Nintendo Switch 2版「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」の発売日が2026年8月11日(日本時間8月12日)に正式決定した。PS5・Xbox Series X|S・PCに遅れること約1年、ついに携帯機でもシロディールの広大な世界に飛び込めることになる。
Switch 2版はドックモードで30FPS・1080p出力(DLSS使用)というスペックが公式から明かされている。パフォーマンス面では他機種より割り切りが必要な部分があるが、「物理版カートリッジにフルゲーム収録・追加DL不要」という携帯機らしい配慮は素直に嬉しい。
この記事ではSwitch 2版の発売日・価格・収録DLC・フレームレートと解像度を丸ごとまとめた。他プラットフォーム版との比較や買い判断の材料にしてほしい。
Steam Deckを持っていない人にとって、「大型オープンワールドRPGを外で遊ぶ」という夢がSwitch 2で現実になる日が来た。池袋のスタバで魔術師ギルドをクリアする未来が、かなりはっきり見えてきた。
他プラットフォーム版との違いや注意点も含めて解説する。
Switch 2版オブリビオン リマスターの発売日はいつ?価格は?
Nintendo Switch 2版「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」の発売日は2026年8月11日(日本時間8月12日)に確定した。デジタル版・物理版(ゲームカード収録)の両方が同日リリースされる予定で、現在予約受付中だ(2026年7月1日時点)。
価格は米国基準でスタンダード版$49.99・デラックス版$59.99。日本円価格は2026年7月1日時点で未公表だが、Switch 2向け大作RPGの価格帯から7,500〜8,500円前後が予想される。正式価格は公式サイトで確認されたい。
| エディション | 米国価格 | 形式 |
|---|---|---|
| スタンダード版 | $49.99 | デジタル・物理 |
| デラックス版(物理) | $59.99 | 物理カード |
| デラックス版(デジタル) | $59.99 | デジタル |
物理版はゲームカードにフルゲームが収録されており、購入後の追加ダウンロードが不要だ。大容量タイトルでよくある「カードを買ったのにDLが必要」という問題がなく、携帯機ユーザーには嬉しい仕様だ。
収録内容は?DLC全リストとエディション比較
Switch 2版はスタンダードでもストーリー拡張2本+8DLCが全収録という内容だ。デラックスとの差分はコスメ系コンテンツのみなので、ゲーム本編をフルに楽しみたいだけならスタンダードで完結する。
| コンテンツ | スタンダード | デラックス | 備考 |
|---|---|---|---|
| ベースゲーム | ✓ | ✓ | メインストーリー全体 |
| Shivering Isles(大型拡張) | ✓ | ✓ | 「本編より好き」派も多い名作DLC |
| Knights of the Nine(ストーリー拡張) | ✓ | ✓ | 聖騎士系クエスト追加 |
| 8DLCパック一式 | ✓ | ✓ | Fighter’s Stronghold, Spell Tomes他 |
| 専用アーマー・武器・馬装備セット | — | ✓ | デラックス限定コスメ |
Shivering Islesは「オブリビオン本編より好き」という声が多い名作拡張DLCで、スタンダードに含まれている点は特筆に値する。それだけでも$49.99の元は十分取れると言っていい。
8DLCパックにはFighter’s Stronghold・Spell Tomes・Vile Lair・Mehrune’s Razor・The Thieves Den・Wizard’s Tower・The Orrery、そして2006年当時ゲーム業界を騒然とさせた「Horse Armor Pack(馬の鎧パック)」が含まれる。$2.50という価格で批判を浴びた歴史的なDLCが、今では全部込みで手に入るわけだ。時代だなあと思う。
フレームレート・解像度は?Switch 2版の技術仕様を全部確認
公式から発表されたSwitch 2版のパフォーマンス仕様は以下の通りだ。30FPS固定はPS5・Xbox版の60FPSと比べると割り切りが必要だが、オープンワールドRPGとして「プレイできる品質」は十分確保されている。
| 項目 | ドックモード | 携帯モード |
|---|---|---|
| フレームレート | 30FPS | 30FPS |
| 解像度(出力) | 1080p(DLSS使用) | 900p(DLSS使用) |
| DLSS(アップスケーリング) | 対応 | 対応 |
| モーションコントロール | 対応 | 対応 |
| タッチスクリーン操作 | — | 対応 |
| マウスモード | 対応(左手・右手) | 対応(左手・右手) |
30FPSについて正直に言うと、PS5・Xbox Series版の60FPSと比べると見劣りする。それは事実だ。しかしSwitchシリーズでは30FPSのオープンワールドRPGが多数リリースされており、プレイ中に違和感として残るかは個人差が大きい。むしろシロディールのフィールドを歩き回るのに30FPSで十分すぎると感じる人も多いだろう。
DLSSによるアップスケーリングを採用しているため、内部解像度は出力解像度より低い数値になる。それでも「映像が粗くてプレイできない」レベルではなく、海外の複数メディアが「Switch 2の画面サイズで見れば問題ない水準」と評価している。Joy-Conのモーションコントロール・タッチスクリーン・マウスモードといったSwitch 2固有機能への対応も、PC版ユーザーには新鮮な体験になるはずだ。
Switch 2版ならではの特徴は?PC・コンソール版との差別化
Switch 2版を選ぶ理由をまとめると以下の通りだ。
- 物理版ゲームカードにフルゲーム収録(追加DLダウンロード不要)
- Joy-Conモーションコントロール対応
- タッチスクリーン操作対応(携帯モード)
- マウスモード(左手・右手)対応でPC的な操作感
- どこでも遊べる携帯ゲーム機としての自由度
PC版最大の強みであるModが使えないことは正直なマイナスだ。PC版を遊んでいる人にとっては「Modなしの素のオブリビオン」になるため、Switch 2版は基本的に未プレイ組向けという判断になる。一方、「外でやりたい」「Modには興味ない」「バニラのままで十分楽しんだ」という人なら、Switch 2版は文句なく良い選択肢だ。
シロディールは広い。ストーリーをメインにやるだけでも軽く100時間以上かかるRPGを、電車・カフェ・布団の中で進められるのはPS5でもPCでも絶対に敵わない価値がある。
まとめ:Switch 2版オブリビオン リマスターは買い?結論
Nintendo Switch 2版「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」は2026年8月11日(日本時間8月12日)発売、スタンダード版$49.99(日本円価格未公表)。フレームレートは30FPS固定だが、DLSS対応で1080p/900p出力を実現。Shivering Isles+Knights of the Nine+8DLCが全込みの内容で、未プレイ組には非常に濃い買い物になる。
PC・PS5版プレイ済みなら今さら感があるのは正直なところ。だが未プレイなら、「最高のRPGのひとつ」を携帯できる形で手に入れる絶好のチャンスだ。シロディールは広い。電車の中でもしっかり迷子になれる。
Switch 2版は30FPS固定という割り切りはあるが、物理版カード収録・DLSS対応・モーションコントロール・マウスモードと携帯機ならではの工夫が詰まっている。スタンダード版で大型ストーリー拡張2本+8DLC全込みという内容は価格的にも満足度が高い。PC・PS5版未経験なら迷わず買い。「外でやりたい」という需要があるなら二周目需要としても申し分ない一本だ。
シロディールは広い。20代後半(そういうことにしておく)のわたしでもまだ半分も歩けていない。
あわせて読みたい
小田のっこ













コメントを残す