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マーベルのゲームを14本、4つの採点軸で数値化してランキングにした。第1位はMarvel’s Spider-Man 2(2023年10月20日発売)で総得点329点。2位が2026年9月15日に出たばかりのMarvel’s Wolverineの326点、3位が基本無料のマーベル・ライバルズの318点だ。そして本記事の条件はひとつ、2026年10月時点で日本語で買って遊べる現行作だけに絞り、スパイダーマン単体作とX-MEN単体作も含め、MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection収録のアーケード作は1本ずつ個別に採点した。
マーベルのゲームは増えすぎた。スパイダーマンの大作、6対6のシューター、ターン制のカードバトル、4対4の格闘ゲーム、90年代のアーケード移植、ドット絵のベルトスクロール。全部「マーベルのゲーム」なのに、遊び心地は別物だ。
だから合計点だけで選ばないでほしい。遊びやすさ、グラフィック、鬼畜度、やり込み度の4軸で100点満点をつけ、どの軸が高いかで「誰に向くか」が見えるようにした。配信終了したMarvel’s Avengersや、発売日が未定のMarvel 1943: Rise of Hydraは外している。
オレはMARVEL vs. CAPCOMをゲーセンで覚えた世代だ。だが2026年の1位は、迷わずスパイダーマンだった。
採点は既存のハード別・ジャンル別ランキングと同じ4軸で統一している。まずは14本を一覧で眺めてほしい。
マーベルのゲーム14本 採点比較一覧【全作スコア表】
「遊びやすさ」は入りやすさ、「鬼畜度」は高いほど歯ごたえがあること、「やり込み度」は1周で終わらない深さを示す。合計点だけでなく、自分が重視する軸で選んでほしい。
| タイトル | 遊びやすさ | グラフィック | 鬼畜度 | やり込み度 | 総得点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 Marvel’s Spider-Man 2 | 90 | 96 | 55 | 88 | 329 |
| 2位 Marvel’s Wolverine | 84 | 95 | 70 | 77 | 326 |
| 3位 マーベル・ライバルズ | 78 | 86 | 74 | 80 | 318 |
| 4位 Marvel’s Guardians of the Galaxy | 88 | 88 | 50 | 88 | 314 |
| 5位 Marvel’s Spider-Man Remastered | 90 | 90 | 50 | 80 | 310 |
| 6位 マーベル ミッドナイト・サンズ | 74 | 84 | 66 | 82 | 306 |
| 7位 MARVEL Tōkon: Fighting Souls | 76 | 90 | 76 | 62 | 304 |
| 8位 MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES | 72 | 75 | 82 | 74 | 303 |
| 9位 Marvel’s Spider-Man: Miles Morales | 92 | 92 | 45 | 71 | 300 |
| 10位 X-MEN VS. STREET FIGHTER | 70 | 74 | 80 | 72 | 296 |
| 11位 MARVEL SUPER HEROES | 68 | 74 | 78 | 70 | 290 |
| 12位 MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Order | 85 | 70 | 52 | 81 | 288 |
| 13位 MARVEL Cosmic Invasion | 86 | 78 | 58 | 62 | 284 |
| 14位 X-MEN CHILDREN OF THE ATOM | 66 | 72 | 76 | 68 | 282 |
上位の順位は「1人で物語を味わう」か「人と戦い続ける」かで入れ替わる。スパイダーマン3本とガーディアンズは遊びやすさとグラフィックで稼ぎ、ライバルズとMARVEL Tōkonは鬼畜度とやり込み度で稼いでいる。格闘ゲームを長く触りたいならMARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROESの鬼畜度82が目印になる。
