ついに来た。
ボトムズファンなら誰もが待ち望んでいたあのATが、マックスファクトリーの「PLAMAX」シリーズでプラモデル化されました。
その名も X・ATH-02-DT ラビドリードッグ。
「ストライクドッグの後継機」として物語の終盤を駆け抜けたあの機体が、現代の技術で1/24スケールのキットとして蘇ります。
ラビドリードッグって何がすごいの?
ご存知の方も多いと思いますが、改めておさらい。
ラビドリードッグはストライクドッグの発展型ATで、劇中でキリコが最終盤に搭乗する最強クラスの機体です。
「ストライクドッグをベースに、ラビドリードッグ専用パーツを新規に作り起こした」とメーカーも明言しているとおり、見た目は似て非なる別物。
並べてみて初めて気づく違いの多さに、きっと驚くはずです。
開封してわかる「密度感」
箱を開けると、ランナーの充実ぶりに思わずテンションが上がります。
- 8色成型でパーツの色分けが抜群
- 水転写デカール付属でリアルな仕上がりに
- スナップフィット主体で初心者にもやさしい構成
全高約175mmというサイズを活かしたシャープなディテールは圧巻の一言。
「大きいからこそ出せる密度感」とレビュアーたちが口を揃えて絶賛するほどで、素組みでもその迫力は本物です。
付属品が豪華すぎる
このキット、武装だけでなく付属品全体が充実しています。
| 付属品 | 詳細 |
|---|---|
| ハンディソリッドシューター | メイン武装 |
| DTアサルトライフル | 重火力オプション |
| 機雷 | ディオラマ映えに最高 |
| 破損腕パーツ | 劇中再現に |
| 右手ハンドパーツ×4種 | ポーズの幅が広がる |
| キリコ・キュービィーフィギュア | 表情2種付き! |
キリコのフィギュアが2種の顔で付いてくるのはうれしいポイント。コクピット開閉状態での展示もできるので、劇中シーンを再現した展示を楽しめます。
ギミックも見どころ満載
動かして楽しめる要素も豊富です。
- ミッションパック開閉ギミック搭載
- アイアンクローが可動
- 足首の安定感が高く、アクションポーズが決まりやすい
各関節の保持力も良好。ポーズをつけてもへたりにくいので、長期展示にも安心です。
残念な点も正直に言う
絶賛ばかりではフェアじゃないので、気になった点もしっかり記載します。
クリアパーツが無色
センサー部分のクリアパーツは無色透明で、色は裏側へのデカールや塗装で対応する方式。塗装派には問題ないですが、素組み派は少し物足りないかもしれません。
降着ギミックはなし
PLAMAXシリーズ共通の仕様で、降着ポーズは非対応です。
一部に接着剤が必要
スナップフィット主体ですが、一部パーツは接着が必要。工具の用意を忘れずに。
ストライクドッグと徹底比較
さて、本記事のもう一つの目玉。先に発売された「PLAMAX SV-01 ストライクドッグ」と比べてみましょう。
スペック比較
| 項目 | ラビドリードッグ (SV-04) | ストライクドッグ (SV-01) |
|---|---|---|
| 価格 | ¥8,800 | ¥8,800 |
| スケール | 1/24 | 1/24 |
| 全高 | 約175mm | 同等 |
| 成型色数 | 8色 | ほぼ青単色 |
| 付属フィギュア | キリコ(表情2種) | イプシロン |
| 水転写デカール | あり | なし |
| 降着ギミック | なし | なし |
造形の違い
ストライクドッグは「全身ほぼ青で、組むだけでイメージ通りに仕上がる」潔さが魅力。対してラビドリードッグは8色成型と水転写デカールで、より情報量の多い完成形を目指せます。同じ価格帯でここまでボリュームが増しているのは、シリーズとしての進化を感じます。
組みやすさ
ストライクドッグは「アンテナが細く脆いため気を使う」という声があります。ラビドリードッグはその点が改善されており、全体的に組みやすく仕上がった印象です。ただし一部接着剤が必要な点は同様。
結局どっちを買うべき?
ボトムズ初体験ならストライクドッグから。
シンプルな色分けで組みやすく、キリコの相棒・イプシロンも付属するのでストーリーへの入り口として最高です。
すでに持っているなら迷わずラビドリードッグを。
付属品・ギミック・デカールのすべてが上位互換的な充実ぶり。並べて飾れば、ボトムズの世界が一気に広がります。
まとめ
「ラビドリードッグ」は、ボトムズファン待望の一品。
1/24という大スケールを活かした迫力ある造形、充実した付属品、動かして楽しいギミック。¥8,800という価格でこのボリュームは、文句なしのコスパです。
ライバルのストライクドッグと並べたときの満足感は格別。まだ手を出していない人は、今がそのタイミングかもしれません。





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