公式ガンダムグッズの総合施設「THE GUNDAM BASE ANNEX in BHCPDII MUSEUM」が、2026年9月2日(水)に静岡県静岡市葵区でオープンする。場所はバンダイホビーセンター新工場の2階・3階、営業時間は9:00〜17:30、入館料は大人(13歳以上)2,860円で12歳以下は期間限定で無料だ。目玉は「MG 1/100 真武者頑駄無[BHCPDIIカラー]」(5,800円)をはじめとする、ここでしか買えない限定ガンプラである。
ガンプラの故郷、静岡。バンダイホビーセンターといえば全世界のガンプラを生み出す聖地であり、その新工場内には2025年から「BHCPDII MUSEUM」——プラモデルの企画開発を体験できるミュージアムが稼働している。今回オープンするのは、そのミュージアムの1周年を記念した公式ショップだ。
これまで「BHCPDII限定ガンプラ」は来場者向けのオンライン販売に限られていた。それが今回、実店舗の棚に並ぶようになる。つまり「行けば買える」に変わったわけだ。この変化は、静岡まで足を運ぶ理由として決して小さくない。
この記事では、オープン日・営業時間・入館料・アクセスといった基本情報から、判明している限定ガンプラのラインナップと価格、オープン記念特典までを整理する。遠征を計画するなら、ここを読んでから予定を組んでほしい。
まずは訪問計画に直結する基本情報から確認していこう。入館料が必要な施設内のショップという点が、通常のガンダムベースとの最大の違いだ。
THE GUNDAM BASE ANNEX in BHCPDII MUSEUMはいつオープン?場所と入館料は?
オープン日は2026年9月2日(水)。バンダイスピリッツの公式発表によると、施設の正式名称は「THE GUNDAM BASE ANNEX in BHCPDII MUSEUM(ガンダムベースアネックス ビーエイチシーピーディーツーミュージアム)」だ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| オープン日 | 2026年9月2日(水) |
| 営業時間 | 9:00〜17:30 |
| 所在地 | 静岡県静岡市葵区長沼500-15 バンダイホビーセンター新工場 2階・3階 |
| 入館料(大人) | 2,860円(13歳以上) |
| 入館料(子ども) | 12歳以下は無料(期間限定) |
| 取扱商品 | ガンプラ・アパレル・雑貨・菓子など |
ここで最も重要なのは入館料2,860円が必要という点だ。これは「ショップだけ覗きに行く」ことができない構造を意味する。BHCPDII MUSEUMという体験型ミュージアムの中にショップが併設されている形なので、限定ガンプラを買うにはミュージアムの入館券が必須になる。
裏を返せば、これはミュージアム本体を楽しむ前提の施設だということだ。プラモデルの企画開発を体験できる展示があり、その延長線上に限定商品が並ぶ。2,860円をショップの「入場料」と捉えるとかなり高く感じるが、ミュージアム体験込みの料金と考えれば妥当な設定である。
12歳以下無料は期間限定である点に注意
12歳以下の入館無料は、MUSEUM 1周年を記念した期間限定キャンペーンとして実施される。恒久的な措置ではないため、家族連れで検討している人は早めに訪問計画を立てたほうがいい。終了時期については公式サイトで最新情報を確認してほしい。
ここでしか買えない限定ガンプラは?価格と商品名まとめ
今回のオープンで最も注目されているのが、施設限定・イベント限定のガンプラだ。現時点で公表されているラインナップと価格を整理する。
| 商品名 | 価格 | 区分 |
|---|---|---|
| MG 1/100 真武者頑駄無[BHCPDIIカラー] | 5,800円 | BHCPDII限定 |
| ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム(フルウェポンセット) | 1,430円 | BHCPDII限定 |
| ハロプラ ハロ ベーシックグリーン[BHCPDIIパッケージ Ver.] | 550円 | BHCPDII限定 |
| MG 1/100 ストライクフリーダムガンダム[リサーキュレーションカラー/ネオンブルー] | 未発表 | イベント限定 |
本命は「青い真武者頑駄無」で間違いない
この中で最も話題性が高いのは、MG 1/100 真武者頑駄無のBHCPDIIカラー版だ。5,800円という価格は決して安くないが、武者ガンダムのMGが施設限定カラーで出るという事実だけで、SDガンダム世代には十分な訴求力がある。
そしてMG ストライクフリーダムの「リサーキュレーションカラー/ネオンブルー」。リサーキュレーションカラーとは、バンダイスピリッツが推進するガンプラリサイクルの取り組みで、回収したランナーを再生した樹脂を使った成形色のことだ。工場に併設された施設で、リサイクル樹脂のキットを売る。この文脈の作り方は素直に上手いと思う。
ただし価格未発表の商品がある点は気になる。遠征の予算を組むうえで、総額が読めないのは地味に困る。オープンが近づけば公表されるはずなので、続報は要チェックだ。
オープン記念特典は?MUSEUM 1周年で何がもらえる?
