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バンダイナムコエンターテインメントが、2026年10月1日に『キン肉マン マッスルタッグマッチ 令和復活編』を発表した。スマートフォン向けの買い切りタイトルで、価格は1000円(税込)。すでに事前登録も始まっている。
ベースは1985年にファミコンで発売された『キン肉マン マッスルタッグマッチ』だ。あのバグとも仕様ともつかないテリーマンの強さで、小学校の教室が荒れた作品である。それが「パワーアップ版」として帰ってくる。
登場超人は総勢50名。さらにBluetoothを使った2人対戦にも対応する。そして参戦超人の一部は「超人総選挙2026」の投票結果で決まる——つまり、読者が顔ぶれを動かせるということだ。
オレはファミコン版のど真ん中の世代で、ウォーズマンのベアクローで何度も泣かされた側だ。この発表を見たとき、正直ちょっと手が止まった。順に整理していく。
『キン肉マン マッスルタッグマッチ 令和復活編』はいくら?価格と配信形態
価格は1000円(税込)の買い切りだ。基本無料+ガチャではなく、一度払えば全部遊べる形になる。
これは地味だが大きい。原作のファミコン版は、コントローラー2つあれば永遠に殴り合えるゲームだった。そこに体力回復待ちやスタミナが挟まったら、作品の性格ごと変わってしまう。買い切りを選んだのは正しい判断だ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | キン肉マン マッスルタッグマッチ 令和復活編 |
| 発売元 | バンダイナムコエンターテインメント |
| 対応機種 | スマートフォン |
| 価格 | 1000円(税込)・買い切り |
| 登場超人 | 総勢50名 |
| 対戦機能 | Bluetoothによる2人対戦 |
| 原作 | 1985年ファミコン版『キン肉マン マッスルタッグマッチ』のパワーアップ版 |
気になる点も書いておく。買い切り1000円は安いが、スマホの操作系で原作のあの入力感がどこまで再現されるかは未知数だ。あのゲームの気持ちよさは、十字キーとABボタンの硬さと不可分だった。そこは実機を触るまで判断を保留したい。
超人総選挙2026の投票期限はいつ?参戦超人の決まり方
「超人総選挙2026」の投票期間は2026年10月1日から10月12日までだ。この結果で、参戦する超人の一部が確定する。
選出のルールは変則的だ。上位1位から20位までが参戦し、そこに加えて29位と50位も参戦枠に入る。上位独占ではなく、特定の順位をピンポイントで拾い上げる仕組みになっている。
- 投票期間は2026年10月1日〜10月12日
- 1位〜20位が参戦
- 29位が参戦
- 50位が参戦
この「29位」「50位」という刺し方が面白い。順位を狙って票を入れる戦略が成立するからだ。推し超人が20位に届かないと見たなら、あえて29位狙いに回る——そういう遊び方ができる。公式が投票に競技性を持ち込んできたと言っていい。
スケジュールは短い。10月12日までの12日間で決着する。推しがいる人は後回しにしないほうがいい。オレはウォーズマンに入れた。あのベアクローは借りを返す必要がある。
ファミコン版から何が変わる?50人とBluetooth対戦の意味
最大の変更点は、登場超人が総勢50名に増え、Bluetoothによる2人対戦に対応することだ。
ファミコン版は少数精鋭だった。だからこそキャラ性能の格差がそのまま「誰を選ぶか」の駆け引きになり、強キャラ禁止のローカルルールが各家庭で生まれた。50人まで広がると、その力学は確実に変わる。選択肢が増えるのは単純に嬉しいが、あの殺伐としたバランスの味が薄まる可能性もある。
Bluetooth対戦の採用も実は重要だ。オンライン対戦ではなく、近くにいる誰かと繋いで殴り合う方式。これは原作の遊び方そのものだ。隣に座った人間と向き合う前提を外さなかったのは、設計者が原作の本質を分かっている証拠じゃないか。
スケボー仲間に「マッスルタッグマッチが帰ってくる」と話したら、40代組だけが異様に反応した。この温度差こそが、このタイトルの立ち位置を物語っている。
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『キン肉マン マッスルタッグマッチ 令和復活編』情報まとめ
改めて整理する。『キン肉マン マッスルタッグマッチ 令和復活編』は、バンダイナムコエンターテインメントが2026年10月1日に発表したスマートフォン向けタイトル。価格は1000円(税込)の買い切りで、事前登録が始まっている。
1985年のファミコン版『キン肉マン マッスルタッグマッチ』のパワーアップ版で、登場超人は総勢50名。Bluetoothによる2人対戦に対応する。参戦超人の一部は「超人総選挙2026」で決まり、投票期間は2026年10月1日から10月12日まで。1位〜20位、加えて29位と50位が参戦する(2026年10月時点、公式発表に基づく)。
買い切り1000円、Bluetoothでのローカル2人対戦、そして総選挙で参戦超人が動く。この三点はすべて原作の遊び方を尊重した設計だ。基本無料にしてガチャで超人を引かせる道もあったはずで、そこを選ばなかった判断を評価したい。一方で50人への大幅増員は、あの歪んだキャラバランスから生まれていた駆け引きを平らにしてしまう危険もある。良くも悪くも、触ってから分かる部分は残っている。
超人総選挙2026は10月12日まで。推しの順位は、自分で押し上げるしかない。
スニッカー北村














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