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テイルズ オブ エターニア リマスターが2026年10月15日(木)に発売された。対応機種はPS5、PS4、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2、Nintendo Switchで、Steam版は翌16日(金)配信だ。価格は全機種3,960円(税込)、デジタルアートブックや109曲のサウンドトラックを含むダウンロード版デラックスエディションは6,930円(税込)となっている。
原作は2000年にPlayStation用として発売されたシリーズ3作目で、2005年にPSP版が出て以来、約21年ぶりの移植になる。目的地アイコン、オート戦闘の高速モード、バトルリトライなど、原作にはなかった便利機能が加わった。
この記事では価格とエディションの違い、追加された便利機能の全リスト、海外レビューの点数、そして2000年の作品を今遊ぶ意味を整理した。
まずは価格とエディションの整理から。
テイルズ オブ エターニア リマスターの価格は?通常版とデラックスの違い
価格は全機種共通で3,960円(税込)だ。PlayStation Blogの発売告知によると、PS5のパッケージ版も、PS5とPS4のダウンロード版通常版も同じ3,960円で、ダウンロード版デラックスエディションは6,930円(税込)となっている。
| エディション | 価格(税込) | 内容 |
|---|---|---|
| 通常版(パッケージ/DL) | 3,960円 | ゲーム本編 |
| DL版デラックスエディション | 6,930円 | 本編+デジタルアートブック+サウンドトラック109曲+バトルBGMパック+成長促進アイテムセット |
デラックスとの差額は2,970円。109曲のサウンドトラックが入っているので、桜庭統と田村信二の楽曲を手元に置きたい人にはこの差額でも割に合う。本編だけ遊びたいなら通常版で十分だ。
パッケージ版の早期購入特典とダウンロード版の予約特典は、アップルグミ10個、オレンジグミ10個、ライフボトル10個、パナシーアボトル10個の冒険サポートアイテムセットだ。序盤の回復を気にせず進めるおまけになる。
| 機種 | 発売日 |
|---|---|
| PS5/PS4/Xbox Series X|S/Switch 2/Switch | 2026年10月15日(木) |
| Steam | 2026年10月16日(金) |
リマスターで追加された便利機能は?目的地アイコンから新難易度まで
PlayStation Blogが挙げる追加機能は、メインストーリーの目的地アイコン表示、オート戦闘時の高速モード、バトルリトライ、HPと状態異常のクイック回復、グラフィックとサウンドのリマスター版と原作版の切り替え、日本語フォントのリマスターとクラシックの切り替え、周回プレイの引き継ぎ要素、そして2周目から選べる新難易度アンノウンだ。
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 目的地アイコン | メインストーリーの行き先をマップ上に表示 |
| 高速モード | オート戦闘時にバトルを高速化 |
| バトルリトライ | 全滅時に戦闘前からやり直し |
| クイック回復 | HPと状態異常をすばやく回復 |
| グラフィック/サウンド切替 | リマスター版と原作版を切り替え可能 |
| フォント切替 | リマスター/クラシック(発売と同時のアップデートで対応) |
| 周回引き継ぎ | 称号の引き継ぎはアップデートv.2.0.0で対応 |
| 新難易度アンノウン | 2周目から選択可能 |
目的地アイコンはテイルズ オブ ファンタジア リマスターやデスティニー リマスターでも好評だった機能で、2000年当時の「次どこ行くんだっけ」で止まる体験をなくしてくれる。gamebizの制作チームインタビューでは、便利機能が入っても「オリジナルに近い体験」にこだわったと語られており、原作のテンポを壊さない範囲での快適化になっている。
気になる点は、グラフィックが「リマスター」であって「リメイク」ではないことだ。2Dのドット絵とプリレンダ背景は当時のまま高解像度化されるので、現代のテイルズのような3Dフィールドを期待すると違う。そこは切り替え機能で原作版の絵も選べる設計になっていて、むしろ当時の絵を大画面で見たい人向けの作りだ。
海外レビューの評価は?メタスコア76点

GameSparkによると、PS5版のメタスコアは9件のレビューで76点だ。Noisy Pixelが85点、DualShockersが80点、Video Chumsが75点、Push SquareとGAMES.CHが70点、Multiplayer.itが65点と、媒体ごとの幅は20点ある。
| 媒体 | 点数 |
|---|---|
| Noisy Pixel | 85 |
| DualShockers | 80 |
| Video Chums | 75 |
| Push Square | 70 |
| GAMES.CH | 70 |
| Multiplayer.it | 65 |
76点は「名作を丁寧に移植したが、新しい驚きはない」というリマスターの平均的な評価だ。原作を知らない海外媒体ほど点が辛く、シリーズに思い入れのある媒体ほど高い。レビュー件数が9件と少ないので、発売後に日本のプレイヤーの評価が加わると数字は動くはずだ。
テイルズ オブ エターニアはどんな作品?2000年の原作を今遊ぶ理由
テイルズ オブ エターニアは2000年11月にPlayStation用として発売されたシリーズ3作目で、キャッチコピーは「永遠と絆のRPG」だ。インフェリアとセレスティアという2つの世界を行き来し、リッドとファラ、異世界から来たメルディの旅を描く。4Gamerは「約25年の歳月を経て蘇った」と表現しており、PSP版からでも21年が空いている。
戦闘はリニアモーションバトルの完成形と呼ばれることが多い。横スクロールの戦闘画面でコンボをつなぎ、晶霊術で味方を支える。2000年の時点でこのテンポを実現していたことは、今遊んでも古さを感じさせない要因だ。
リマスターでは高速モードとクイック回復が入ったので、レベル上げや移動の待ち時間が大幅に減る。原作のテンポの良さに便利機能が重なって、物語の密度だけが残る。3,960円で約25年前の名作を現行機で通しで遊べるのは、正直かなり安いと思う。


まとめ。テイルズ オブ エターニア リマスターの価格と追加機能
テイルズ オブ エターニア リマスターは2026年10月15日(木)にPS5、PS4、Xbox Series X|S、Switch 2、Switchで発売、Steam版は10月16日(金)だ。価格は全機種3,960円(税込)、DL版デラックスエディションは6,930円(税込)でアートブックとサウンドトラック109曲が付く。追加機能は目的地アイコン、高速モード、バトルリトライ、クイック回復、グラフィックとフォントの切り替え、新難易度アンノウンで、PS5版のメタスコアは76点となっている。
2000年の名作を3,960円で、目的地アイコンと高速モード付き。リメイクではなくリマスターなので絵は当時のままだが、切り替え機能で「当時の絵を大画面で」という遊び方ができる。メタスコア76点は驚きがないことの裏返しで、原作の面白さは保証されている。
シリーズ入門にも、当時の思い出をなぞるのにも、3,960円は払いやすい。
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小田のっこ













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