早期アクセス10年選手がついに卒業するというニュースに、正直「まだ早期アクセスだったのか」と驚いた勢だ。
Axolot Gamesは、乗り物構築サンドボックスサバイバル『Scrap Mechanic』のバージョン1.0を2026年7月24日に正式リリースすると発表した。2016年の早期アクセス開始から実に10年、大型アップデート「Drilling Thunder」とともについに正式版へ移行する。
秋葉原のPCゲーム好きの知り合いが「Scrap MechanicってまだEAだったの!?」と驚いていたのを見て、自分も同じ反応をしてしまった。クリエイティブモードだけでスタートした本作が、ここまで長い年月をかけて完成形にたどり着いたことに、ちょっとした感慨を覚える。
この記事では、正式リリース日・価格・「Drilling Thunder」アップデートの内容・早期アクセス期間の歴史までを一次情報ベースで整理する。
まずは正式リリースの詳細情報から見ていこう。
正式リリース日と価格はいくら?
『Scrap Mechanic』のバージョン1.0は、2026年7月24日にPC(Steam)向けに正式リリースされる。日本語にも対応している。
発表にあわせて33%オフのセールが実施されており、価格は¥1,742(7月10日まで)となっている。通常価格に戻るタイミングも見据えて、気になる人はセール期間中の購入を検討したいところだ。
「Drilling Thunder」アップデートの内容
正式版と同時に実装される大型アップデート「Drilling Thunder」では、いくつもの新要素が追加される。
サバイバルモードにはストーリー要素が本格的に加わり、採掘車両を使って洞窟を掘り進める地下探索エリアが新登場する。あわせてグラフィックも大幅にアップグレードされ、10年前に早期アクセスを始めたプレイヤーが見ても驚くビジュアルになっているはずだ。新規コンテンツも多数追加され、遊びの幅が大きく広がる内容になっている。
ゲームモードはソロ・マルチプレイ双方に対応し、ストーリー主体の「サバイバル」、自由に建築できる「クリエイティブ」、資源制限のある建築課題に挑む「チャレンジ」の3モードで展開される。
10年に及ぶ早期アクセスの歴史
『Scrap Mechanic』は2016年に早期アクセスとして配信を開始したが、当初はクリエイティブモードのみの提供だった。本来2016年内に実装予定だったサバイバルモードは大幅に遅れ、実際の実装は2020年5月までずれ込んでいる。
今回の目玉である「Drilling Thunder」チャプターも、2020年8月にはすでにティーザーが公開されていた要素だ。そこからさらに約6年の開発期間を経て、ようやく正式リリースにこぎつけたことになる。長期プロジェクトにありがちな遅延を重ねながらも、開発チームが完成度を追求し続けてきた結果と言えるだろう。
Scrap Mechanic 正式版情報まとめ
あらためて要点を整理する。『Scrap Mechanic』はバージョン1.0を2026年7月24日にPC(Steam)向けに正式リリース。価格はセール中¥1,742(7月10日まで)。大型アップデート「Drilling Thunder」でサバイバルモードにストーリー要素と地下探索エリアが追加され、グラフィックも大幅強化される。2016年の早期アクセス開始から10年を経ての正式版移行だ。
まとめ
10年という歳月は伊達じゃない。積み重ねてきたクリエイティブモードの資産に、待望のストーリー要素と地下探索が加わることで、正式版はまさに集大成と呼べる内容になりそうだ。
7月24日正式リリース、価格はセール中¥1,742(7月10日まで)。地下探索エリア・ストーリー要素・グラフィック強化を含む「Drilling Thunder」アップデートは、10年分の開発の集大成と言える内容だ。早期アクセス時代から積み上げてきたクリエイティブモードの資産も健在なのが安心材料だろう。
ドリキャスでやり込んだあの頃を思い出す……といいたいところだが、こっちは令和のサンドボックスど真ん中の話だな。
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スニッカー北村












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