【第14位】X-MEN CHILDREN OF THE ATOM|1994年、カプコンのマーベル格闘はここから始まった
| 遊びやすさ | グラフィック | 鬼畜度 | やり込み度 | 総得点 |
|---|---|---|---|---|
| 66 | 72 | 76 | 68 | 282 |
稼働:アーケード 1994年12月15日(CPS-2) / 家庭用:セガサターン版 1995年11月22日 / 開発・発売:カプコン / 現在の入手方法:MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics収録(PS4 / Switch / PC、Steam版 5,990円)
X-MEN CHILDREN OF THE ATOMは、1994年12月15日にCPS-2基板で稼働したカプコン初のマーベル格闘ゲームだ。ウルヴァリン、サイロック、サイクロップス、ストーム、アイスマン、コロッサス、スパイラル、シルバーサムライ、オメガレッド、センチネルの10人に、隠しキャラクターとして豪鬼が登場する。スーパージャンプで画面の上下まで使う空中戦、全技に対応した空中ガード、X-POWERゲージを使うハイパーX、ボタン順に繋がるチェーンコンボが、後のMARVEL vs. CAPCOMシリーズ全体の土台になった。
鬼畜度76は、1994年の時点で空中コンボと高速の立ち回りを要求した設計によるものだ。キャラクターの重さで吹き飛び方が変わる「ベクター理論」のシステムがあり、同じ技でも相手によって追撃の可否が変わる。覚えることは多いが、X-MENのキャラクターを原作に近い能力でそのまま動かせる感触は、この第1作がいちばん濃い。
遊びやすさ66は本記事で最も低い数字で、タッグもアシストもない1on1と、30年前のUI設計が理由だ。順位は14位だが、X-MENのゲームとしてはこれが原点で、センチネルを操作できる格闘ゲームは今でも珍しい。サターン版は日本でも1995年に出ていて、当時のアーケード移植の水準を家庭で見せた1本でもある。
- カプコン初のマーベル格闘で、空中コンボとハイパーコンボの原点
- X-MENのキャラクター10人と隠しの豪鬼を原作に近い能力で動かせる
- Fighting Collection収録版はロールバックのオンライン対戦に対応
- 単品販売はなく、Fighting Collection(7作収録)を買う必要がある
- 遊びやすさ66で、本記事で最も入りにくい

【第13位】MARVEL Cosmic Invasion|15人から2人を選ぶドット絵ベルトスクロール
| 遊びやすさ | グラフィック | 鬼畜度 | やり込み度 | 総得点 |
|---|---|---|---|---|
| 86 | 78 | 58 | 62 | 284 |
発売日:2025年12月1日 / 対応機種:PS4 / PS5 / Xbox Series X|S / Switch / Switch 2 / PC(Steam) / 開発:Tribute Games / 発売:Dotemu / 価格:Steam版 3,740円(税込)
MARVEL Cosmic Invasionは、15人のヒーローから2人を選んでタッグを組み、瞬時に入れ替えながら戦うベルトスクロールアクションだ。開発はTribute Games、発売はDotemuで、2025年12月1日にPS4、PS5、Xbox Series X|S、Switch、Switch 2、Steamで発売された。敵はアナイアレーション・ウェーブ、舞台はニューヨークからネガティブ・ゾーンまで広がる。
遊びやすさ86は、ベルトスクロールという枠そのものの分かりやすさによる。ボタン数が少なく、2人を切り替えるコズミック・スワップだけ覚えれば最後まで行ける。オンライン協力とローカルの分割画面協力の両方に対応しているので、家族や友人と並んで遊ぶ用途に向く。Steamでは2,325件のレビューの88%が好評で「非常に好評」評価だ(2026年10月時点)。
やり込み度62が低めなのは、1周の構造がシンプルだからだ。キャラクターを変えて周回する楽しみはあるが、装備やビルドの沼はない。日本語はインターフェースと字幕に対応しているが、音声は英語のみだ。ドット絵のマーベルを仲間と一気に駆け抜けたい人への1本で、1人で深く潜りたい人には上位の作品を勧める。
