2000年代のRTSゲーマーなら、この名前に心当たりがあるはずだ。
2001年にリリースされた名作リアルタイムストラテジー「Empire Earth(エンパイアアース)」シリーズの全3作品が、2026年5月27日よりSteamで配信開始された。初代「Empire Earth」は200万本以上を売り上げたシリーズの礎であり、当時のRTS黄金期を象徴する1本だ。あれから約25年、ついに現行PCでプレイできる環境が整った。
3作品それぞれが単体で購入可能なほか、全3作をまとめたバンドル版(2,686円)も用意されている。「当時遊んだあのゲームをもう一度」というプレイヤーにも、「名作RTSを今からプレイしてみたい」という初見プレイヤーにも、このタイミングは絶好のチャンスだ。
Empire Earth シリーズとはどんなゲーム?歴史を駆け抜けるRTSの名作
「Empire Earth」は、原始時代から未来の宇宙時代まで、人類の歴史を14のエポックにわたって体験できるリアルタイムストラテジーゲームだ。プレイヤーは文明を興し、技術を発展させ、地球支配帝国の構築を目指す。
RTSジャンルが全盛期を迎えていた2001年にリリースされ、『Age of Empires』シリーズと並んで「歴史系RTS」の代表作として世界中で親しまれた。「石の斧を持つ原始人」から「レーザー砲を持つロボット」まで同じゲームエンジンで管理するスケール感は、当時のゲームファンを驚かせ、200万本以上のセールスを記録した。
3作品の内容・価格・特徴を徹底比較
2026年5月27日時点で配信されている3作品の情報を以下にまとめた。価格はSteam通常価格(税込)だ。
| タイトル | 発売年 | Steam価格 | 内容 |
|---|---|---|---|
| Empire Earth: Gold Edition | 2001年(拡張込み) | 790円 | 本編+拡張パック同梱。シリーズの原点、200万本超のヒット作 |
| Empire Earth II: Gold Edition | 2005年(拡張込み) | 1,350円 | 本編+拡張パック同梱。AI改善・PiP機能・動的気象システムを実装 |
| Empire Earth III | 2007年 | 1,350円 | ワールドドミネーションモードで大幅刷新。シリーズ最終作 |
| Empire Earth Collection(全3作バンドル) | — | 2,686円 | 上記3タイトルを全て収録 |
初代を790円という価格で入手できるのは、現代のSteamセール文化に慣れた目で見てもかなりお得だ。全3作バンドル(2,686円)は1作あたり約895円換算になるので、全作プレイを検討しているなら迷わずバンドルを選ぶのが正解だろう。
2000年代クラシックRTS「Empire Earth」シリーズ3作品がSteamで配信開始!
引用元:Game*Spark
約25年ぶりの「公式な形での現行環境対応」という意味で、このSteam配信は単なるアーカイブ以上の価値を持つ。当時遊んでいたファンにとっての再会の場であり、若いRTSプレイヤーにとっては歴史的名作への入口となる。スポットギークス編集部としては「まず初代を790円で試してみる」という順序を推したい。
各作品の見どころは?Empire Earthシリーズ全3作比較ガイド
Empire Earth(初代):シリーズの原点にして最高傑作
2001年のリリース後、200万本以上を売り上げた初代は、今もシリーズ最高傑作として名前が挙がることが多い。石器時代から宇宙時代までの14エポックを縦断するスケール感と、マルチプレイでの戦略の奥深さが高評価の理由だ。「原始人と戦車が同じマップにいる」というカオスなゲーム体験は、当時プレイしたプレイヤーの脳裏に今も焼き付いているはずだ。拡張パック同梱のGold Editionで790円という価格は、今すぐポチれる値段だ。
Empire Earth II(2005年):AI・天候・PiPで進化した続編
2作目はAI性能の大幅な向上、ピクチャー・イン・ピクチャー(PiP)機能、動的な気象システムという3つの革新を加えた作品だ。特にAIの改善は「CPU相手でも歯応えのある試合ができる」という点でシングルプレイヤー体験を大きく向上させた。Gold Edition(拡張同梱)で1,350円とリーズナブルな価格設定だ。
Empire Earth III(2007年):ワールドドミネーションで大胆刷新
シリーズ最終作となった3作目は、ワールドドミネーションモードという新システムで大胆な変化を遂げた。世界征服を目指すグランドストラテジー的な要素がRTSと融合した野心的な1本だ。ただし前2作と比較してシリーズファンの評価が分かれる作品でもあるため、まずは初代か2作目からプレイすることを推奨する。1,350円。
Empire Earth を現行PCで快適に動かすための動作環境
いずれも2001〜2007年発売の作品のため、現在の一般的なWindowsPC(Windows 10/11)であれば問題なく動作する。DirectXやランタイムの互換性はSteamが自動で処理してくれるため、特別な設定なしにプレイ開始できるはずだ。ただし高解像度モニターでの表示には、一部のタイトルでウィンドウモードやスケーリング設定の調整が必要になる場合がある。Steamのコミュニティフォーラムに各作品の動作報告が集まっているので、不具合が出た場合はそちらを参照してほしい。
まとめ:Empire Earth全3作がSteam配信開始——初代は790円で今すぐ遊べる
名作RTS「Empire Earth」シリーズ全3作品のSteam配信情報をまとめた。配信開始は2026年5月27日。初代Gold Editionは790円、II・IIIは各1,350円、全3作バンドルは2,686円だ(2026年5月27日時点の情報)。
2000年代のRTSゲーマーにとって「あの頃の興奮をもう一度」体験できるチャンスが来た。初見プレイヤーには790円の初代から試すことを強く推奨する。石器時代から宇宙時代まで文明を育てる爽快感は、25年後の今も色あせていないはずだ。
「Age of Empires」全盛期に肩を並べた名作RTSシリーズが、25年の眠りから目を覚ました。初代790円という価格は「試してみよう」という気持ちにすぐなれる絶妙なライン。RTSというジャンルそのものを愛してきたゲーマーにとって、この配信開始は週末の予定を変えるほどのニュースだ。
まずは初代Gold Edition(790円)をカートに入れろ。それだけでいい。
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スニッカー北村












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