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2026年12月11日(金)公開の劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝で、5年前に後宮で亡くなった中級妃・若晴(ルオチン)役を沢城みゆき、かつて若晴に仕えた侍女頭・銀山(インシャン)役を見上愛が演じる。10月14日に公開されたキャラクターPV第4弾で明かされた。
キャラクターPVは10月11日から4日連続で公開され、猫猫と壬氏の一行、旅先で出会う未の一族、一行に襲いかかる水賊・化蛇団と続いて、第4弾で物語の鍵を握る亡き妃にたどり着いた。劇場版は原作者・日向夏による完全新作のオリジナルストーリーだ。
この記事では4本のPVで判明した新キャラクターと声優、沢城みゆきと見上愛のコメント、劇場版の基本情報、そして第3期放送中という今のタイミングを整理した。
まずは第4弾で発表された2人から。
若晴役の沢城みゆきと銀山役の見上愛はどんな役?
若晴は5年前に後宮で亡くなった中級妃で、劇場版のタイトルにある「亡妃」その人だ。銀山はかつて若晴に仕えた侍女頭で、PVでは未の一族の沐清(ムーチン)を守る姿と、「お姉さまはこの花がお好きでした」と思い出を語る場面が描かれる。
| キャラクター | 役どころ | 声優 |
|---|---|---|
| 若晴(ルオチン) | 5年前に後宮で亡くなった中級妃。物語の鍵を握る | 沢城みゆき |
| 銀山(インシャン) | 若晴に仕えていた侍女頭。沐清を守る | 見上愛 |
映画.comによると、PVでは遺体を前に「どうして……」とつぶやく銀山と、若晴の口からこぼれる「寂しい人」という言葉が切り取られている。亡くなった妃の謎が、隠された宝へと導く。ティザーのコピーどおり、薬屋のひとりごとが得意とする後宮の死の謎が、劇場版の軸になる。
見上愛はNHK連続テレビ小説のヒロインを務めた俳優で、シネマカフェは朝ドラ後初の出演と伝えている。声優としての本格的な劇場アニメ出演は珍しく、侍女頭という抑えた役にどう声を乗せるかが見どころだ。沢城みゆきは説明不要のベテランで、回想でしか登場しないはずの妃に、短い出番で存在感を残す配役になる。
4日連続のキャラクターPVで分かった新キャラクターは?
キャラクターPVは10月11日の猫猫・壬氏一行編を皮切りに、12日に未の一族編、13日に化蛇団編、14日に若晴・銀山編と4日連続で公開された。未の一族は未南州を治める一族で、当主で若晴の父・未滝(ビロウ)、妻の秋雨(シュウウ)、長兄の未泉(ビセン)、妾の子として一族から疎まれる末息子・沐清(ムーチン)が登場し、沐清役は伊瀬茉莉也が演じる。
| 公開日 | PV | 判明したキャスト |
|---|---|---|
| 10月11日 | 猫猫・壬氏一行編 | 猫猫、壬氏ら主要キャラの旅路。初公開シーンを多数収録 |
| 10月12日 | 未の一族編 | 沐清役:伊瀬茉莉也。未滝・秋雨・未泉が登場 |
| 10月13日 | 化蛇団編 | 頭領・水蛇役:小野賢章 |
| 10月14日 | 若晴・銀山編 | 若晴役:沢城みゆき、銀山役:見上愛 |
化蛇団は猫猫と壬氏の一行に襲いかかる水賊で、頭領の水蛇を小野賢章が演じる。後宮を離れて旅をする、水賊に襲われる、地方の一族の秘密を探る。テレビシリーズでは描きにくい道中の冒険を、劇場版の尺でやる構成だと分かる。
猫猫を悠木碧、壬氏を大塚剛央が続投するのはこれまでどおりで、4本のPVを通して見ると、劇場版が「若晴の死の謎」と「未の一族の秘密」の2本柱で動くことが読み取れる。
沢城みゆきと見上愛のコメントは?
沢城みゆきは「台本をいただいた時、アニメで聞いていたあの名前はこの漢字なのか、とまずその答え合わせが楽しかった」とコメントしている。若晴という名前がテレビシリーズの中で語られてきたことを踏まえた、視聴者目線の言葉だ。
見上愛は「好きな作品だからこそ『素敵な影響を及ぼせるだろうか』という緊張や不安もありました」と語る。原作ファンとしての立場から役に向き合ったことが伝わるコメントで、銀山という役の重さを本人が理解している。
2人のコメントに共通するのは、作品をすでに知っている側からの言葉だということだ。新キャストが後から入る劇場版で、原作の空気を壊さないことを最初に口にしているのは、制作側にとっても安心材料だろう。
劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝の公開日とスタッフは?
公開日は2026年12月11日(金)。原作者・日向夏による完全新作オリジナルストーリーで、監督は長沼範裕、脚本は柿原優子、制作はTOHO animation STUDIOだ。「その謎が、隠された宝へと導く」がティザーのコピーになっている。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝 |
| 公開日 | 2026年12月11日(金) |
| 原作・ストーリー | 日向夏(完全新作オリジナル) |
| 監督 | 長沼範裕 |
| 脚本 | 柿原優子 |
| 制作 | TOHO animation STUDIO |
| 海外配給 | Crunchyrollが配給権を取得と報じられている |
テレビアニメは2026年10月から第3期が放送中で、劇場版は第3期の放送期間中に公開される。テレビで猫猫を追いながら映画館で新作を見る、作品にとって一番濃い2か月になる。海外ではCrunchyrollが劇場版の配給権を取得したと報じられており、公開規模は日本に閉じない。
前売券や入場者特典の詳細は、2026年10月時点で公式サイトで順次案内されている段階だ。オレのようにテレビシリーズを追いかけてきた口には、12月11日は仕事を早く切り上げる日になる。
まとめ。劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝のキャストと公開日
劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝は2026年12月11日(金)公開。5年前に亡くなった中級妃・若晴役を沢城みゆき、侍女頭・銀山役を見上愛が演じることが、10月14日のキャラクターPV第4弾で発表された。4日連続のPVでは未の一族の沐清役に伊瀬茉莉也、化蛇団の頭領・水蛇役に小野賢章も判明している。原作者・日向夏の完全新作で、監督は長沼範裕、脚本は柿原優子、制作はTOHO animation STUDIOだ。
亡き妃の謎、地方の一族、水賊。後宮の外に出た猫猫を描く劇場版は、テレビではできない冒険をやる気だ。沢城みゆきを回想の妃に、朝ドラヒロインを侍女頭に置く配役は、短い出番に重さを持たせるための選択に見える。第3期放送中の12月公開は、作品の熱が一番高い時期を狙っている。
12月11日。猫猫の旅先で、5年前の死がもう一度動き出す。
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スニッカー北村














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