- 15人のヒーローから2人を選ぶタッグ制で、組み合わせを変えるだけで遊びが変わる
- オンライン協力とローカル分割画面の両対応
- 通常価格3,740円と本記事で最も安い
- 日本語はインターフェースと字幕のみで、音声は英語
- 1周の構造がシンプルで、装備やビルドのやり込みはない
【第12位】MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Order|Switchで4人同時に遊べるアクションRPG
| 遊びやすさ | グラフィック | 鬼畜度 | やり込み度 | 総得点 |
|---|---|---|---|---|
| 85 | 70 | 52 | 81 | 288 |
発売日:2019年7月19日 / 対応機種:Nintendo Switch / 開発:コーエーテクモゲームス(Team NINJA) / 発売:任天堂 / 価格:7,678円(税込)
MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Orderは、Switch専用の見下ろし型アクションRPGだ。2019年7月19日に任天堂から発売され、開発はコーエーテクモゲームスのTeam NINJA。シリーズとしては10年ぶりの新作で、2022年12月時点で160万本を売り上げている。
遊びやすさ85の理由は、4人同時プレイの敷居の低さにある。Joy-Conをおすそわけすれば、その場で4人がヒーローを選んで一緒に殴り始められる。ボタン連打でも進めるし、スキルを組み合わせると連携技が出る。やり込み度81は、30体以上のヒーローを育てて周回する深さによるものだ。
グラフィック70は、2019年のSwitch向けというハードの制約が正直に出ている。携帯モードでは解像度が落ち、画面が4人分の攻撃エフェクトで埋まると見づらい。それでも、居間のテレビで4人がコントローラーを握ってサノスに挑む体験は、この1本にしかない。Switch 2でも遊べる。
- Joy-Conのおすそわけで最大4人が同じ画面で遊べる
- 30体以上のヒーローを育てる育成の深さ
- 任天堂発売で日本語対応、Switch 2でも動く
- Switch専用で、PS5やPCでは遊べない
- 携帯モードでは解像度が落ち、4人分のエフェクトで画面が見づらい
【第11位】MARVEL SUPER HEROES|1995年、インフィニティ・ジェムで性能が変わる格闘
| 遊びやすさ | グラフィック | 鬼畜度 | やり込み度 | 総得点 |
|---|---|---|---|---|
| 68 | 74 | 78 | 70 | 290 |
稼働:アーケード 1995年9月(CPS-2) / 家庭用:セガサターン版 1997年8月8日、プレイステーション版 1997年9月25日 / 開発・発売:カプコン / 現在の入手方法:MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics収録(PS4 / Switch / PC、Steam版 5,990円)
MARVEL SUPER HEROESは、1995年9月にCPS-2基板で稼働したカプコンの2D対戦格闘で、原作はマーベルのクロスオーバー作品インフィニティ・ガントレットだ。キャプテン・アメリカ、ハルク、アイアンマン、スパイダーマン、ウルヴァリン、サイロックのヒーロー6人と、ジャガーノート、マグニートー、ブラックハート、シュマゴラス、ドクター・ドゥームのヴィラン5人、ボスのサノスが登場し、隠しキャラクターとしてヴァンパイアのアニタも使える。1996年度の第10回ゲーメスト大賞で特別賞を受賞している。
この作品にしかないのがインフィニティ・ジェムだ。パワー、タイム、スペース、リアリティ、ソウル、マインドの6種類の宝石を試合中に拾い、発動すると一定時間だけ性能が強化される。キャラクターごとに得意なジェムが決まっていて、同じ組み合わせでも持っている宝石で展開が変わる。鬼畜度78は、通常の読み合いにこの資源管理が乗ることによるものだ。
遊びやすさ68とやり込み度70は、1995年の1on1格闘としての評価で、タッグやアシストのない分、後続作より構造は単純だ。だからこそ、マーベルのキャラクターを1人ずつじっくり動かしたい人には、2on2のMARVEL VS. CAPCOMより入りやすい面もある。サターン版は4MB拡張RAMカートリッジ対応で、当時は家庭でアーケードの動きが再現できた数少ないタイトルだった。
