「またローグライトか」——そう思ったあなたにこそ見てほしい新作が発表された。ブラジルのStatera Studioが手がける2Dアクションローグライト『ガーデンソウル(Garden Souls)』だ。
Statera Studioといえば、The Game Awardsにもノミネートされた対戦格闘ゲーム『Pocket Bravery』を世に送り出したスタジオである。その開発チームが次に選んだジャンルが、まさかのローグライトアクションだった。しかも当初はメトロイドヴァニアとして開発が進んでいたものの、途中で「戦闘とビルド構築、リプレイ性を突き詰めた方がゲームとして強くなる」と判断し、現在の形に構造ごと作り変えたという経緯がある。この手の”途中で舵を切った”インディー開発の話を聞くと、正直ちょっと胸が熱くなるじゃないか。
2026年7月11日、Game*Sparkが本作の発表を報じ、Steamストアページも同日時点で公開済みだ。マンドラゴラによる腐敗に侵された庭園世界を、4人のプリンセスたちが駆け抜ける——というビジュアルだけでもウィッシュリスト行きを即決めたくなる仕上がりである。この記事では『ガーデンソウル』の基本情報、戦闘・ビルドシステムの魅力、そして気になる発売日・日本語対応状況までを一次情報ベースで整理する。
結論から言えば、発売日は本稿執筆時点(2026年7月11日)ではまだ「未定」だ。だが日本語対応は既に明言されており、Steamでのウィッシュリスト登録は今すぐ可能である。詳細を見ていこう。
『ガーデンソウル(Garden Souls)』とは?基本情報を紹介
『ガーデンソウル』は、ブラジルのインディーデベロッパー・Statera Studioが手がける2Dアクションローグライトだ。マンドラゴラによる腐敗に侵された、手続き生成の花の庭園(フローラルバイオーム)を舞台に、4人の「ガーデンプリンセス」の誰かを操作して戦い抜く。パブリッシャーはNuntius GamesとVsoo Gamesの2社が務めている。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | ガーデンソウル(Garden Souls) |
| ジャンル | 2Dアクションローグライト |
| 開発元 | Statera Studio(ブラジル) |
| パブリッシャー | Nuntius Games、Vsoo Games |
| 対応プラットフォーム | PC(Steam) |
| 発売日 | 未定(Steamでウィッシュリスト受付中) |
| 日本語対応 | 対応(インターフェース・字幕・フルオーディオ) |
Garden Souls is a 2D action roguelite focused on fast-paced combat, stylish combos, and deep build customization.
引用元:Steam – Garden Souls ストアページ
公式の説明にある通り、本作の軸は「高速戦闘」「スタイリッシュなコンボ」「ビルドの作り込み」の3点だ。ドット絵のグラフィックながら、地上・空中攻撃の組み合わせやキャンセル機構を織り交ぜたコンボアクションが売りだという。個人的には、この手の「見た目は可愛いのに戦闘はガチ」というギャップが一番刺さるタイプのインディーだと思っている。
主人公は4人のプリンセス?戦闘・ビルドシステムの魅力
『ガーデンソウル』でプレイヤーが操作できるのは、Rose・Eris・Solaris・Yuniという4人のプリンセスだ。それぞれ異なるプレイスタイルを持ち、戦闘中は「Bombogs」と呼ばれる小さな野菜の生き物たちと共闘したり、「Striker」を召喚して戦況を変えたりできる。
ローグライトとしての骨格も手厚い。1回のランごとに新しい打撃技を解放し、6種類のエレメンタルフォース(属性魔法)を組み合わせ、味方やストライカーを織り交ぜて毎回違う戦い方を組み立てられる仕組みだ。恒久進行(パーマネントプログレッション)の要素もあり、周回を重ねるほど庭園の攻略が有利になっていくらしい。
ダッシュ、二段ジャンプ、壁ジャンプで自由に移動でき、コンボが繋げられる。ローグライト要素として追加技や魔法などを集めてビルドを構築する。
引用元:Game*Spark
正直なところ、属性を組み合わせてビルドを作るローグライトはSteamに星の数ほどあるが、「4人のキャラクターごとに戦闘の骨格が変わる」設計はまだそこまで飽和していない印象だ。プリンセスごとの立ち回りの違いが、周回モチベーションをどこまで支えられるかが本作の分かれ目になりそうである。
『ガーデンソウル』はいつ発売される?現在の情報まとめ
結論、発売日は2026年7月11日時点で「未定」だ。Steamストアページ自体は既に公開されており、ウィッシュリスト登録は可能だが、具体的なリリース時期・価格はまだ明示されていない。
- 発売日:未定(Steamストアページで告知予定)
- 価格:本稿執筆時点では未表示
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)のみ確認済み
- 日本語対応:あり(インターフェース・字幕・フルオーディオ)
日本語フルボイス対応が明言されているのは地味に大きなポイントだ。インディーローグライトは英語UIのみのタイトルもまだ多い中、最初から日本語プレイヤーを視野に入れている姿勢は好印象である。続報が入り次第、この記事も更新していく予定だ。
開発元Statera Studioとは?『Pocket Bravery』からの進化
Statera Studioは、The Game Awardsにもノミネートされた対戦格闘ゲーム『Pocket Bravery』を手がけたブラジルのスタジオだ。コンシューマー向けタイトル『Arashi Gaiden』の開発実績もあり、格闘ゲームで培ったコンボ・入力設計のノウハウをローグライトアクションに転用してきた、という文脈で捉えると『ガーデンソウル』の解像度がぐっと上がる。
格闘ゲームスタジオが手がけるアクションローグライトというのは、正直かなり期待していい組み合わせだ。キャンセルやコンボの気持ちよさは格ゲー開発者の得意分野そのものだからである。当初メトロイドヴァニアとして企画されていたものを、戦闘の手応えを優先して構造ごと作り変えたという開発秘話からも、チームがアクション部分にかなりのこだわりを持っていることがうかがえる。
まとめ:『ガーデンソウル』は今ウィッシュリスト登録しておくべきか
ここまでの情報を改めて整理する。『ガーデンソウル』はブラジルのStatera Studio(『Pocket Bravery』開発元)が手がける2Dアクションローグライトで、4人のプリンセスを操作し、コンボと属性ビルドを組み合わせて庭園の腐敗と戦う。日本語対応は確定済みだが、発売日・価格は2026年7月11日時点でまだ未定だ。
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『ガーデンソウル』は、格闘ゲーム出身スタジオがアクションの手応えに全振りしてきたローグライトだ。日本語対応も確定しており、発売日待ちの今のうちにウィッシュリスト登録しておいて損はない一本だろう。
続報が来たら真っ先に追いかけたい、そういうタイプの新作だ。
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スニッカー北村
※本記事は2026年7月11日時点の情報を基に執筆しています。発売日・価格等は今後変更・追加発表される可能性があります。












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