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プレミアムバンダイで、2026年10月2日(金)16時に注目の完成品フィギュア3点が一斉に予約受付を開始する。ガンダム・聖闘士星矢・ウルトラマンという、見事にバラバラな3本柱だ。
内訳はこうだ。METAL ROBOT魂 <SIDE MS>ガンダムヴィダール[Re:Coordinate]が19,800円、聖闘士聖衣神話EX キグナス氷河(最終青銅聖衣)-ORIGINAL COLOR EDITION-が17,600円、S.H.Figuarts アントラー 60th Anniversary Editionが11,000円。3点まとめると48,400円(いずれも税込・送料手数料別)になる。
そして全部ガンプラではない。3点すべて完成品フィギュアだ。プラモデルの新作を探していた人はここで方向転換してほしい。さらに言うと発送はすべて2027年——いちばん早いものでも1年半近く先の話になる。この記事では3点の価格・仕様・発送月を整理したうえで、予約前に確認しておくべき点をまとめる。
受付開始は3点とも同じ10月2日16時。財布の体力配分を先に決めておいた方がいい。
10月2日16時受付開始の3点はいくら?価格・発送月一覧
3点の価格は11,000円から19,800円、発送は2027年3月と5月に分かれる。
| 商品名 | 価格(税込) | 全高 | 発送 |
|---|---|---|---|
| METAL ROBOT魂 ガンダムヴィダール[Re:Coordinate] | 19,800円 | 約150mm | 2027年3月 |
| 聖闘士聖衣神話EX キグナス氷河(最終青銅聖衣)-ORIGINAL COLOR EDITION- | 17,600円 | 約170mm | 2027年3月 |
| S.H.Figuarts アントラー 60th Anniversary Edition | 11,000円 | 約150mm | 2027年5月 |
| 3点合計 | 48,400円 | — | 2027年3月・5月 |
発売元はいずれもBANDAI SPIRITS、販売はプレミアムバンダイだ。素材はヴィダールとキグナス氷河がABS・PVC・ダイキャスト製で、手に取ったときの重量感がある構成になっている。この価格帯の魂ネイションズ系は、箱を開けた瞬間の「ズシリ」が体験の半分を占める。そこは期待していい。
METAL ROBOT魂 ガンダムヴィダール[Re:Coordinate]は何が変わった?
結論から言うと、過去に出たMETAL ROBOT魂 <SIDE MS>ガンダムヴィダールのカラーリングを全面的に刷新した再商品化版だ。
価格は19,800円(税込)、全高約150mm、発送は2027年3月。[Re:Coordinate]という副題のとおり、全身の配色を一新し、金属色を多用することでMETAL ROBOT魂らしい重量感ある仕上がりを狙っている。さらにマーキングも一部変更され、兵器としてのリアルさを追求したという。
付属品はかなり厚い。本体に加えて交換用手首(左右各4種)、110mmヴィダールライフル、バーストサーベルの柄、バーストサーベルの刃(長・短あわせて6本)、ヴィダールハンドガン2挺、台座ジョイントパーツ、眼光エフェクトパーツ、そして専用スタンドセットが入る。バーストサーベルの刃が6本というのは、あの多重展開を再現しろという意思表示だろう。
ここは正直に書く。旧版のMETAL ROBOT魂 ガンダムヴィダールを持っている人は、買う理由が「色」だけになる。造形の新規設計ではなく彩色とマーキングの変更が主眼だからだ。棚に2体並べて違いを愛でるタイプの人なら迷わず行っていい。1体でいい人は、旧版の色が気に入っているなら見送る判断も十分アリだ。
……とはいえ、ヴィダールのあの黒い機体に金属色が入るのは、正直かなりズルい。秋葉原の棚で現物を見てしまったら負ける自信がある。

聖闘士聖衣神話EX キグナス氷河はどんな仕様?
聖闘士聖衣神話EX キグナス氷河(最終青銅聖衣)-ORIGINAL COLOR EDITION-は17,600円(税込)、全高約170mm、発送は2027年3月だ。
素材はABS・PVC・ダイキャスト製で、3点のなかでいちばん背が高い。聖闘士聖衣神話EXは聖衣(クロス)の金属表現と可動を両立させてきたシリーズで、最終青銅聖衣はその中でも人気の高い題材だ。
注意したいのは副題の「-ORIGINAL COLOR EDITION-」だ。聖闘士聖衣神話EXのキグナス氷河(最終青銅聖衣)はこれまでも展開されてきた題材なので、手持ちのものと配色仕様が重複しないか必ず商品ページで確認してほしい。カラーエディション系は、現物の写真を見比べないと「同じものを2体買った」という事故が起きやすい。
氷河は作中でも屈指の人気キャラで、最終青銅聖衣はシルエットが素直に格好いい。17,600円という価格は決して安くないが、全高170mmでダイキャスト入りという構成を踏まえると、このシリーズの相場からは外れていない。