- 6種類のインフィニティ・ジェムで性能が変わる、シリーズで唯一のシステム
- 1on1なので、タッグ格闘が苦手な人でもキャラクターを1人ずつ覚えられる
- 第10回ゲーメスト大賞特別賞の実績
- 単品販売はなく、Fighting Collection(7作収録)を買う必要がある
- 登場キャラクターは12体+隠し1体で、後続作より少ない

【第10位】X-MEN VS. STREET FIGHTER|1996年、VSシリーズの第1作で2on2が生まれた
| 遊びやすさ | グラフィック | 鬼畜度 | やり込み度 | 総得点 |
|---|---|---|---|---|
| 70 | 74 | 80 | 72 | 296 |
稼働:アーケード 1996年9月25日(CPS-2) / 家庭用:セガサターン版 1997年11月27日(4MB拡張RAMカートリッジ必須)、プレイステーション版 EX EDITION 1998年2月26日 / 開発・発売:カプコン / 現在の入手方法:MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics収録(PS4 / Switch / PC、Steam版 5,990円)
X-MEN VS. STREET FIGHTERは、1996年9月25日に稼働したカプコンのVSシリーズ第1作で、2on2のタッグ戦をこのシリーズに持ち込んだ作品だ。X-MEN側はサイクロップス、ストーム、ウルヴァリン、ガンビット、ローグ、セイバートゥース、ジャガーノート、マグニートー、ストリートファイター側はリュウ、ケン、春麗、ナッシュ、ダルシム、ザンギエフ、キャミィ、ベガ、豪鬼で、ボスはアポカリプスだ。
鬼畜度80の理由は、バリアブルアタック、バリアブルカウンター、バリアブルコンビネーションという交代の読み合いが、1on1の格闘にそのまま乗ったことにある。控えのキャラクターの体力が回復する仕組みがあるので、交代のタイミングが勝敗を分ける。ここで生まれた2on2の設計が、2年後のMARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROESのアシストとデュオ攻撃へ発展した。
家庭用の事情は当時のハードの差をそのまま表している。サターン版は4MB拡張RAMカートリッジを使ってタッグ戦を再現し、プレイステーション版のEX EDITIONは試合中の交代を外してラウンド制に変えた。いまはFighting Collection収録版でアーケード版をそのまま遊べるので、サターン版を探す必要はない。オレのサターンには、まだ拡張RAMが刺さったままだが。
- VSシリーズ第1作で、2on2タッグ戦の原点
- X-MENの8人とストリートファイターの9人が同じ画面で戦う
- Fighting Collection収録版ならアーケード版のタッグ戦をそのまま遊べる
- 単品販売はなく、Fighting Collection(7作収録)を買う必要がある
- 1996年の設計で、現代の格闘ゲームのようなチュートリアルはない
【第9位】Marvel’s Spider-Man: Miles Morales|遊びやすさ92・短く濃い10時間
| 遊びやすさ | グラフィック | 鬼畜度 | やり込み度 | 総得点 |
|---|---|---|---|---|
| 92 | 92 | 45 | 71 | 300 |
発売日:PS4 / PS5版 2020年11月12日、PC版 2022年11月18日 / 開発:Insomniac Games(PC版はNixxes Softwareと共同) / 発売:ソニー・インタラクティブエンタテインメント / 価格:Steam版 6,490円(税込)
Marvel’s Spider-Man: Miles Moralesは、ハーレムに引っ越したマイルズ・モラレスが2人目のスパイダーマンとして街を守る物語だ。2020年11月12日にPS4とPS5で発売され、PC版は2022年11月18日にNixxes Softwareの移植で出た。生体電気によるヴェノム・ブラストと隠密行動が、ピーター・パーカーとの違いになっている。
遊びやすさ92は本記事で最高の数字だ。1本の独立した物語でありながら、本編より短くまとまっていて、ウェブスイングの操作は最初の10分で体に入る。Steamでは39,576件のレビューの93%が好評で、「非常に好評」評価を保っている(2026年10月時点)。鬼畜度45は、戦闘の難度が低めに設計されているからだ。
