秋アニメ『ドラゴンボール超 ビルス』が2026年10月11日(日)23時15分より、フジテレビ系全国ネットで放送開始する。配信はPrime VideoとU-NEXTで最速実施。OPはメガテラ・ゼロ「オノガミ」、EDはビッケブランカ「完璧のペキ」に決定した。制作は東映アニメーション、原作・ストーリー・キャラクターデザインは鳥山明が手がける。
破壊神ビルスが、長い眠りから目を覚ます。
フリーザを倒したサイヤ人の噂を聞きつけ、悟空のもとへ襲来する。地球は消滅の危機に直面する——超開幕トレーラーが提示したのは、そういう話だ。
この座組みを見て、正直背筋が伸びた。日曜23時15分のフジテレビ系全国ネット。深夜帯とはいえ、キー局のゴールデンに準ずる扱いだ。放送情報とスタッフ陣を整理していく。
『ドラゴンボール超 ビルス』はいつから放送?放送局と配信先を確認
放送開始は2026年10月11日(日)23時15分、フジテレビ系全国ネットだ。配信はPrime VideoとU-NEXTで最速配信が実施される。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送開始 | 2026年10月11日(日)23時15分 |
| 放送局 | フジテレビ系全国ネット |
| 配信 | Prime Video / U-NEXT(最速配信) |
| OP | メガテラ・ゼロ「オノガミ」 |
| ED | ビッケブランカ「完璧のペキ」 |
| 制作 | 東映アニメーション |
日曜23時15分。この枠は落ち着いて観られる時間帯だ。全国ネットである点も含めて、作品への期待値の高さがそのまま編成に出ていると言っていい。
スタッフ陣は?鳥山明が原作・ストーリー・キャラクターデザインを担当
本作の中核を担うのは鳥山明氏だ。原作・ストーリー・キャラクターデザインの三役を務める。
この体制の意味は大きい。ドラゴンボールのアニメシリーズにおいて、原作者が三役を兼ねる形は特別な布陣だ。
| 役職 | 担当 |
|---|---|
| 原作・ストーリー・キャラクターデザイン | 鳥山明 |
| 演出構成 | 瀬谷沫人 |
| アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督 | 山室直儀 |
| 編集 | 西村英一 |
| 撮影監督 | 元木洋介 |
| 音楽 | 住友紀人 |
| 制作 | 東映アニメーション |
山室直儀の総作画監督起用が意味するもの
アニメーションキャラクターデザインと総作画監督を務める山室直儀氏の名前を見て、思わず声が出た。
山室氏はドラゴンボールのアニメーション表現を長年支えてきた人物だ。鳥山明の線をアニメーションとして立体化する際、誰が総作監に座るかで画面の説得力はまったく変わってくる。ここに山室氏が入っているという事実だけで、作画面の安心感が段違いになる。
これまで数十年ドラゴンボールのアニメを追いかけてきたオレの経験から言えば、スタッフ表の中で最初に見るべきはここだ。
音楽は住友紀人氏。この布陣は、シリーズとしてかなり本腰を入れてきていると読んでいい。
ストーリーはどうなる?破壊神ビルス襲来と地球消滅の危機
物語は、破壊神ビルスが長い眠りから目覚めるところから始まる。
ビルスはフリーザを倒したサイヤ人の噂を聞きつけ、悟空に襲来する。その結果、地球は消滅の危機に直面し、宇宙を揺るがすバトルが展開されていく。
破壊神という存在は、ドラゴンボールの世界における力の階層を根本から塗り替えた概念だ。フリーザという「宇宙の帝王」を倒した先に、さらに上位の存在が待っていた——この構造がシリーズをもう一段先へ押し出した。
OP・EDの人選が面白い
OPはメガテラ・ゼロ「オノガミ」、EDはビッケブランカ「完璧のペキ」。
この2組の起用は、正直かなり攻めていると思う。従来のアニソン王道路線とは異なるアーティストを持ってきた。特にEDのタイトル「完璧のペキ」という言語感覚は、ビッケブランカらしいと言えばらしい。
ドラゴンボールの主題歌は「影山ヒロノブ」「谷本貴義」といった系譜のイメージが強いが、そこを更新しにきた形だ。実際に映像と合わさったときにどう響くかは、10月11日を待ちたい。
気になる点
正直に書いておくと、現時点でキャスト情報の詳細は公開されていない。悟空役やビルス役をはじめとする声優陣の発表は今後の続報待ちだ。
また、23時15分という放送時間は、子ども層にはやや遅い。ドラゴンボールという作品が長年幅広い年齢層に支持されてきたことを考えると、この編成は明確に大人の視聴者を軸に据えた判断だろう。リアルタイム視聴が難しい層には、Prime VideoとU-NEXTの最速配信がある。
『ドラゴンボール超 ビルス』まとめ|放送日・主題歌・スタッフの再確認
要点を整理しておく。
- 放送開始は2026年10月11日(日)23時15分 — フジテレビ系全国ネット
- 配信はPrime VideoとU-NEXTで最速
- OPはメガテラ・ゼロ「オノガミ」/EDはビッケブランカ「完璧のペキ」
- 鳥山明が原作・ストーリー・キャラクターデザインを担当
- アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督は山室直儀 — 音楽は住友紀人、制作は東映アニメーション
- ストーリーは破壊神ビルスの覚醒と悟空襲来 — 地球は消滅の危機に直面する
『ドラゴンボール超 ビルス』は、鳥山明が原作・ストーリー・キャラクターデザインの三役を担い、山室直儀が総作画監督に座るという、シリーズとして最も信頼できる布陣で立ち上がった作品だ。フジテレビ系全国ネットの日曜23時15分という編成にも、局側の本気度が表れている。OP・EDにメガテラ・ゼロとビッケブランカを起用した人選は従来の王道路線から外れており、ここは賛否が割れるかもしれない。声優陣の発表がまだという点は、続報を待つしかない。
10月11日、日曜の夜。破壊神が目を覚ます。予定を空けておいて損はない。
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スニッカー北村











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