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『新世紀エヴァンゲリオン』のTVシリーズ全26話が、ABEMAで無料一挙放送される。放送は2日連続で、初回放送記念日にあたる10月4日の昼12時から、翌10月5日は午前11時からだ。
1995年10月4日。あの日にテレビ東京で第1話が流れた。そこから31年目の同じ日に全話を頭から流す——企画として、これ以上きれいな日付の選び方はない。
しかも無料だ。配信サービスに加入していなくても、全26話を追いかけられる。「名前は知ってるけど観たことがない」という層にとって、これほど入りやすい機会はそうない。
オレは放送当時をリアルタイムで通過した側だが、あのシリーズは一気に観ると印象がまるで変わる。順に整理していく。
『新世紀エヴァンゲリオン』ABEMA無料一挙放送はいつ?
放送は2026年10月4日の昼12時開始と、10月5日の午前11時開始の2日連続だ。TVシリーズ全26話が対象になる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品 | 新世紀エヴァンゲリオン(TVシリーズ全26話) |
| 配信プラットフォーム | ABEMA |
| 1日目 | 2026年10月4日 昼12時〜 |
| 2日目 | 2026年10月5日 午前11時〜 |
| 料金 | 無料 |
10月4日という日付に意味がある。TVシリーズの初回放送日が1995年10月4日で、その記念日に合わせた編成だ。31年前の同じ日に、同じ第1話が流れる。
全26話を一気に観るとどう違う?
一挙放送の価値は、作品の構造が見えやすくなることだ。『新世紀エヴァンゲリオン』は特にそれが出る。
前半は使徒との戦闘を軸にした、比較的わかりやすいロボットアニメの形を取っている。だが中盤から作品の重心が内面描写に移り、終盤では映像の文法そのものが変わる。週1で追っていた当時は、その変化に戸惑いながら1週間置かれた。連続で観ると、変化が「崩壊」ではなく設計だったことが見えてくる。
気になる点も書いておく。全26話を2日で流すということは、1日あたり13話前後だ。ぶっ続けで浴びるには、あのシリーズは消耗が激しい。特に後半の数話は、連続視聴だと受け止めるほうがしんどくなる。無理に全部を追わず、区切って観るほうが作品のためにも自分のためにもいいだろう。
…スケボー仲間に「エヴァの一挙やるぞ」と言ったら、20代組が「配信で観られるのに?」と返してきた。そういう時代だ。それでも頭から順に流れてくる体験には、配信で選んで観るのとは別の価値がある。
31年目の『エヴァ』を今から観る人は何から入るべき?
今回のような一挙放送は、未見の人にとって最も入りやすい入口だ。TVシリーズ全26話を頭から順に、無料で追える。
『エヴァ』は派生作品が多く、新劇場版4部作もある。そのため「どこから入ればいいのか」で止まる人が多い作品だ。結論を言えば、TVシリーズから入るのが素直だ。新劇場版はTVシリーズを踏まえた上で成立している部分があり、順番を入れ替えると受け取り方が変わる。
そして、作品の語り方が後年の作品にどれだけ影響を与えたかを確認するなら、やはりオリジナルを通る必要がある。今のアニメを観ていて「この演出、見覚えがある」と感じる瞬間の多くは、ここが源流だ。
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『新世紀エヴァンゲリオン』ABEMA無料一挙放送まとめ
改めて整理する。『新世紀エヴァンゲリオン』TVシリーズ全26話が、ABEMAで無料一挙放送される。初回放送記念日にあたる2026年10月4日の昼12時からと、翌10月5日の午前11時からの2日連続だ。
1995年10月4日がTVシリーズの初回放送日で、その日付に合わせた編成になっている。料金は無料で、全26話が対象(2026年10月時点)。
初回放送記念日に全26話を無料で流す。企画としての筋が通りすぎている。配信でいつでも観られる時代に一挙放送の価値がどこにあるかと言えば、「選ばずに頭から浴びる」体験そのものだ。未見の人にとっては最良の入口であり、通過済みの人にとっては構造を確認し直す機会になる。ただし2日で26話は体力勝負だ。全部を追い切る前提では構えないほうがいい。
10月4日の昼12時。31年前と同じ日に、第1話が流れる。
スニッカー北村













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