やり込み度71が本編2作より低いのは、ボリュームの差による。これは欠点というより設計で、週末で1本の物語を終わらせたい人には、この短さがむしろ正解になる。前作のMarvel’s Spider-Man Remasteredを未プレイでも入れるが、ピーターとの関係を知ってから遊ぶと最後の場面の重みが変わる。
- 遊びやすさ92、週末で終えられる短く濃い構成
- ヴェノム・ブラストと隠密で、ピーターとは違う戦い方
- Steamレビュー93%好評、日本語フル音声
- 本編2作に比べてボリュームが短く、定価で買うと割高に感じる
- 鬼畜度45で、歯ごたえを求める人には物足りない
【第8位】MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES|1998年、アシストとデュオで対戦格闘が変わった
| 遊びやすさ | グラフィック | 鬼畜度 | やり込み度 | 総得点 |
|---|---|---|---|---|
| 72 | 75 | 82 | 74 | 303 |
稼働:アーケード 1998年2月(CP System II) / 家庭用:ドリームキャスト版 1999年3月25日、プレイステーション版 1999年11月11日 / 開発・発売:カプコン / 現在の入手方法:MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics収録(PS4 / Switch / PC、Steam版 5,990円)
MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROESは、1998年2月にアーケードで稼働したカプコンの2on2対戦格闘で、マーベルとカプコンのキャラクターが初めて作品名で正面から向き合ったシリーズ第1作だ。通常キャラ15体に秘密キャラ6体を加えた21体で、マーベル側にキャプテン・アメリカ、ハルク、スパイダーマン、ヴェノム、ウォーマシン、ウルヴァリン、ガンビット、カプコン側にリュウ、春麗、ザンギエフ、ロックマン、モリガン、ストライダー飛竜、キャプテンコマンドー、ジン・サオトメが並ぶ。
鬼畜度82の理由は、この作品が持ち込んだ2つの新要素にある。戦闘中に呼び出せる22体のスペシャルパートナーと、2人が同時に攻撃するバリアブルクロスだ。相手の画面が一瞬で埋まり、見てから対応する時間がない。読み合いの密度が前作のマーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイターより一段上がり、現在のMARVEL Tōkonの4対4へ続く「タッグで押し切る」設計の原点がここにある。
遊びやすさ72は、グラフィック75とともに1998年の作品としての評価だ。家庭用ではドリームキャスト版が4人同時プレイのクロスフィーバーを備えてアーケードに忠実で、プレイステーション版はメモリの制限でタッグ対戦が削られた。いま遊ぶならFighting Collection収録版でロールバック対戦ができるので、当時のドリキャス版より条件はいい。オレの中ではMARVEL VS. CAPCOMはこの1作目であって、2ではない。
- マーベル×カプコンの第1作で、アシストとデュオ攻撃の原点
- Fighting Collection収録版ならロールバックのオンライン対戦ができる
- 日本語音声・インターフェース対応
- 単品販売はなく、Fighting Collection(7作収録)を買う必要がある
- 1998年の設計で、現代の格闘ゲームのようなチュートリアルはない
【第7位】MARVEL Tōkon: Fighting Souls|4対4のタッグ格闘、Year1で4キャラ追加
| 遊びやすさ | グラフィック | 鬼畜度 | やり込み度 | 総得点 |
|---|---|---|---|---|
| 76 | 90 | 76 | 62 | 304 |
発売日:2026年8月7日 / 対応機種:PS5 / PC(Steam、Epic Games Store) / 開発:アークシステムワークス / 発売:ソニー・インタラクティブエンタテインメント / 価格:通常版 7,980円、デジタルデラックス 10,480円、アルティメット 11,980円(いずれも税込)
