Blizzard Entertainmentが「オーバーウォッチ」の新シーズン3「虎の住処へ」を6月17日に開幕し、同時にYOASOBIとのコラボレーションを正式発表した。書き下ろし楽曲「オリオン」、東京モチーフの新マップ「Neon Junction」、ハードボイルドな新ヒーロー「シオン」と、情報量がえぐい。
YOASOBIがゲームとコラボするのは珍しいことではないが、今回は楽曲だけでなくゲーム内短編小説「地に堕ちた雀」との世界観連動という本格的な取り組みだ。ゲンジ、ハンゾー、キリコ——日本人プレイヤーに愛され続けるキャラクターをテーマにした楽曲は、コラボ開始の7月1日を待たずに話題をさらっている。
マップとヒーローとコラボが一気に揃ったシーズン3は、久々にオーバーウォッチを起動する理由として申し分ない。以下で情報を整理する。
新マップ「Neon Junction」とは?東京インスパイアの電車ギミック搭載ハイブリッドマップ
「Neon Junction」は東京をモチーフとしたハイブリッドマップだ。開発陣によると「アメリカから見た日本のイメージ」と「日本プレイヤーが親近感を覚える建築物」を組み合わせた設計で、ネオンサインが飛び交う近未来的な東京の街が舞台となる。
注目のギミックは定期的に通過する「電車」だ。東京のアイコンとして機能しながら、戦略的な高台取りやキル場面に活用できる設計になっている。マップには大型ロボットも配置されているが、開発陣は「ガンダムとは無関係」と明言している。念のため。
シーズン3は6月17日に開始。「Neon Junction」はシーズン3の目玉マップとして実装される。
YOASOBIコラボ「オリオン」—キリコ・ゲンジ・ハンゾーの”三つ星”をテーマにした書き下ろし楽曲
YOASOBIとのコラボは7月1日スタート。新曲「オリオン」はオーバーウォッチの公式短編小説「地に堕ちた雀」をもとにAyaseが書き下ろした楽曲だ。
テーマはオリオン座の「三つ星」——「実際には遠く離れた星同士でも、ある角度から見ると寄り添って並んで見える」という比喩で、ゲンジ・ハンゾー・キリコの関係性を描く。東京マップとの世界観連動を意識し、Ayaseはドラムベースの近未来サウンドに「琴」の音色を組み合わせたと語っている。
コラボ内容はゲーム内の新スキン複数が中心で、キリコ・ゲンジ・ハンゾーをテーマにしたスキンが登場する(2026年6月時点、詳細は7月1日に解禁予定)。
「実際には遠く離れた星同士でも、ある角度から見ると寄り添って並んで見える」というオリオン座の三つ星をテーマに、キリコ、ゲンジ、ハンゾーの関係性を楽曲に落とし込んだ。
引用元:GAME Watch
ゲームと音楽が同じ世界観を共有するという形式は、YOASOBIの「物語から楽曲を生む」というスタイルとオーバーウォッチのロアの深さが噛み合った結果だろう。7月1日は要チェックだ。
新ヒーロー「シオン」—ジョン・ウィックインスパイアのハードボイルドオムニックDPS
シーズン3で実装される新ヒーロー「シオン」はオムニック(ロボット)の中距離DPSだ。二丁拳銃を武器に、バイクを活用して移動距離を縮める独自のメカニクスを持つ。コンセプトは「ハードボイルド」で、映画『ジョン・ウィック』シリーズをインスパイア源として開発されたとのことだ。
新ヒーロー「Neon Junction」マップ「YOASOBIコラボ」が同シーズンで揃うという組み合わせは、久しぶりにオーバーウォッチが「お祭り」状態になっている証拠だ。シーズン3「虎の住処へ」は6月17日開幕。久々にログインして、東京の夜を走り抜ける価値は十分にある。
まとめ|シーズン3「虎の住処へ」は6月17日開幕—YOASOBIコラボは7月1日スタート
「オーバーウォッチ」シーズン3「虎の住処へ」は6月17日開幕。新マップ「Neon Junction」(東京モチーフ)・新ヒーロー「シオン」(二丁拳銃オムニック)が実装され、7月1日にはYOASOBI書き下ろし楽曲「オリオン」とゲンジ・ハンゾー・キリコテーマの新スキンを含むコラボが始動する。
東京マップ×YOASOBIという組み合わせは、日本のプレイヤーへの本気度を感じさせる。「オリオン」のテーマ「離れた星でも寄り添って見える三つ星」という比喩は、ゲンジ・ハンゾー・キリコというキャラクター設定と見事に一致している。ゲームと音楽が同じ世界観で共鳴するこの形式、個人的には大好きだ。
シーズン3は6月17日から。7月1日のYOASOBIコラボ開始まで新マップで腕を温めておこう。
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小田のっこ












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