「ドーベン・ウルフはまだ生きている——」。プレミアムバンダイのホビーオンラインショップに並んだこの一文だけで、ガンプラ好きの手が止まったはずだ。2026年10月16日(金)12時から予約受付が始まるのは、HG 1/144 リーベン・ヴォルフ (スペース・ウルフ隊仕様)(A.O.Z RE-BOOT版)。価格は5,720円(税込)、発送は2027年1月を予定している。
ベースになっているのは、A.O.Z RE-BOOT ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-に登場するジオンマーズの量産機リーベン・ヴォルフだ。今回立体化されるのは、第一次ネオ・ジオン抗争で活躍したスペース・ウルフ隊の特別仕様。機体カラーは完全新規で、しかも成形色で再現される。
だが、この商品の本当の目玉は色ではない。頭部パーツが選択式で3種類も入り、そのうち1つがドーベン・ウルフの頭なのだ。しかもA.O.Z RE-BOOT版のイラストを元にした新規造形である。キャッチコピーが煽ってくるのも当然というわけだ。
価格・日程・付属品を順に整理したうえで、頭部3種をどう使い分けるかまで踏み込んでいく。受注品の予約は後から取り返しがつかないので、12時までに判断材料を揃えておこう。
HG リーベン・ヴォルフ スペース・ウルフ隊仕様の予約はいつから?価格はいくら?
予約受付開始は2026年10月16日(金)12時、価格は5,720円(税込)で、発送は2027年1月を予定している。販売はプレミアムバンダイのホビーオンラインショップだ。
プレバンのガンプラは11時開始が多いので、12時開始という点は見落としやすい。獲得ポイントは57Pが設定されている。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | HG 1/144 リーベン・ヴォルフ (スペース・ウルフ隊仕様)(A.O.Z RE-BOOT版) |
| 価格 | 5,720円(税込)/獲得ポイント57P |
| 予約受付開始 | 2026年10月16日(金)12時 |
| 発送時期 | 2027年1月発送予定 |
| 販売ショップ | ホビーオンラインショップ(プレミアムバンダイ) |
| 登場作品 | A.O.Z RE-BOOT ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢- |
| スケール | 1/144(HGシリーズ) |
5,720円という価格は、HGの1/144としては明確に高い部類に入る。ただし今回は武装が新規で複数追加され、頭部も3種付属する。パーツ構成を見れば、価格の理由は読み取れるはずだ。
受注締切はいつまで?
2026年10月16日時点で、受注締切日の公式発表はない。プレミアムバンダイの受注商品は締切が設定されるのが通例で、発送月が2027年1月である以上、年内のどこかで締め切られると見ている。締切待ちの様子見は推奨しない。
完全新規カラーは塗装なしでどこまで再現されるのか?
スペース・ウルフ隊仕様の特徴的な機体カラーは、成形色で再現される。公式がそう明記しているので、素組みの時点で隊カラーの機体が立つことになる。
ここが地味に大きい。成形色で色が分かれているキットと、デカールや塗装で色を足す前提のキットでは、完成までの体力がまったく違う。全塗装前提の人間でも、成形色で分割されていれば塗り分けの手数は減る。
公式表記が「完全新規カラー」である点にも注目したい。既存のリーベン・ヴォルフとは別の成形色でランナーが用意されるという意味であり、手持ちのキットを塗り替えて代用するのとは違う物が届くと読める。ジオンマーズの量産機が隊カラーで整列する絵を想像すると、複数買いの誘惑が出てくるのは避けられない。
新規付属の専用武装は何が入る?対艦ライフルのマガジンはどこに付く?
多様な専用武装が新規で付属し、対艦ライフルのマガジンはフロントアーマー部分に懸架できる。さらにメイン・ブースター・バインダーも付属する。
マガジンを機体側に取り付けられる仕様は、ポージングの意味が変わる仕掛けだ。予備弾倉を腰回りに下げられると、それだけで「補給を受けて出撃する量産機」の文脈が立ち上がる。武装を手に持たせるだけのキットとは、飾ったときの説得力が違ってくる。
メイン・ブースター・バインダーは、背面のシルエットを決めるパーツになる。ドーベン・ウルフの系譜を受け継いだ重装のラインに大型バインダーが乗るわけで、箱を開けた時点でボリュームに驚く構成だろう。可動と保持力の兼ね合いがどう出るかは、実物が届いてからの評価ポイントになる。
武装の内訳は公式商品ページで「多様な専用武装が新規付属」とまとめられており、2026年10月16日時点で全点数の内訳は公開されていない。確認できているのは対艦ライフルのマガジン(フロントアーマー懸架可)とメイン・ブースター・バインダーの2点だ。
頭部パーツ3種の選択式とは?ドーベン・ウルフの顔はどう違う?
