『閃乱カグラ』シリーズ最新作『シノビNEXUS -閃乱カグラ-』が2026年7月31日に正式発表された。対応機種はiOS/Android/Windows 11(64bit)で、2026年配信予定。開発はHONEY∞PARADE GAMESが手がける。
ジャンルは「ハイパーシノビバトル」を掲げたコマンドRPG。舞台は『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』の3年後で、新たなシノビ少女たちが登場する。キャラクターデザインは八重樫南氏、表現にはセルルック3Dが採用された。
そして事前登録はすでに開始されている。App StoreとDMM GAMESで7月31日から受付が始まり、Google Play版も近日開始予定だ。かねて「PROJECT N」の名で存在だけが示されていたプロジェクトが、ようやく全貌を現した形になる。
この記事では対応機種・配信時期・事前登録の方法を整理したうえで、「シリーズ未経験でも入れるのか」という一点にも答えていく。結論から言えば、入れる。むしろ今作は入口としてかなり親切な設計になっている。
なお本記事は2026年7月31日時点の発表内容にもとづく。配信時期や搭載機能は今後変更される可能性がある。
『シノビNEXUS -閃乱カグラ-』とは?「PROJECT N」の正体が判明
『シノビNEXUS -閃乱カグラ-』は、HONEY∞PARADE GAMESが開発する『閃乱カグラ』シリーズの最新作だ。これまで「PROJECT N」というコードネームで発表されていたタイトルの正体が、今回明かされた形になる。
『閃乱カグラ』は2011年のニンテンドー3DS版から始まったシノビアクションシリーズで、家庭用・スマートフォン向けに展開されてきた。近年のスマホ展開の中心は『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』であり、本作はその正統な後継として位置づけられている。
注目したいのはタイトルの「NEXUS(結節点)」という語だ。シリーズの積み重ねを繋ぐ、という意思がここに込められていると読める。単発の派生作ではなく、シリーズの軸を担う一作として送り出されるということだろう。
対応機種とリリース時期は?配信プラットフォームを確認
本作はスマートフォンとPCのマルチ展開となる。対応環境を整理する。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | シノビNEXUS -閃乱カグラ- |
| 対応機種 | iOS/Android/Windows 11(64bit) |
| 配信時期 | 2026年予定 |
| 開発 | HONEY∞PARADE GAMES |
| ジャンル | ハイパーシノビバトル(コマンドRPG) |
| キャラクターデザイン | 八重樫南 |
| グラフィック | セルルック3D |
ポイントはWindows 11(64bit)に正式対応していることだ。スマホゲームのPC対応は近年珍しくないが、最初から対応環境として明記されているのは大きい。長時間プレイや高解像度での鑑賞を前提とするなら、PC版は有力な選択肢になる。
グラフィックにセルルック3Dを採用した点も見逃せない。2Dイラストではなく3Dモデルということは、後述する「着せ替え」「ジオラマ」機能と直結している。あらゆる角度から見せることを前提にした設計だ。
事前登録はどこでできる?受付状況と特典を確認する
事前登録は2026年7月31日より、App StoreおよびDMM GAMESで受付が開始されている。Google Play版は近日開始予定とされている。
| プラットフォーム | 事前登録の状況 |
|---|---|
| App Store(iOS) | 7月31日より受付中 |
| DMM GAMES(PC) | 7月31日より受付中 |
| Google Play(Android) | 近日開始予定 |
特典として、DMM GAMES版の事前登録では総額30万円分のDMMポイントが抽選で当たるキャンペーンが実施されている。また公式サイトでは、シノビ少女たちの修行をクリックで支援するミニゲームも公開中だ。
Androidユーザーは現時点で待機となるが、事前登録は登録者数に応じた報酬が設定されるケースが多いため、対応プラットフォームのいずれかで早めに登録しておく意味はある。iOSとPCの両方を使うなら、両方登録しておいて損はない。
