直につらい。
Steam・Xbox版はどうなっている?すでに遊べるのか
PS5版が延期を重ねる一方、PC(Steam)版とXbox Series X|S版はすでに発売中だ。Steam版は2026年6月6日に発売されており、価格は6,490円(税込)。日本語音声・テキストにも対応している。
発売直後の反響も大きく、Game*Sparkの報道では発売1週間で全世界50万本を達成し、Steamのピーク同時接続数は約7万8,000人に達したと報じられている。ジャンルはオープンワールドRPGで、開発はAlkimia Interactive、パブリッシャーはTHQ Nordicだ。
すでにPCやXbox環境を持っているプレイヤーであれば、PS5版の発売を待たずに今すぐ本編を体験できる状態にある。逆に言えば、PS5でのプレイを予定しているユーザーは11月24日までさらに待つ必要がある。
『ゴシック1リメイク』とはどんなゲームか
『Gothic 1 Remake』は、2001年に発売されたPCオープンワールドRPGの草分け的存在『Gothic』を、現代基準のグラフィックとシステムで作り直したフルリメイク作品だ。無名の一般人として鉱山コロニーに放り込まれた主人公が、過酷な世界で成り上がっていくハードな成長譚が魅力である。
当時のオープンワールドRPGの原型を作った作品としてコアなファンから支持されてきたタイトルだけに、リメイクへの期待値はもともと高かった。Steam版の好調な滑り出しも、その期待の裏付けと言えるだろう。
公式サイトによれば、サウンドトラックはカイ・ローゼンクランツ氏が手がけており、原作の雰囲気を踏襲した重厚な音楽も引き続き楽しめる。日本国内向けの調整がどのような形で反映されるのかは、11月の発売を待つ必要がある。
まとめ|『ゴシック1リメイク』PS5版は11月24日、それまではSteam・Xbox版で先行体験を
改めて要点を整理すると、『ゴシック1リメイク』PS5ダウンロード版の発売日は2026年11月24日(火)に再延期。理由は日本国内向けの表現調整によるものだ。Steam版(6,490円・日本語対応)とXbox Series X|S版はすでに発売中で、発売1週間で世界50万本を売り上げるヒットとなっている。
二段延期という展開は正直もどかしいが、表現調整に時間をかけている以上は「完成度を犠牲にした早期発売」よりはよほど誠実な選択だと思う。PS5勢は11月24日まで、Steam版で先に世界観に触れておくのもアリだ。
積みゲーがまたひとつ増える予感しかしないけど、こういう”待たされ甲斐のある延期”は嫌いじゃない。
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小田のっこ











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