マスターコレクション版「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER」で不具合が確認されている。PS5版は一部デモシーンの映像・音声ズレとちらつき、Steam版はマウスによる操作不具合だ。修正パッチは後日配信予定で、それまでの暫定対処法が公式から案内されている。PS5版はVRRをオフ、Steam版はマウスのポーリングレートを125に設定すれば症状を軽減できる。
待望の移植で本編に集中したいのに、デモシーンの音ズレは没入感を直撃する。パッチを待つ間、少しでも快適に遊ぶための設定を押さえておこう。
この記事では症状の内容と、公式が案内する一時的な対処法を機種別に整理する。
MGSピースウォーカー マスコレ版の不具合とは?PS5とSteamで症状が違う
症状はプラットフォームごとに異なる。PS5版は一部デモシーンで映像と音声のズレや映像のちらつきが発生。Steam版は使用しているマウスによって操作時に不具合が出るというものだ。KONAMIはパッチを後日配信予定とし、続報は決定次第案内するとしている。
| 機種 | 症状 | 暫定対処法 |
|---|---|---|
| PS5 | 一部デモシーンの映像・音声ズレ/映像のちらつき | 「スクリーンとビデオ>映像出力>VRR」をオフ(または「VRR>未対応のゲームに適用」をオフ) |
| Steam | マウスによって操作時に不具合 | マウスのポーリングレート(レポートレート)を125に設定(またはベータ版を適用) |
PS5のVRR設定は本体側の項目なので、他タイトルへの影響を最小にしたいなら「未対応のゲームに適用」だけをオフにする方が無難だ。Steam側のポーリングレート変更はゲーミングマウスの専用ソフトから行うことになる。高レートに慣れた手には125Hzはもっさり感じるはずで、あくまでパッチまでのしのぎと割り切ろう。
修正パッチはいつ来る?「後日配信予定」で続報待ちだ
修正パッチの配信時期は現時点で「後日」とだけ案内されており、具体的な日付は未定だ。続報は決定次第、随時案内されるとしている。症状が気になる人は公式のアナウンスをこまめにチェックしておきたい。
デモシーンの音ズレはPEACE WALKERの濃いドラマパートを直撃するだけに、修正の優先度は高いはずだ。裏を返せば、いま暫定対処で遊ぶか、パッチを待ってから積むかの判断は「デモを完璧な状態で観たいか」で決めていい。わたしはSteam Deck勢なのでマウス問題とは無縁だったが、携帯機でPEACE WALKERが動く感動はやはり別格だ。当時PSPで遊んだ人ほど刺さると思う。
まとめ|PS5はVRRオフ・Steamはレート125。パッチは後日だ
要点を再掲する。マスターコレクション版「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER」の不具合は、PS5版が一部デモシーンの映像・音声ズレとちらつき、Steam版がマウス起因の操作不具合。暫定対処はPS5が本体設定のVRRオフ(または「未対応のゲームに適用」オフ)、Steamがマウスのポーリングレート125設定(またはベータ版適用)だ。修正パッチは後日配信予定で、続報は随時案内される(2026年8月30日時点の情報)。
発売直後に暫定対処法まで含めて公式が素早く案内した点は評価できる。一方、デモシーンの音ズレという物語体験の核に関わる不具合が残ったままのリリースだったことは残念だ。今すぐ遊ぶなら上記設定で快適度はかなり戻る。完璧な状態のデモを観たい人は、パッチ配信の続報を待ってからでも遅くない。
スネークは待ってくれる。あなたのVRR設定を直す間くらいは。
あわせて読みたい
小田のっこ











コメントを残す