ナイラとモロスの庭がSteamで発表。ワンダと巨像に憧れた個人開発作ゲーム!狼に乗り12体の守護者を倒すか救うか選ぶ

巨像によじ登って封印を砕くオープンワールドアクション、ナイラとモロスの庭(Nyra and the Garden of Moros)のゲームプレイトレーラーが公開された。開発はResting Relicで、個人開発者のJoe氏がひとりで作っている。対応機種はPC(Steam)、発売日は未定で、Steamストアページはすでにウィッシュリスト登録を受け付けている。日本語の字幕と表示に対応する。

開発者はワンダと巨像を「これまでに作られた最高のゲーム」と語っていて、影響は隠していない。ただし違いもはっきりある。12体の守護者を前にしたとき、倒すか、それとも救うか。その選択をプレイヤーに委ねるのがこの作品の芯だ。

この記事では、トレーラーで分かった内容、世界観とシステム、Steamページの情報、そして未発表の点を整理した。狼の背に乗って霧の森を駆けて、苔むした巨人の体を登る。それだけで刺さる人は、たぶんもうウィッシュリストに入れている。

まずはトレーラーの中身から。

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ナイラとモロスの庭のトレーラーで何が分かった?

ゲームプレイトレーラーは、The MIX Fall Game Showcase 2026で初公開され、国内では電ファミニコゲーマーが2026年10月19日に報じた。白髪の剣士ナイラが巨大な白い狼ラーマの背に乗って廃墟や花畑、霧の森を駆け抜け、苔に覆われた巨人の体をよじ登って、体に光る封印を砕く。映像の骨格はそれだ。

項目 内容
タイトル ナイラとモロスの庭(Nyra and the Garden of Moros)
開発 Resting Relic(個人開発者 Joe氏)
対応機種 PC(Steam)
発売日 未定(2026年10月時点)
価格 未発表
日本語 対応(Steamストア表記)
初公開 The MIX Fall Game Showcase 2026

守護者は人型だけでなく、恐竜型や四足歩行型もいて、トレーラーではそれぞれの体を登って急所を狙う場面が確認できる。巨像の体がそのまま立体的なステージになる作りは、ワンダと巨像を遊んだ人なら動画を見た瞬間に「あれだ」と分かるはずだ。


ナイラとモロスの庭の世界観は?破滅の神モロスと12個の封印

舞台は、破滅の神モロスが12個の封印によって封獄に閉じ込められた世界だ。その牢獄が破られ、モロスの呪いが守護者たちと、主人公ナイラの腕に宿る。ナイラは広がる呪いの治療法を探して旧帝国の遺跡へ向かい、狼のラーマと共に12体の守護者と向き合うことになる。

守護者は呪いに侵された存在で、ナイラの敵であると同時に、同じ呪いの被害者でもある。ここが「倒すか救うか」の選択につながる。Steamストアの説明では、利己的な道と利他的な道のあいだで道徳的な選択をすることが、物語の結末に影響するとされている。

開発者のJoe氏は電ファミニコゲーマーの記事で、開発当初からプレイヤーが守護者を殺すだけでなく救う選択肢を取れるようにしたいと考えていたと語っている。ワンダと巨像で巨像を倒すたびに胸に残ったあの重さを、今度は選べるようにした、と読める。

ナイラとモロスの庭のシステムは?狼に乗り、巨像に登り、泉の謎を解く

ゲームの流れは、相棒の狼ラーマに乗ってオープンワールドを探索し、守護者を見つけて体をよじ登り、急所を攻撃して封印を砕くというものだ。倒す以外の道として、泉の謎を解いて呪いを抑える要素がある。

  1. ラーマの背に乗り、廃墟や森、花畑が広がる世界を探索する
  2. 守護者を見つけ、その体をよじ登る
  3. 急所を攻撃して封印を砕く。または泉の謎を解いて呪いを抑制する
  4. 12体それぞれについて、倒すか救うかを選ぶ
  5. 選択の積み重ねが物語の結末に影響する

守護者の形が人型、恐竜型、四足歩行型と分かれているので、登り方もそれぞれ変わるはずだ。トレーラーの範囲では戦闘よりも探索と登攀の比重が大きく見える。Steamのタグも Adventure、Exploration、Atmospheric が先頭に並んでいて、開発側もそういう売り方をしている。

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Steamページで分かることは?対応言語とタグ

Steamストアページは公開済みで、発売日は「未定」、価格は未掲載。対応言語は英語、日本語、簡体字中国語、スペイン語、ロシア語、フランス語、イタリア語、ブラジルポルトガル語を含む9言語で、日本語はインターフェースと字幕に対応する。

項目 内容
発売日 未定
価格 未掲載
対応言語 9言語(日本語を含む)
タグ Adventure、Exploration、Indie、Atmospheric、Action-Adventure、Open World、Fantasy、Third Person、Singleplayer
プレイ人数 シングルプレイヤー
ファミリーシェアリング 対応
体験版 なし(2026年10月時点)

個人開発でここまで日本語を含む多言語に最初から対応しているのは心強い。Steam Deckでの動作確認は、ストアページにまだ表示がない。わたしの相棒で動くかどうかは、発売が近づいてからの確認になる。

ナイラとモロスの庭で未発表のことは?価格、発売時期、体験版

2026年10月時点で公式発表がないのは、価格、発売時期、体験版の有無、コンソール版の予定だ。Steamページも「発売日未定」としか書いていない。

個人開発のオープンワールドは、発表から発売まで時間がかかるのが普通だ。急かしても仕方がないので、ウィッシュリストに入れて通知を待つのが現実的な動き方になる。ワンダと巨像の影響を公言する作品は数あれど、「救う」を選択肢にしたものは珍しい。推しは二次元でいい、守護者も救えるならなおいい。

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まとめ。ナイラとモロスの庭の要点

ナイラとモロスの庭(Nyra and the Garden of Moros)は、個人開発者Joe氏のResting Relicが手がけるPC(Steam)向けオープンワールドアクション。ゲームプレイトレーラーがThe MIX Fall Game Showcase 2026で公開され、国内では2026年10月19日に報じられた。破滅の神モロスの牢獄が破られた世界で、主人公ナイラが狼ラーマと共に12体の守護者をよじ登り、倒すか救うかを選ぶ。日本語対応。発売日と価格は未定で、Steamでウィッシュリスト登録が可能だ。

SPOTGEEKS VERDICT

ワンダと巨像を「最高のゲーム」と言い切る開発者が、巨像を倒した後の後味そのものをゲームの選択肢にした。影響を受けた作品への答えとして、これ以上まっすぐな企画はない。個人開発なので発売までは長く見ておくべきだが、トレーラーの時点で登攀と探索の気持ちよさは伝わってくる。

ウィッシュリストに入れて、狼の背中で待つ。発売日が決まったら真っ先に追記する。

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WRITER
小田のっこ

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