「エレンへの想いを断ち切れないまま、それでも前を向く」——そんなミカサ・アッカーマンの覚悟が、ついに立体になる。コトブキヤの新フィギュアブランド「OSHI WORKS」から、『進撃の巨人 The Final Season』のミカサ・アッカーマンが2027年2月に発売決定。価格は11,000円(税込)、全高約245mm(台座含む)のノンスケールフィギュアだ。
正直、この報せを見たときは声が出た。歌舞伎町の漫画喫茶で働いていた頃、深夜勤務の合間に『進撃の巨人』を読み返しては「このミカサの目、絶対フィギュアで見たい」と思っていたクチだからだ。あれから何年経っただろう。まさかThe Final Seasonのあの表情が、この値段でノンスケール完成品として手に入る日が来るとは思わなかった。
今回のミカサはただの美少女フィギュアではない。「大切な人であるエレンを想い続けながらも、自らの使命と向き合い戦い抜く」という、The Final Season終盤の精神的な到達点を切り取った一体だ。眼差しと背中で覚悟を語らせる——そんな造形コンセプトに、原型・製作協力を担当する株式会社サウザンドの本気を感じる。
この記事では、価格・発売時期・スケール・素材といった基本スペックから、造形の見どころ、そして「今のうちに知っておくべきポイント」までを一次情報ベースでまとめていく。予約開始のタイミングを逃さないためにも、最後まで読んでほしい。
結論から言えば、価格・スケール・発売時期はすでに公式発表済みだが、予約受付の具体的な開始日は本稿執筆時点(2026年7月)ではまだ明記されていない。詳細は本文で一次ソースとともに確認していこう。
ミカサ・アッカーマン OSHI WORKSフィギュアとは?
「OSHI WORKS ミカサ・アッカーマン The Final Season ver.」は、コトブキヤが展開する新フィギュアブランド「OSHI WORKS」の『進撃の巨人 The Final Season』ラインナップだ。発売は2027年2月、価格は11,000円(税込)、素材はPVC製塗装済み完成品で、スケールは定めないノンスケール仕様となっている。
全高は台座を含めて約245mm。台座はマグネット固定式で、一部組み立てが必要な仕様だ。同ブランドの他キャラクターと台座デザインが統一されているため、複数体を並べて飾る「集めて楽しむ」設計になっている点も見逃せない。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | OSHI WORKS ミカサ・アッカーマン The Final Season ver. |
| メーカー | コトブキヤ |
| 原型・製作協力 | 株式会社サウザンド |
| 価格 | 11,000円(税込) |
| 発売時期 | 2027年2月 |
| スケール | ノンスケール |
| サイズ | 全高約245mm(台座含む) |
| 素材・仕様 | PVC製塗装済み完成品、マグネット固定式台座(一部組み立て式) |
可動フィギュアではなく完成品ディスプレイタイプという点は誤解のないよう強調しておきたい。ポーズ替えを楽しむタイプではなく、あくまで「The Final Seasonのあの瞬間」を飾って眺めるための一体だ。
OSHI WORKSシリーズとは?コトブキヤの新ブランドの特徴
OSHI WORKSは、コトブキヤが立ち上げた比較的新しいフィギュアブランドだ。「推し」を語源に、スケールフィギュアならではのボリューム感を保ちながら、価格を抑えて手に取りやすくすることをコンセプトにしている。
このコンセプト文だけ見ると単なる廉価版シリーズに思えるかもしれないが、実際はそうではない。ペイント仕様のクオリティを落とさずに価格を抑える設計思想は、ここ数年のスケールフィギュア市場の値上がり傾向に対する一つの回答だと感じる。過去にコトブキヤのARTFX Jシリーズを何体も見てきた身からすると、OSHI WORKSは「気軽に増やせるコレクションライン」として明確に住み分けられている印象だ。
同ブランドでは今回のミカサと同時期に、相棒であるエレン・イェーガーのThe Final Season verもラインナップされている。同じ台座規格で統一されているため、並べて飾ることを前提に集めるファンも多いはずだ。
ミカサ・アッカーマン フィギュアの造形コンセプト・見どころとは?
今回のミカサは、The Final Season終盤の象徴的な一場面を再現した造形になっている。単なる決めポーズではなく、キャラクターの内面の変化を「眼差しと背中」で語らせる仕様だ。
この手のコンセプト文は建前が多い業界だが、今回に関しては素直に頷ける。The Final Seasonのミカサは表情の変化がとにかく繊細で、アニメでもワンカットの間合いで感情を語らせる演出が多かったキャラクターだ。それを静止したフィギュアの表情一つで再現しようとする挑戦は、正直難易度が高い部類だと思う。
造形面では、立体機動装置(ODM)のホースや脚部のベルト、軍服の細かい皺の流れまで作り込まれているのが特徴だ。マント付き・マント無しの二通りで飾れるようなギミックはARTFX Jシリーズでも定番だが、OSHI WORKSがどこまでその再現度を持ち込んでくるかは、価格帯を考えると気になるポイントだろう。全塗装無改造派のオレとしては、この値段でどこまで肌の陰影表現とスカーフの発色を出してくるか、実物を見るまでは判断を保留したい。
ミカサ・アッカーマン フィギュアはどこで買える?価格・発売日情報
結論を先に言うと、価格は11,000円(税込)、発売時期は2027年2月と発表済みだが、予約受付の具体的な開始日・締切は本稿執筆時点(2026年7月23日確認)では公式サイト・電撃ホビーウェブ記事のいずれにも明記されていない。
受注生産ではなく通常の一般流通品として案内されているため、極端な争奪戦にはなりにくいと見られるが、人気キャラクターの新作フィギュアは初動で予約が埋まるケースも珍しくない。発売時期が近づき次第、コトブキヤ公式サイトや大手ホビーショップの予約ページを定期的にチェックしておくのが安全だ。
スケジュール感としては、2027年2月発売という時点から逆算すると、予約受付の開始は2026年内、遅くとも2027年初頭には案内される可能性が高い。ここは推測であることを明記しておくが、コトブキヤの通常の発売サイクルを踏まえた一般的な流れとして参考にしてほしい。
まとめ:ミカサ・アッカーマン OSHI WORKSフィギュアは買いか?
あらためて要点を整理しておこう。コトブキヤの新ブランド「OSHI WORKS」から、『進撃の巨人 The Final Season』のミカサ・アッカーマンが2027年2月発売決定。価格は11,000円(税込)、全高約245mm(台座含む)のノンスケールPVC塗装済み完成品で、原型・製作協力は株式会社サウザンドが担当している。予約受付の具体的な開始日は本稿執筆時点では未発表だ。
The Final Season終盤の覚悟を宿した表情と揺るがぬ背中を切り取ったコンセプトは、単なるファンアイテムを超えて「あの物語を見届けたファンへのご褒美」に近い。価格を抑えつつペイントクオリティを両立させるOSHI WORKSというブランド自体の狙いも含めて、今後の展開に注目したい一体だ。
価格11,000円というラインは、この造形コンセプトとサイズ感を考えれば十分に納得できる設定だ。ノンスケール完成品ゆえ組み立ての手間がなく、コレクションの入り口としても優しい。一方で予約開始日が未発表な点は現時点でのマイナス材料であり、続報を待つしかないのが正直なところだ。
The Final Seasonのミカサに感情移入したファンなら、続報が出た瞬間に予約ボタンを押す準備をしておいて損はないはずだ。
あわせて読みたい
スニッカー北村












コメントを残す