ハムスターが2026年6月18日、「コンソールアーカイブス 影の伝説」をPS5・Nintendo Switch 2向けに配信開始した。価格は800円(税込)だ。1986年にタイトーがリリースした忍者アクションの名作が、約40年の時を経て現行機に復刻された。
注目すべきはもう一点ある。「コンソールアーカイブス」シリーズへのタイトーの初参入だ。タイトーはかつて「アーケードアーカイブス」への参入第1弾タイトルとして「スペースサイクロン」を送り込んだが、コンソールアーカイブスでも同様に「影の伝説」を第1弾として選んだ——このこだわりに、タイトーのレトロゲーム保存への姿勢が見えてくる。
「影の伝説」とはどんなゲームか?伊賀忍者「影」が霧姫を救う横スクロールアクション
「影の伝説」は1985年にタイトーがアーケードでリリースした横スクロールアクションゲームだ。翌1986年にファミコン版が発売され、今回のコンソールアーカイブス版はそのファミコン移植版がベースとなっている。
プレイヤーは伊賀の忍者「影」を操り、魔性の者にさらわれた「霧姫」を救い出すために魔界の国を駆け抜ける。手裏剣や忍術を駆使しながら横スクロールのステージを進んでいく、シンプルながらも歯ごたえのある内容だ。アーケード版はすでに「アーケードアーカイブス」で配信されているが、ファミコン版を楽しめるのは今回のコンソールアーカイブス版ならではだ。
コンソールアーカイブスとは?タイトー初参入の意義
「コンソールアーカイブス」はハムスターが展開する、家庭用ゲーム機向け往年の名作を現行機に復刻するシリーズだ。アーケード版を扱う「アーケードアーカイブス」の家庭用ゲーム版に相当する。Nintendo Switch 2・PS5向けにサービスが展開されている。
タイトーはアーケードアーカイブスへの参入第1弾タイトルも「影の伝説」(スペースサイクロン/影の伝説)だった。コンソールアーカイブスでも同様に「影の伝説」を先陣に選んだことは、この作品へのタイトーの思い入れを感じさせる。Switch 2の海外ゲーマーの間では「コンソールアーカイブスのPS1ゲームの再現度がソニー公式を圧倒している」という話題も出ており、シリーズへの注目度は世界規模で高まっている(2026年6月18日時点の情報)。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| タイトル | コンソールアーカイブス 影の伝説 |
| 配信日 | 2026年6月18日 |
| 価格 | 800円(税込) |
| 対応機種 | PS5 / Nintendo Switch 2 |
| ベース | 1986年ファミコン版 |
| メーカー | タイトー(ハムスター配信) |
まとめ│800円で遊べる1986年の名作、タイトーのコンソールアーカイブス参入に注目
「コンソールアーカイブス 影の伝説」が2026年6月18日よりPS5・Switch2向けに800円(税込)で配信開始。タイトーのコンソールアーカイブス参入第1弾として、シリーズ保存への本気度がうかがえる一作だ。
800円という価格帯のコンソールアーカイブスは、ファミコン・スーファミ世代の名作を現行機で気軽に手に取れる優れたシリーズだ。タイトーがコンソールアーカイブスに参入したことで、今後「インベーダー」「バブルボブル」「ダライアス」「グルーヴィーファンク」など往年の名作が続々と復刻される可能性が高まった。影の伝説が好きなら今すぐ800円払う価値はある。
タイトーのコンソールアーカイブス参入——これからが本番だ。
あわせて読みたい
小田のっこ














コメントを残す