今回のオープンはBHCPDII MUSEUMの1周年リニューアルと連動しており、来場者特典が用意されている。
- 12歳以下の入館料無料(9月2日から・期間限定)
- 来場者へのエコプラプレゼント(数量限定・5歳以下は対象外)
エコプラとは、ガンプラの製造工程で出る端材やリサイクル樹脂から作られたガンプラのことだ。工場見学系の施設らしい、この場所でしか成立しない配布物である。数量限定なので、確実に手に入れたいなら開館時間の9:00を狙って並ぶのが安全だろう。
なお5歳以下はエコプラの配布対象外となっている。小さい子を連れて行く場合は、あらかじめ説明しておかないと現地で揉めることになる。…バツ2のオレが言うのもなんだが、こういう細かい仕様は事前に共有しておくと家庭が平和だ。
遠征前に押さえておくべき注意点は?
静岡は東京・名古屋いずれからもアクセスしやすいが、この施設に関しては通常のガンダムベースとは勝手が違う。押さえておくべき点を挙げる。
- 入館料2,860円が別途必要——ショップだけの利用はできない
- 営業時間は9:00〜17:30——一般的な商業施設より閉まるのが早い。夕方到着はリスクがある
- 限定品は数量限定の可能性——人気商品は初日に売り切れる前提で動きたい
- エコプラは数量限定・5歳以下対象外——確実に欲しいなら開館時狙い
- 一部商品は価格未発表——予算は多めに見積もっておくのが安全
正直に書けば、限定ガンプラ目当てだけで遠征するには入館料のハードルがある。だがミュージアム本体は「プラモデルの企画開発を体験できる」という他にない内容だ。ガンプラを組むだけでなく、どう作られているかに興味があるなら、2,860円は十分に元が取れると思う。
秋葉原の棚を週1で眺めているオレとしては、静岡は一度は行っておくべき場所だと考えている。ガンプラが生まれる場所で、そこでしか買えないキットを買う。この体験の意味は、東京の店舗では絶対に得られない。
なお本記事の価格・日程は2026年8月20日時点の公式発表に基づく。訪問前に最新情報を確認してほしい。
まとめ|9月2日オープン・入館料2,860円・限定ガンプラは3種以上
要点を再掲する。「THE GUNDAM BASE ANNEX in BHCPDII MUSEUM」は2026年9月2日(水)、静岡県静岡市葵区長沼500-15のバンダイホビーセンター新工場2階・3階にオープンする。
- 営業時間/9:00〜17:30
- 入館料/大人(13歳以上)2,860円・12歳以下は期間限定で無料
- 限定ガンプラ/MG 真武者頑駄無[BHCPDIIカラー]5,800円、EG RX-78-2ガンダム(フルウェポンセット)1,430円、ハロプラ ハロ[BHCPDIIパッケージVer.]550円ほか
- イベント限定/MG ストライクフリーダムガンダム[リサーキュレーションカラー/ネオンブルー](価格未発表)
- 来場特典/エコプラプレゼント(数量限定・5歳以下対象外)
これまでオンライン販売限定だったBHCPDII限定ガンプラが、店頭で買えるようになる。これが今回のオープン最大の意味だ。
スポットギークス編集部の評価は「ミュージアム目当てで行き、限定品は土産と考えるのが正解」だ。入館料2,860円をショップの入場料と捉えると割高に映るが、この施設の本体はあくまでプラモデルの企画開発を体験できるミュージアムである。青い真武者頑駄無もリサーキュレーションカラーのストフリも、ガンプラが実際に作られている場所で買うからこそ意味を持つ。逆に言えば、限定品の転売相場だけを見て動く人には向かない施設だ。
ガンプラの故郷で、ガンプラを買う。静岡遠征の理由としては、これ以上ないだろう。
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スニッカー北村












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