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千葉県の地名と民話を題材にしたインディーRPG、魔界都市CHI-BAのSteam版が2026年11月2日(月)に発売される。価格は600円(税込)。スマホ版やBOOTH版にはなかったフナバシ、モバラ、カシワなどの街とエクストラダンジョンが新マップとして追加される。
開発はこゆるぎ工房の長堀禎之氏ひとり。フルタイムで働きながら10年かけて作ったと、Steamのストアページに書いてある。千葉の高校2年生4人が7体の精霊から力を授かり、ターン制バトルで魔物と戦うという筋書きだ。
ご当地RPGと聞くと観光案内のような作りを想像するが、本作は千葉の歴史や民話を物語の土台に据えているのが特徴になる。この記事では発売日と価格、Steam版の追加要素、スマホ版との違い、ひとりで10年という開発の背景を整理した。
まずはSteam版の数字から。
魔界都市CHI-BA Steam版はいつ発売?価格はいくら?
Steam版の発売日は2026年11月2日(月)、価格は600円(税込)だ。Steamのストアページには11月1日と表示されているが、これは米国時間の表記で、日本では2日の扱いになる。対応言語は日本語と英語で、タイトル画面で切り替えられる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年11月2日(月) |
| 価格 | 600円(税込) |
| 対応言語 | 日本語・英語(タイトル画面で切替) |
| プレイ時間 | 約3〜6時間(Steam版はボリューム増) |
| 必要環境 | Windows 10/11 64bit、メモリ4GB、空き容量600MB |
| 開発・販売 | こゆるぎ工房(長堀禎之) |
600円という価格はランチ1回分だ。必要環境もIntel HD Graphics 4000以上という古い内蔵GPUで動く水準で、ゲーミングPCは要らない。Steam Deckでも問題なく動く構成だと見ている。
Steam版の新マップは?フナバシ、モバラ、カシワとエクストラダンジョン
Steam版ではフナバシ、モバラ、カシワなどの街と、エクストラダンジョンが新たに追加されるとファミ通が報じている。スマホ版のプレイ時間が約3〜6時間だったのに対し、Steam版はボリュームが増している。
船橋、茂原、柏。千葉県民ならどれも通学や買い物で通る地名だ。カタカナ表記にしているのは、作中のCHI-BAが現実の千葉と地続きの異界だからだろう。現実の地名をそのまま使いながら、そこに魔物と精霊が住んでいるという設定に、カタカナが一役買っている。
エクストラダンジョンの中身は2026年10月時点で公式発表がない。本編クリア後の高難度コンテンツになるのか、新マップの街から入れる寄り道ダンジョンになるのかは、発売後に確かめる部分だ。
魔界都市CHI-BAはどんなゲーム?千葉の民話と7体の精霊
千葉県を舞台にした現代ファンタジーRPGで、高校2年生の4人組が7体の精霊から力を授かり、謎の魔物と戦う。Steamのストアページでは「実在の千葉の民話を土台にしている」と説明され、本物の地名、歴史への言及、地元の伝説が組み込まれている。
バトルはターン制で、マテリアルポイントという資源を使う戦略型だ。Steamのタグには「会話が多い」「ストーリー重視」が並び、戦闘よりも物語で引っ張るタイプのRPGだと分かる。3〜6時間という長さは、週末の夜にひとつの物語を読み切る感覚に近い。
| 機種 | 配信日 | 価格 |
|---|---|---|
| Android | 2026年3月16日 | 無料 |
| iPhone | 2026年3月27日 | 200円 |
| Windows(BOOTH) | 2026年4月12日 | 600円 |
| Steam | 2026年11月2日 | 600円(新マップ追加) |
Android版が無料で配信されているので、Steam版を待つ前に世界観を試すこともできる。ただし新マップはSteam版だけなので、フナバシやカシワを歩きたいなら11月2日を待つことになる。
開発者ひとりで10年。こゆるぎ工房とはどんな開発者?
こゆるぎ工房は長堀禎之氏の個人開発ブランドで、Steamのストアページには「フルタイムで働きながら10年かけてひとりで作った」と記されている。元はスマホ向けに作られた作品で、Steam版ではビジュアルの強化と英語ローカライズが施された。
ストアページには、一部のアートワークと英語ローカライズにAIの補助を受けたこと、ただし中核となる創作部分は開発者自身の手によるものであることも明記されている。使ったところと使っていないところを自分から書く姿勢は、個人開発として誠実だと思う。
千葉という土地に10年向き合ったRPGが、600円で世界中に配信される。ご当地ゲームは数あれど、民話を物語の骨にして、地元の街を魔界として描いたものはそう多くない。
まとめ。魔界都市CHI-BA Steam版の発売日と価格
魔界都市CHI-BAのSteam版は2026年11月2日(月)発売、600円(税込)、日本語と英語に対応する。フナバシ、モバラ、カシワなどの街とエクストラダンジョンが新マップとして追加され、プレイ時間は約3〜6時間からさらに増える。開発はこゆるぎ工房の長堀禎之氏がひとりで10年かけて手がけ、Android版は無料、iPhone版は200円、BOOTH版は600円で先行配信されている。
千葉の民話を土台に、船橋も柏も魔界に変えてしまった個人開発RPG。600円で3〜6時間、週末の夜にぴったりの長さだ。新マップのエクストラダンジョンの中身はまだ伏せられているが、無料のAndroid版で世界観を確かめてからSteam版を待つ手もある。
11月2日、600円。千葉県民なら自分の街が出てくるかどうかだけでも買う理由になる。
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小田のっこ













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