Naughty Dogが『The Last of Us』シリーズの新規プロジェクト2本を進行中だと明らかにした。2026年の「The Last of Us Day」の締めくくりに、スタジオ代表のニール・ドラックマン氏がメッセージを公開したかたちだ。ただし、どちらも初期段階のため詳細は伝えられないという。
語られたのは方向性だけだ。2本とも『パートI』『パートII』を超えて世界観を拡張する内容になる、とドラックマン氏は述べている。続編と言い切らず「拡張」という言葉を選んでいるのが引っかかる。
この発表にあわせて、『パートI』『パートII』のリマスター版がセール対象になっている。PSストアは10月7日まで、Steamストアは10月2日まで。未プレイ勢にとっては、ここが拾いどきだ。
わたしはエリーとアビーの二視点で殴り合う『パートII』を、当時2周してから3日くらい寝込んだ。あの体験を超えて世界観を広げると言われると、期待と警戒が同じ量で湧いてくる。確認できた事実だけで整理する。
Naughty Dogが進行中の『The Last of Us』新規プロジェクトとは?
進行中なのは『The Last of Us』シリーズの新規プロジェクト2本だ。どちらも初期段階のため詳細は現時点では伝えられないとされ、内容・形式・時期はいっさい未公表となっている。
公表されたのは方向性のみ。ニール・ドラックマン氏によれば、2本はいずれも『パートI』『パートII』を超えて世界観を拡張する内容になる。既存2作の続きを直線的に描くのではなく、世界そのものを広げに行く狙いだと読める。
「ゲーム2本」と明言されていない点も見逃せない。Naughty Dogは映像作品の展開も抱えているスタジオだ。プロジェクトの器が何なのかは、今後の発表を待つしかない。ここを勝手にゲーム2本と断定して書くのは、ただの願望だ。
| 項目 | 現時点で判明していること |
|---|---|
| 本数 | 新規プロジェクト2本 |
| 進行状況 | 初期段階(詳細は非公表) |
| 方向性 | 『パートI』『パートII』を超えて世界観を拡張する |
| 発表の場 | 2026年 The Last of Us Day 締めくくりのメッセージ |
| 発信者 | ニール・ドラックマン氏(Naughty Dog代表) |
『パートI』『パートII』リマスターはいつまでセール?
セール期限はストアごとに違う。PSストアは10月7日まで、Steamストアは10月2日までだ。リマスター版はPS5/PC向けに発売中で、いずれも『パートI』『パートII』が対象になっている。
Steam側の締切が先に来る点に注意したい。PC勢は10月2日、つまり猶予が数日しかない。PS5勢は10月7日まであるので比較的余裕があるが、どちらも「あとで買う」と言っている間に終わるタイプの期限だ。
- PC(Steam)で買うなら10月2日までに決める
- PS5(PSストア)なら10月7日までに決める
- 未プレイなら『パートI』から。運び屋ジョエルと少女エリーの出会いと旅が描かれる
- 『パートII』は5年後の物語。エリーと新キャラクター・アビーの二視点で進む
新規プロジェクト2本が世界観を拡張する方向だというなら、既存2作を通しておく意味は大きい。2本の内容が何であれ、『パートI』『パートII』の下地があるほうが確実に刺さる。セール期間が新プロジェクト発表と重なっているのは、たぶん偶然じゃない。
気になる点:詳細が出るのは2027年以降になる可能性
あわせて公開された情報によると、Naughty Dogは2026年の残りの期間を静かに過ごすと伝えている。つまり年内の追加情報はあまり期待できない。2本の詳細が出るのは2027年以降を見ておくのが現実的だ。
新作『Intergalactic: The Heretic Prophet』はどうなった?
2024年に発表された新規IP『Intergalactic: The Heretic Prophet』は開発が続いており、2027年に全貌が明らかになるとされている。2020年から開発が始まったタイトルだ。
舞台は数千年後の未来。バウンティハンターとして危険な惑星からの脱出を目指すSFアドベンチャーで、『The Last of Us』とはまったく別方向の作品になる。開発期間は発表時点でもう4年を回しており、2027年という区切りが示されたのは前進と言っていい。
整理すると、Naughty Dogは現在『Intergalactic』と『The Last of Us』新規プロジェクト2本を同時に抱えていることになる。スタジオ規模から考えて、これらすべてが同じ密度で同時進行というのは無理がある。2027年にどこまで出てくるのか、優先順位の付け方に注目したい。
数千年後の未来が舞台のSFと、感染爆発後のアメリカを歩く物語。ジャンルの振り幅が大きすぎて、同じスタジオの作品だと言われてもピンとこない。そこがNaughty Dogの強さなんだろうけど。
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『The Last of Us』新規プロジェクト情報まとめ
改めて整理する。Naughty Dogは『The Last of Us』シリーズの新規プロジェクト2本を進行中だ。2026年のThe Last of Us Dayの締めくくりに、ニール・ドラックマン氏がメッセージで公表した。どちらも初期段階のため詳細は非公表で、方向性として『パートI』『パートII』を超えて世界観を拡張する内容になるとされている。
『パートI』『パートII』のリマスター版はPS5/PC向けに発売中。セールはPSストアが10月7日まで、Steamストアが10月2日まで。Naughty Dogは2026年の残りの期間を静かに過ごすとしており、詳細の公表は2027年以降が現実的だ。2024年発表の新規IP『Intergalactic: The Heretic Prophet』は2027年に全貌が明らかになる(2026年9月30日時点の公表情報)。
「続編」ではなく「世界観を拡張する」という言い方を選んだ点が、今回いちばん重要だ。ジョエルとエリーの物語を直線で伸ばすのではなく、この世界の別の場所・別の誰かを描く可能性が残されている。『パートII』でアビーの視点を投げ込んできたスタジオなら、その選択は十分にありうる。一方で初期段階という前置きと「2026年は静かに過ごす」という言葉はかなり正直で、続報を待つ覚悟は必要だ。
動くのは2027年。今やることは、セール中に2作を押さえておくことだけだ。
小田のっこ














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