協力・対戦TPS『Gears 5』のGame of the Year Edition(GOTY版)が、Steamで810円まで下がっている。通常価格5,400円からの85%OFF・過去最安だ。セール期限は2026年8月13日まで。標準版は570円で売られている。
結論から書く。迷っているなら810円のGOTY版を買え。差額240円でストーリー拡張DLC「Hivebusters」が丸ごと付いてくるのだから、標準版を選ぶ理由がほぼない。
缶ビール1本より安い金額で、大作TPSの本編と拡張が手に入る。こういう価格を見ると、ゲームの値段って一体何なんだろうと真顔になってしまう。
以下、価格の内訳と「誰が買うべきか」を整理していく。Game Pass加入者は結論が変わるので、そこも触れる。
『Gears 5』のセール価格はいくら?いつまで?
現在Steamで実施されている値下げを表にまとめる。
| エディション | セール価格 | 備考 |
|---|---|---|
| Gears 5(標準版) | 570円 | 85%OFF・本編のみ |
| Gears 5 Game of the Year Edition | 810円 | 通常5,400円/85%OFF・過去最安 |
セール終了は2026年8月13日。約2週間の勝負だ。両エディションとも過去最安を更新しており、次にこの水準まで落ちる保証はない。
「セールなんてまた来る」は基本的に正しい理屈だけど、過去最安という但し書きが付いた瞬間に話が変わる。少なくとも「もっと安くなるまで待つ」という選択肢は、今回に限っては消えている。
標準版とGOTY版の違いは?240円差で何が変わる
GOTY版に含まれるのは、本編+ストーリー拡張DLC「Hivebusters」だ。
「Hivebusters」は本編とは別視野のキャンペーンで、ローカスト側の巣(ハイブ)に潜入する決死隊を描く。3人の新主人公による構成で、本編のカイト(JD)たちとは違う戦い方が要求される。ボリュームは短めだが、シリーズのアクション部分だけを凝縮したような密度がある。
単体購入だと通常それなりの値段がするDLCが、差額240円で付く。これは計算するまでもない。標準版570円とGOTY版810円で悩む時間のほうがもったいないくらいだ。
ちなみにわたしはこの手の「エディション違いで数百円差」に毎回引っかかる。悩んで悩んで、結局上位版を買う。最初からそうすればよかったと毎回思う。学習しない。
Game Pass加入者は買うべき?Microsoft Store版との違い
ここは重要なので明確に書く。Xbox Game Passに加入しているなら、急いで買う必要はない。
『Gears 5』はMicrosoft Store版がPC/Xbox Series X|S/Xbox Oneに対応しており、Game Pass対象タイトルでもある。加入中であれば追加料金なしでプレイできる。
ではSteam版を買う意味はどこにあるのか。整理するとこうなる。
| こういう人 | 判断 |
|---|---|
| Game Pass未加入・PCゲーマー | 買い。810円のGOTY版一択 |
| Game Pass加入中 | まず遊ぶ。気に入ったら永続所有目的で買う |
| Steamライブラリを一元管理したい | 買い。810円なら管理コストの対価として安い |
| 友人と協力プレイしたい | 相手のプラットフォームに合わせて選ぶ |
サブスクは「そのうち消える」のが宿命だ。810円で恒久的に手元に置けるなら、それはそれで筋が通っている。
2026年の今から『Gears 5』を遊んで楽しめるのか?
2019年発売のタイトルだ。7年前のゲームを今買って満足できるのか、という当然の疑問には正面から答えたい。
今も評価できる点
まずキャンペーンの完成度。『Gears 5』はシリーズで初めて半オープンワールド的な広域マップを取り入れ、スキフ(帆走艇)で雪原や砂漠を移動する構成を採用した。一本道のカバーシューターだったシリーズにとって大きな転換であり、この試みは今遊んでも新鮮に映る。
次にグラフィックの寿命の長さ。The Coalitionはこの世代のUnreal Engine 4を極限まで使い倒したスタジオで、2019年時点でも「これUE4か?」と言われた画作りをしている。7年経った今でも見劣りしない。
そして協力プレイの厚み。キャンペーン3人Co-op、Horde(防衛モード)、Escape(脱出モード)と、対人が苦手でも遊べる協力コンテンツが揃っている。フレンドと2〜3人で集まったときの「とりあえずこれやる」枠として、810円は破格だ。
気になる点
正直な懸念も書く。マルチプレイ対戦のプレイヤー人口は、発売当時の規模ではない。対人メインで買うつもりなら、マッチング時間は覚悟したほうがいい。ここは価格の安さではカバーできない部分だ。
また、ストーリーは『Gears 4』からの続きものである。前作を未プレイだとキャラクター同士の関係性に置いていかれる場面がある。シリーズ未経験者は多少の予習が必要だと考えておこう。
それでも810円。キャンペーンとHivebustersを走り切るだけで元は取れる。むしろ取りすぎだ。
まとめ|『Gears 5』GOTY版810円セールの要点を再確認
重要情報をもう一度まとめる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| GOTY版価格 | 810円(通常5,400円/85%OFF・過去最安) |
| 標準版価格 | 570円(85%OFF) |
| セール終了 | 2026年8月13日 |
| GOTY版の追加要素 | ストーリー拡張DLC「Hivebusters」 |
| 対応プラットフォーム | Steam(PC)/Microsoft Store版はPC・Xbox Series X|S・Xbox One |
| Game Pass | 対象タイトル(加入者は追加料金なしでプレイ可) |
Game Pass未加入のPCゲーマーなら、810円のGOTY版は迷う余地なく「買い」だ。差額240円で拡張キャンペーン「Hivebusters」が付く以上、標準版570円を選ぶ合理性がない。半オープンワールド化したキャンペーンとHorde・Escapeという協力コンテンツの厚みは、2026年の今でも十分に通用する。ただし対人マルチの人口は最盛期ではなく、ストーリーも『Gears 4』からの続きもの。対人目当て・シリーズ完全初見の人は、そこを承知のうえで手を出してほしい。セール終了は8月13日、判断の猶予は約2週間だ。
缶ビール1本分でチェーンソー付きライフルが手に入る。悩む時間のほうが高くつく。
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※価格・セール期間は2026年8月1日時点のもの。最新の価格はSteamストアページで確認してほしい。
小田のっこ














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