バーチャファイターが、格闘ゲームの枠を超えてくる。
セガが「VIRTUA FIGHTER CROSSROADS」を発表した。2027年内発売予定で、格闘ゲームとアクションを融合した新ジャンル「ファイティングアドベンチャー」を標榜する新作だ。脚本にはハリウッドで活躍するデヴィッド・ヘイター氏(メタルギアソリッドのスネーク声優・脚本家)が参加しており、ゲームとしての完成度への期待は高まる一方だ。
「バーチャファイター」の名を冠しながら、従来の1対1対戦格闘ではなく1対多のアクションと対戦格闘の要素が融合した新設計──これは「VIRTUA FIGHTER 6」ではなく、バーチャファイターのIPを使った全く新しい挑戦だと言えるだろう。
「VIRTUA FIGHTER CROSSROADS」とはどんなゲームか?
「VIRTUA FIGHTER CROSSROADS」は、セガが開発する「ファイティングアドベンチャー」という新ジャンルのアクションゲームだ。舞台は「ヴィラサパラ」という架空の街で、4人の新主人公がそれぞれの物語を持ちながら戦いを繰り広げる。
バーチャファイターシリーズの格闘哲学である「身体一つで戦う」という理念を継承しつつ、1対多数のアクション要素や街のドラマを加えた内容になっているという。従来作のアキラ・鷹嵐・パイといったキャラクターとの関係性についてはまだ明かされていないが、新キャラクター4人を主軸に据えた新しい物語が展開する見込みだ。
(しかし公式サイトトップの動画では飲食店で働くパイの姿が確かにある!)
発売日・対応ハード・開発スタッフまとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | VIRTUA FIGHTER CROSSROADS |
| 発売予定 | 2027年内(詳細未定) |
| 対応ハード | 未発表(続報待ち) |
| ジャンル | ファイティングアドベンチャー(1対多ACT+対戦格闘融合) |
| 舞台 | ヴィラサパラ(架空の街) |
| 主人公 | 4人の新キャラクター(名前・詳細は未公開) |
| 脚本 | デヴィッド・ヘイター(MGSスネーク声優・脚本家)ほかハリウッド著名脚本家 |
| 開発・発売 | セガ |
対応ハードはまだ発表されていない。「バーチャファイター 究極の格闘家たちの闘い」(2021年、PS4)以来のシリーズ新作となるだけに、PS5・Xbox Series・PCが基本線と見られるが続報を待とう。
脚本家デヴィッド・ヘイターとは?なぜ話題なのか
デヴィッド・ヘイターは、「メタルギアソリッド」シリーズのソリッド・スネークを長年担当した英語音声優として世界的に有名だ。俳優・脚本家としても活動しており、「ウォッチメン」(2009)など映画脚本への参加実績もある。
格闘ゲームの脚本にハリウッドクラスの書き手を起用するのは異例の試みで、格闘ゲームのシナリオ軽視という長年の業界課題に一石を投じる試みとも言える。バーチャファイターの哲学である「武道の追求」というテーマが、ハリウッド的なナラティブとどう融合するか──期待半分、心配半分で見守りたいところだ。
セガは「全く新しいバーチャファイター体験」を謳っており、従来の純粋な1対1格闘ゲームファンに向けた作品というより、アクションRPG・ナラティブゲームファンも取り込む広い層を狙った設計と思われる。
まとめ──VIRTUA FIGHTER CROSSROADSは2027年内発売、ファイティングアドベンチャーという新境地に挑む
「VIRTUA FIGHTER CROSSROADS」が2027年内発売予定で発表。1対多アクションと格闘ゲームを融合した「ファイティングアドベンチャー」を標榜し、4人の新主人公・ヴィラサパラという新舞台・デヴィッド・ヘイター脚本というサプライズが盛り込まれた新作だ。対応ハードや価格など詳細情報は続報を待つしかないが、バーチャファイターIPの新章として今後の発表に要注目だ。
「バーチャファイター6」を期待していたファンには方向性の違いに戸惑いも出るだろうが、バーチャファイターを格闘ゲームの枠に閉じ込めない挑戦として評価できる。デヴィッド・ヘイターという名前が出た瞬間の「え、あのヘイター!?」という驚きは、このゲームへの期待を一気に引き上げた。ゲームデザインの詳細を早く見たい。
バーチャファイターが格闘の先へ──2027年、新境地への闘いが始まる。
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小田のっこ













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