頭部パーツは選択式で3種類が付属する。リーベン・ヴォルフ指揮官機、リーベン・ヴォルフ一般機、そしてドーベン・ウルフの3つだ。
このうちドーベン・ウルフの頭部は、A.O.Z RE-BOOT版のイラストを元にした新規造形になっている。既存キットの流用ではなく、RE-BOOTの解釈に合わせて起こし直された頭が入るということだ。つまりこの1キットで、ジオンマーズの量産機と、その源流にあたる機体の顔を差し替えて遊べる。
| 頭部 | 何が作れるか |
|---|---|
| リーベン・ヴォルフ指揮官機 | スペース・ウルフ隊の隊長機として1体だけ立てる構成。複数買いするなら1体はこれにしたい |
| リーベン・ヴォルフ一般機 | 隊の量産機。横に並べる前提の頭部で、数が揃うほど効く |
| ドーベン・ウルフ(新規造形) | A.O.Z RE-BOOT版イラスト準拠。系譜の源流側として飾れる |
選択式ということは、1体に同時には付けられない。頭を3つ使い切りたいなら素直に3個予約するのが正解で、受注品なので後から足すのは難しい。ここは財布と相談する場面だ。…まあ、バツ2のオレが「3個いけ」と言うのも説得力に欠けるんだが。
予約前に押さえておきたい3つのポイント
受注品の予約は、開始時刻を逃すと取り返しがつかない。判断に必要な点を3つに絞った。
- 開始時刻は11時ではなく12時。プレバンの受注開始は11時が多いため、ここを勘違いすると普通に出遅れる。
- 発送は2027年1月。手元に届くのは約1年3か月後ではなく約3か月後だが、年をまたぐ点は支払い計画に入れておきたい。
- 複数買いは頭部の数だけ意味がある。指揮官機・一般機・ドーベン・ウルフは選択式なので、全部飾りたいなら個数で解決するしかない。
気になる点も書いておく。HGの1/144で5,720円は、通常ラインのHGと比べれば倍以上の価格帯だ。新規武装と頭部3種という中身があっての設定だが、「隊で並べたい」と考えると総額はそれなりに重い。並べる前提の量産機ほど、価格は冷静に見たほうがいい。
まとめ|ドーベン・ウルフの頭が付いてくるHGの価値
HG 1/144 リーベン・ヴォルフ (スペース・ウルフ隊仕様)(A.O.Z RE-BOOT版)は、2026年10月16日(金)12時からプレミアムバンダイのホビーオンラインショップで予約受付が始まる。価格は5,720円(税込)、獲得ポイントは57P、発送は2027年1月を予定している。
見どころは3点。スペース・ウルフ隊の完全新規カラーを成形色で再現していること、対艦ライフルのマガジンをフロントアーマーに懸架できる新規武装が入ること、そして頭部が指揮官機・一般機・ドーベン・ウルフの3種選択式で、ドーベン・ウルフ側はA.O.Z RE-BOOT版イラストを元にした新規造形であることだ。
受注締切日は2026年10月16日時点で公式発表がない。プレバンの受注品は締切が来れば終わる売り方なので、迷っている時間がいちばん高くつく。
スポットギークス編集部の評価は「隊で並べるキットとしては価格が重いが、ドーベン・ウルフの新規造形頭部が入る一点で元が取れる」だ。量産機のバリエーションキットは本来、成形色違いで片付けられてもおかしくない。そこへ新規武装とマガジン懸架、さらに系譜の源流の顔を新規で起こしてくるのだから、商品としての誠実さがある。5,720円の内訳は、色ではなく中身に乗っている。
頭部3種は選択式。全部飾りたい人は、12時までに個数を決めておこう。
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スニッカー北村














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