MARVEL Tōkon: Fighting Soulsは、マーベルのヒーローとヴィラン20人で4対4のチームを組む対戦格闘で、2026年8月7日にPS5とPCで発売された。開発はアークシステムワークス、発売はソニー・インタラクティブエンタテインメント。Year1キャラクター&ステージパスは3,980円で、第1弾のフェニックス・サイクロップスが11月2日(太平洋時間)に参戦する。
グラフィック90は、アークシステムワークスのアニメ調3Dの到達点だ。コミックの誌面がそのまま動いているような演出で、ハイパーコンボのカットインは何度見ても飽きない。鬼畜度76は、4対4の交代とアシストの管理が加わることで、対戦の情報量が一気に増えるからだ。
やり込み度62は、発売2か月の時点で追加キャラクターが4人の予定しかなく、長期的な深さがまだ見えないことによる。ここは2027年末までのYear1の内容次第で上がる余地がある。PS Plus加入者向けの3時間トライアルが10月7日から始まっているので、買う前に触れる。
- アークシステムワークス製のアニメ調3Dでグラフィック90
- 4対4のタッグ制で、1人で4キャラ分の戦略を組める
- PS Plusの3時間トライアルで買う前に試せる
- オンライン対戦にはPS5版はPS Plus加入が必要
- 追加キャラクターはYear1で4人の予定で、長期の深さはこれから
【第6位】マーベル ミッドナイト・サンズ|カードで戦うターン制、修道院で過ごす日常
| 遊びやすさ | グラフィック | 鬼畜度 | やり込み度 | 総得点 |
|---|---|---|---|---|
| 74 | 84 | 66 | 82 | 306 |
発売日:PS5 / Xbox Series X|S / PC版 2022年12月2日、PS4 / Xbox One版 2023年5月11日 / 開発:Firaxis Games / 発売:2K / 価格:Steam版 通常版 8,250円(税込)
マーベル ミッドナイト・サンズは、XCOMで知られるFiraxis Gamesが作ったターン制のシミュレーションRPGだ。2022年12月2日にPS5、Xbox Series X|S、PCで発売され、PS4とXbox One版は2023年5月11日に出た。予定されていたSwitch版は発売中止になっている。戦闘はカードを引いて行動を選ぶデッキ構築型で、戦闘の合間は修道院を拠点にヒーローたちと交流する。
やり込み度82は、デッキの組み合わせと、修道院でのヒーローとの交流の深さからだ。ヒーローごとにカードが違い、3人の編成を変えるだけで戦い方が変わる。グラフィック84は、カードを切った瞬間にキャラクターが必殺技を放つ演出の豪華さを評価した。鬼畜度66は、高難度を選ぶと手札運と位置取りの両方を詰める必要があるからだ。
遊びやすさ74が本記事で下から2番目なのは、カードゲームとターン制の両方に慣れが要ることと、修道院パートの会話量が多いことによる。アクションを求めてマーベルのゲームを探している人には向かない。逆に、XCOMやSlay the Spireが好きな人には、この6位は実質1位だと言っていい。
- Firaxis Games製のターン制で、カードと位置取りの両方を考える戦闘
- 戦闘の合間にヒーローと交流する修道院パート
- 日本語フル音声対応、Steamのセールで大きく値下がりしやすい
- アクションではなくターン制のカードバトルで、遊びやすさ74
- Switch版は発売中止になった
【第5位】Marvel’s Spider-Man Remastered|2018年の原点、全世界2,000万本のニューヨーク
| 遊びやすさ | グラフィック | 鬼畜度 | やり込み度 | 総得点 |
|---|---|---|---|---|
| 90 | 90 | 50 | 80 | 310 |
発売日:PS4版(Marvel’s Spider-Man)2018年9月7日、PS5版 2020年11月12日、PC版 2022年8月12日 / 開発:Insomniac Games(PC版はNixxes Softwareと共同) / 発売:ソニー・インタラクティブエンタテインメント / 価格:Steam版 7,590円(税込)
Marvel’s Spider-Man Remasteredは、2018年9月7日にPS4で発売されたMarvel’s Spider-ManをPS5向けに作り直した版で、PS5版は2020年11月12日にMarvel’s Spider-Man: Miles Moralesのアルティメットエディション同梱で登場し、PC版は2022年8月12日に出た。PS4版は2020年11月の時点で2,000万本を売り上げている。DLC3章の「摩天楼は眠らない」を最初から収録しているのがRemasteredの利点だ。
