ぶっとび!パンデミックが解散する。2026年12月30日(水)に新宿ReNYで行われる公演をもって、グループとしての活動を終了する。9月28日に公式から発表された。
きっかけは、2026年1月のZepp新宿ワンマン以降に相次いだメンバーからの卒業申し出だった。運営が出した結論は、誰かが抜けて体制を組み直すのではなく、ぶっとび!パンデミックという看板そのものを畳むことだった。
2026年の地下アイドルシーンは、とにかく解散の報が続いた年だ。WACK系5グループ、スターダスト系3グループ、キエキミ、おーらびっと、PIGGS——そして年の瀬に、ぶっパンが加わる。
秋葉原に週1で通っているオレの体感でも、今年は物販の列に並びながら「次はどこが」という会話ばかり聞いた。暗い話に見えるだろうが、今回の発表は去就までしっかり開示されている。そこは書いておきたい。
ぶっとび!パンデミックの解散はいつ?ラストライブの日程と会場
解散は2026年12月30日(水)に新宿ReNYで開催される公演をもって。この日がぶっとび!パンデミックとしての最後のステージとなる。
解散ライブの詳細——チケットの発売日・価格・セットリストに関する情報は、改めてアナウンスされる予定だ。年内最終盤、しかも大晦日の前日という日程だけに、遠征を考えている人は宿の確保を先に動いたほうがいい。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 解散日 | 2026年12月30日(水) |
| 会場 | 新宿ReNY |
| 発表日 | 2026年9月28日 |
| 公演詳細 | 改めてアナウンス予定(2026年9月時点) |
ぶっとび!パンデミックはなぜ解散する?公式発表の理由
解散の理由は、2026年1月のZepp新宿ワンマン以降にメンバーから卒業の申し出が相次いだことだ。公式は経緯をこう説明している。
1月に行ったZepp新宿のワンマン以降、メンバーから卒業の申し出があり…出した答えが「ぶっとび!パンデミックとしての活動終了」でございました。
引用元:ぶっとび!パンデミック公式発表
注目したいのは、メンバー補充や体制変更という選択肢を取らなかった点だ。地下アイドルでは、卒業が出るたびに新メンバーを入れて名前を保つ運営も多い。むしろそちらが一般的と言っていい。
ぶっパンはそれをしなかった。Zepp新宿ワンマンという、グループとしての到達点を踏んだあとの決断であることも大きいのだろう。看板を延命させるより、あの5人での形を最後まで守った——そう読むのは贔屓が過ぎるだろうか。
ただ、率直に気になる点もある。1月の申し出から発表まで8か月以上かかっている。その間ずっと「卒業が決まっているメンバー」がステージに立っていたわけで、ファンからすれば後出しに感じる部分はあるはずだ。
メンバー5人の去就は?所属継続と活動終了の内訳
解散後の去就は、公式発表で個別に明かされている。八張さやか・丸々穂野々・味見つみきの3人は事務所に所属を継続、田中もあちゅ・白雪せりの2人は退所しアイドル活動を終了する。
| メンバー | 解散後の去就 |
|---|---|
| 八張さやか | 所属継続 |
| 丸々穂野々 | 所属継続 |
| 味見つみき | 所属継続 |
| 田中もあちゅ | 退所・アイドル活動終了 |
| 白雪せり | 退所・アイドル活動終了 |
退所する2人については、本人の希望により生誕公演を行わないことも発表されている。白雪せりは今後アイドル活動を続ける予定がないと明言した。この手の発表で「一身上の都合」とだけ濁されるケースが多いなか、ここまで踏み込んで開示するのは誠実な対応だと思う。
一方、所属を継続する味見つみきは、2026年11月3日(火・祝)に渋谷近未来会館で生誕公演を開催する。解散前の11月、まだぶっパンが動いているうちの開催だ。
ライブハウスの物販で「最後だから」と言いながら缶バッジを買い足すオタクを、オレは何度も見てきた。今回はその機会が、11月と12月に2回ある。
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ぶっとび!パンデミック解散 情報まとめ
改めて整理しよう。ぶっとび!パンデミックは2026年12月30日(水)の新宿ReNY公演をもって解散する。発表は2026年9月28日。解散ライブの詳細は改めてアナウンスされる。
解散の理由は、2026年1月のZepp新宿ワンマン以降にメンバーから卒業の申し出が相次いだこと。運営はメンバーを補充せず、グループとしての活動終了という結論を出した。
去就は、八張さやか・丸々穂野々・味見つみきが所属継続、田中もあちゅ・白雪せりが退所しアイドル活動終了。退所する2人は本人の希望で生誕公演を行わず、白雪せりは今後アイドル活動を続ける予定がないと明言している。味見つみきは2026年11月3日(火・祝)に渋谷近未来会館で生誕公演を開催する。
2026年の解散ラッシュのなかでも、ぶっとび!パンデミックの発表は情報の出し方が丁寧だ。解散日も会場も、5人それぞれの去就も、生誕公演を行わない理由まで開示されている。突然の活動停止が続いたこの1年で、これは評価されていい。Zepp新宿という到達点を踏んだうえで、名前を延命させずに畳む判断も筋が通っている。もっとも、1月の申し出から9月の発表までの空白を、どう受け止めるかはファンそれぞれだろう。
12月30日、新宿ReNY。年の瀬に、また一つ幕が下りる。
スニッカー北村















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