S.H.Figuarts アントラー 60周年版は何が付属する?
S.H.Figuarts アントラー 60th Anniversary Editionは11,000円(税込)、全高約150mm、発送は2027年5月。3点のなかで最も手が出しやすい価格だ。
ウルトラマンシリーズ60周年記念の枠で展開される怪獣アイテムで、付属品の作りが面白い。本体に加えて地中出現再現用パーツ、登場話のタイトルPETプレート、そしてPETプレート用の台座が入る。
この「地中出現再現用パーツ」が実にいい。アントラーといえば砂漠の地中から現れるあの登場シーンで、それを立体で再現させるためのパーツをわざわざ用意してきた。怪獣を単体で立たせるのではなく、名場面ごと封じ込める設計思想だ。タイトルプレートが付くのも、棚に並べたときに「何話の怪獣か」が一目で分かるという地味に嬉しい配慮になる。
ウルトラ怪獣は造形の当たり外れが大きいジャンルだが、60周年記念の冠が付く以上は力が入っているはずだ。11,000円で名場面まで付いてくると考えると、3点のなかではコストパフォーマンスがいちばん良い。発送が2027年5月といちばん遠いのが唯一の難点か。
予約前に確認すべき4点
受付開始前に、必ず頭に入れておきたいポイントを4つ挙げる。
- 受注締切が3点とも明記されていない。商品ページ・告知記事のいずれにも受付終了日が確認できる形で示されていなかった。プレバンの受注品は予定数に達した時点で締め切られることもあるため、欲しいなら早めに動くのが安全だ。
- 発送は全点2027年。いちばん早いヴィダールとキグナス氷河が2027年3月、アントラーは2027年5月。支払いのタイミングと発送時期の扱いは、決済前にプレバンの規定を確認してほしい。
- 価格はすべて送料・手数料別。表示価格に送料は含まれていない。発送月が3月と5月で分かれているため、3点まとめて買っても配送が1回で済むとは限らない。送料の発生回数が変わりうる点は注意したい。
- 3点すべて完成品フィギュアでプラモデルではない。組み立ての楽しみを求めている人の選択肢ではない。ガンプラの新作・再販を追っている人は別の記事を見た方が早い。
最後の点だけ補足しておく。オレはガンプラを全塗装・無改造で組む派の人間なので、完成品フィギュアは本来あまり手を出さない側だ。それでもMETAL ROBOT魂のダイキャストの重さと塗装の密度は、素組みでは絶対に届かない領域にある。棲み分けの話であって、どちらが上という話ではない。
まとめ|10月2日16時、3点合計48,400円
重要な情報を再掲する。プレミアムバンダイでの受付開始は2026年10月2日(金)16時、対象は3点。METAL ROBOT魂 <SIDE MS>ガンダムヴィダール[Re:Coordinate]が19,800円・全高約150mm・2027年3月発送。聖闘士聖衣神話EX キグナス氷河(最終青銅聖衣)-ORIGINAL COLOR EDITION-が17,600円・全高約170mm・2027年3月発送。S.H.Figuarts アントラー 60th Anniversary Editionが11,000円・全高約150mm・2027年5月発送。合計48,400円(すべて税込・送料手数料別)。
発売元はBANDAI SPIRITS。ヴィダールは彩色とマーキングを刷新した再商品化版で、バーストサーベルの刃6本と眼光エフェクトパーツが付属する。アントラーには地中出現再現用パーツと登場話タイトルPETプレートが付く。3点とも受注締切が明記されていない点と、発送がすべて2027年である点が購入判断の前提になる(2026年10月1日時点の公表情報)。
3点のうち最も「買って損がない」のはS.H.Figuarts アントラーだ。11,000円で地中出現再現パーツとタイトルプレートまで付き、60周年記念の冠もある。逆に判断が要るのがヴィダール[Re:Coordinate]で、旧版を持っているなら差分は実質的に色とマーキングだけ。造形の新規設計ではない点を理解して買うべきだ。キグナス氷河も同様で、カラーエディション系は手持ちとの重複確認が必須になる。3点とも受注締切が示されていないのが唯一の気持ち悪さで、ここは早めに動くのが安全策だろう。
2027年の棚を今決める。プレバンはいつもこの感覚との戦いだ。
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スニッカー北村














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