遊びやすさ90とグラフィック90の同点が、この作品の完成度を示している。ウェブスイングの操作はここで完成し、続編の2作はこれを土台にしている。経験を積んだピーター・パーカーが主人公で、ヒーロー活動と生活の両立を描く物語は、シリーズの中でいちばん「スパイダーマンとは何か」に正面から答えている。Steamのレビューは直近1,628件の95%が好評だ(2026年10月時点)。
鬼畜度50は続編と同じく意図的な低さで、やり込み度80はサイドミッションとスーツ集め、DLC3章によるものだ。続編のMarvel’s Spider-Man 2から入っても困らないが、物語はこの1作目から順に遊ぶ方がマイルズの登場の意味が分かる。3作まとめて遊ぶなら、この順番で間違いない。
- シリーズの原点で、ウェブスイングの操作が完成した1本
- DLC3章「摩天楼は眠らない」を最初から収録
- Steamレビュー95%好評、日本語フル音声
- PS4版を持っている人には、Remasteredの差分は描画強化とDLC同梱に留まる
- 鬼畜度50で、戦闘の歯ごたえは控えめ
【第4位】Marvel’s Guardians of the Galaxy|The Game Awards 2021ベストナラティブの物語
| 遊びやすさ | グラフィック | 鬼畜度 | やり込み度 | 総得点 |
|---|---|---|---|---|
| 88 | 88 | 50 | 88 | 314 |
発売日:2021年10月26日 / 対応機種:PS4 / PS5 / Xbox One / Xbox Series X|S / PC(Steam) / Switch(クラウド版) / 開発:Eidos-Montréal / 価格:Steam版 8,310円(税込)
Marvel’s Guardians of the Galaxyは、スター・ロードを操作してガーディアンズの4人に指示を出しながら戦う、1人用の物語重視アクションだ。2021年10月26日にEidos-Montréalの開発で発売され、The Game Awards 2021でベストナラティブを受賞、第25回D.I.C.E. Awardsではアドベンチャーゲーム・オブ・ザ・イヤーとストーリー部門を取っている。
遊びやすさ88とやり込み度88が同点なのが、この作品の性格を表している。戦闘は仲間への指示をワンボタンで出す簡単な作りで、難しさは求めていない。その代わり、会話の選択で物語の流れが変わり、2周目で違う展開を見に行きたくなる。80年代の楽曲を流しながら戦う演出は、映画を知らなくても楽しめる。
鬼畜度50は、歯ごたえを求める人には低すぎる数字だ。戦闘は単調になりやすく、物語を進めるための手段として割り切る必要がある。Steamでは35,545件のレビューの93%が好評で、セールでは85%引きの1,246円まで下がっていた(2026年10月時点)。この値段なら、マーベルに興味がない人にも勧める。
- The Game Awards 2021ベストナラティブ受賞の物語
- 会話の選択で展開が変わり、2周目の動機がある
- Steamレビュー93%好評、セールで1,000円台になることがある
- 鬼畜度50で戦闘は単調になりやすい
- Switch版はクラウド版のみで、通信環境に左右される
【第3位】マーベル・ライバルズ|基本無料の6対6、やり込み度80の終わらないシーズン
| 遊びやすさ | グラフィック | 鬼畜度 | やり込み度 | 総得点 |
|---|---|---|---|---|
| 78 | 86 | 74 | 80 | 318 |
配信日:2024年12月6日 / 対応機種:PS5 / Xbox Series X|S / PC(Steam、Epic Games Store) / 開発・運営:NetEase Games / 価格:基本プレイ無料
マーベル・ライバルズは、NetEase GamesがMarvel Gamesと組んで作った6対6のヒーローシューターで、2024年12月6日に基本無料で配信された。配信時点で33体のヒーローが全員無料で使え、破壊できるマップと、特定の組み合わせで発動するチームアップ能力が特徴だ。2025年1月には同時接続が60万人を超えたとAUTOMATONが報じている。
