8割できていたのに、ずっと寝かされていた。
「VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action」——2016年にPC版、2019年にPS4/Switch版が発売されたインディーゲームの傑作が、10周年を迎えたタイミングでついにiOS向けの配信を決定した。開発元のSukeban GamesはiOS移植が2018年時点で8割完成していたにもかかわらず「見送っていた」と告白しており、それが10年越しに日の目を見ることになった。
ネオン輝くディストピアの街「グリッチシティ」で、バーテンダーとしてお客の注文を聞き、カクテルを作り、会話を続ける——それだけのゲームが、なぜこれほどの熱狂を生んだのか。iOS版配信に加え、コンサート・フィギュア・アルバムと10周年企画が一気に発表された今がチェックの絶好機だ。
「VA-11 Hall-A」iOS版の配信日・価格はいつ・いくら?
2026年6月22日時点では、iOS版の配信日および価格は未発表だ。対応OSはiOSのみ確認されており、Android対応については発表がない。10周年のタイミングでの発表であるため、2026年内の配信が期待される。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 対応OS | iOS(iPhone) |
| 配信日 | 未定(2026年6月時点) |
| 価格 | 未定 |
| 開発元 | Sukeban Games |
| 既存版 | PC(Steam)/ PS4 / Nintendo Switch |
Steam版は現在も販売中で、セール時には数百円まで下がることがある。iOS版配信日が確定次第、本記事は更新する予定だ(2026年6月時点の情報)。
10周年企画の全容——コンサート・フィギュア・アルバムが一挙発表
iOS版配信と同時に発表された10周年記念企画の内容が充実している。ゲーム本体にとどまらない周辺展開だ。
| 企画 | 詳細 |
|---|---|
| 東京コンサート | 2026年12月中旬ごろ予定(詳細未定) |
| キャラクターフィギュア | 制作・発売予定(詳細未定) |
| ぬいぐるみ | 制作・発売予定(詳細未定) |
| アルコール飲料コラボ | コラボ企画(カクテルゲームらしい粋な企画) |
| 新作アルバム | ゲーム内実装予定 |
バーテンダーゲームとカクテルメーカーとのコラボは、IPとしての親和性が高い。コンサートは12月中旬予定で、年末の東京が「グリッチシティ」に染まる光景は想像しただけで熱くなる。
「VA-11 Hall-A」とはどんなゲーム?未プレイ者向け解説
「VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)」は、独立系ゲームスタジオSukeban Gamesが開発したアドベンチャーゲームだ。2016年にPC版が発売され、以来ビジュアルノベルとして異例の評価を受け続けている。
プレイヤーはバーテンダー「ジルちゃん」として、カウンターを訪れる客ひとりひとりの話を聞く。「お金が欲しい」「仕事が嫌だ」「ロボットが市民権を求めている」——ディストピア的な世界の断片が、一杯のカクテルを通じて語られていく構造だ。
ゲームのBGMは全編オリジナルで、ローファイとエレクトロニカを混ぜたようなサウンドが「夜のバーに座っているような感覚」を作り出す。プレイ時間は8〜12時間程度と適度で、iOSでの隙間プレイにも向くはずだ。
まとめ——「VA-11 Hall-A」iOS版は配信日未定・12月東京コンサートも予定
- iOS版:配信日・価格未定(2026年6月時点)
- 既存版:Steam / PS4 / Switch で現在も購入可能
- 10周年企画:東京コンサート(12月中旬)・フィギュア・アルコールコラボ・新アルバム
- 開発元:Sukeban Games
iOS版の配信日が未定なのは正直もどかしいが、「8割完成していた移植が10年越しに日の目を見る」という経緯だけでも十分にドラマがある。未プレイならSteam版でもSwitch版でも今すぐ遊べる。カクテルゲームとアルコールコラボという組み合わせのセンスも好き。12月のコンサートは絶対に情報を追うべきだ。
未プレイなら今すぐSteamへ。iOS版配信まで待つ必要はない。
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小田のっこ













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