どんなゲーム?コマンドRPGと「着せ替え・コミュ・ジオラマ」
バトルシステムはコマンドRPGだ。「ハイパーシノビバトル」という独自の呼称が与えられ、忍法を軸にした戦闘が展開される。
ここは評価が分かれるポイントかもしれない。『閃乱カグラ』シリーズは家庭用でアクションゲームとして展開してきた歴史があるため、「アクションではないのか」と感じる人は一定数いるはずだ。ただしスマホという環境で腰を据えて遊ぶことを考えれば、コマンド式の選択は妥当である。片手で、通勤中でも進められる。
搭載予定の3機能
- 着せ替え——キャラクターの衣装をカスタマイズする機能。セルルック3Dとの相性が良い
- コミュ——キャラクターとの交流要素。シリーズの核となる部分だ
- ジオラマ——キャラクターを配置して情景を作る機能とみられる
この3つが揃っている点に、本作の方向性がはっきり出ている。戦闘だけでなく「キャラクターと過ごす時間」を主軸に据えた設計だ。特にジオラマ機能は、SNSでのスクリーンショット共有と極めて相性がいい。
正直に書くと、わたしはこの手の「置いて眺める」系の機能に弱い。部屋にベアブリックやレゴを並べているタイプなので、ゲーム内でジオラマを組めると聞いた時点でもう半分やられている。

『NEW LINK』の3年後——シリーズ未経験でも入れるのか
本作の舞台は『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』の3年後だ。この設定を見て「前作をやっていないと厳しいのでは」と身構える人もいるだろう。
結論から言えば、問題ないと考えている。理由は2つある。
1つ目は、新たなシノビ少女キャラクターが登場すると明言されていることだ。3年という時間経過を挟み、新キャラを配置する構成は、明らかに新規プレイヤーの入口を作るための設計である。既存キャラの関係性だけで話が進む続編とは狙いが違う。
2つ目は、シリーズがもともと作品ごとに舞台と主役グループを切り替えてきた歴史を持つことだ。『閃乱カグラ』は「この作品から入っても大丈夫」という構造を繰り返し採ってきた。今作もその系譜にあると見ていい。
むしろ気にすべきは「配信が2026年内」という時期の幅のほうだ。7月31日時点で「2026年予定」としか出ていないため、年内のどこに着地するかは未定である。事前登録を済ませたうえで、続報を待つのが現実的な立ち回りになる。
まとめ|事前登録は受付中。配信は2026年内を待て
『シノビNEXUS -閃乱カグラ-』は2026年7月31日に正式発表された『閃乱カグラ』シリーズ最新作だ。かねて「PROJECT N」として存在が示されていたプロジェクトの正体にあたる。
対応機種はiOS/Android/Windows 11(64bit)、配信は2026年予定。開発はHONEY∞PARADE GAMES、ジャンルは「ハイパーシノビバトル」を冠したコマンドRPGで、キャラクターデザインは八重樫南氏、セルルック3Dを採用している。
事前登録はApp StoreとDMM GAMESで7月31日より受付中(Google Playは近日開始予定)。DMM GAMES版では総額30万円分のDMMポイントが当たる抽選キャンペーンが実施されている。
舞台は『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』の3年後だが、新規シノビ少女が登場する構成のため、シリーズ未経験でも入りやすい設計だ。搭載予定機能は着せ替え・コミュ・ジオラマの3本柱となる。
スポットギークス編集部の評価はこうだ。本作で注目すべきはバトルよりも、着せ替え・コミュ・ジオラマという3機能をセルルック3Dで束ねた構成にある。キャラクターを「戦わせる」のではなく「一緒に過ごす」方向へ重心を置いたことは、スマホゲームの現在地として理にかなっている。アクションからコマンドRPGへの転換に戸惑う既存ファンはいるはずだが、腰を据えて長く遊ぶ形式としてはむしろ正解だ。
配信は2026年内。事前登録だけ済ませて、あとは気長に待とう。……ジオラマ機能でスクショを撮り続ける日々が、もう目に浮かんでいる。
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小田のっこ













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