やり込み度80は、シーズンごとに追加されるヒーローとマップ、ランクマッチの階段によるものだ。終わりがない。鬼畜度74は、6人の役割分担と相手チームの構成を読む必要があるからで、ソロで入ると最初の数十試合は何が起きたか分からないまま負ける。グラフィック86は、コミックの線をそのまま3Dにしたトゥーン表現を評価した。
気になる点は、Steamの直近30日のレビューが60%好評と、全期間より下がっていることだ(2026年10月時点、7,361件)。シーズンごとのバランス調整への不満が出やすい運営型の宿命で、これは遊びやすさ78に反映させた。無料なので試す損はないが、長く続けるなら固定の仲間がいた方がいい。
- 基本無料でヒーローは全員無料、課金は見た目中心
- シーズン制で追加ヒーローとマップが続き、やり込み度80
- PS5、Xbox Series X|S、PCで日本語フル音声対応
- Steamの直近レビューは60%好評で、バランス調整への不満が出やすい
- 1人で遊ぶ物語はなく、対人戦だけのゲーム
【第2位】Marvel’s Wolverine|2026年9月15日発売、新宿で爪を出す
| 遊びやすさ | グラフィック | 鬼畜度 | やり込み度 | 総得点 |
|---|---|---|---|---|
| 84 | 95 | 70 | 77 | 326 |
発売日:2026年9月15日 / 対応機種:PS5 / 開発:Insomniac Games、Marvel Games / 発売:ソニー・インタラクティブエンタテインメント / 価格:スタンダード 8,980円、デラックス 9,980円(いずれも税込)
Marvel’s Wolverineは、スパイダーマンを作ったInsomniac Gamesによるウルヴァリン単独のアクションアドベンチャーで、2026年9月15日にPS5専用で発売された。舞台は日本の新宿を含む世界各地で、ローガンが自分自身の謎を解くために戦う。日本語版の声優はウルヴァリンが東地宏樹、セイバートゥースが松田健一郎、ジーンが田中理恵だ。
グラフィック95は、PS5専用設計の恩恵をそのまま受けている。新宿の夜の雑踏を、爪を出したまま歩ける。鬼畜度70は、レイジが溜まっていれば何度でも立ち上がるというシステムが、逆に言えばレイジを切らすと一気に危うくなる設計だからだ。スパイダーマンの軽やかさとは違う、重くて痛い戦闘になっている。
やり込み度77は、発売から1か月でまだ全体像が見えていない分を慎重に見た数字だ。遊びやすさ84は、PS5専用でPS4とPCでは遊べないことと、4Gamerが「生々しく激しい戦闘」と表現する描写の強さからマーベルのゲームの中では間口が狭いことによる。それでも、1位との差は3点しかない。秋葉原で発売日に実機デモを見て、正直、1位にしたくなった。
- Insomniac Games製、PS5専用設計でグラフィック95
- 新宿を含む世界各地が舞台で、日本語版声優は東地宏樹ほか
- レイジで立ち上がる、重く痛い戦闘がスパイダーマンと別物
- PS5専用で、PS4とPC版はない(2026年10月時点)
- 生々しく激しい戦闘描写で、家族で遊ぶ用途には向かない
【第1位】Marvel’s Spider-Man 2|1,100万本・2人のスパイダーマンで飛ぶ総合力
| 遊びやすさ | グラフィック | 鬼畜度 | やり込み度 | 総得点 |
|---|---|---|---|---|
| 90 | 96 | 55 | 88 | 329 |
発売日:PS5版 2023年10月20日、PC版 2025年1月30日 / 開発:Insomniac Games(PC版はNixxes Softwareと共同) / 発売:ソニー・インタラクティブエンタテインメント / 価格:PS5版 8,980円、Steam版 7,590円(いずれも税込)
本記事の第1位はMarvel’s Spider-Man 2、総得点329だ。2023年10月20日にPS5で発売され、PC版は2025年1月30日に出た。開発はInsomniac Games。発売24時間で250万本、11日で500万本、2024年4月20日時点で1,100万本を売り上げている。ピーター・パーカーとマイルズ・モラレスの2人を切り替えながら、ブルックリンとクイーンズ、コニーアイランドまで広がったニューヨークを飛ぶ。
グラフィック96は本記事で最高だ。ウェブ・ウィングで摩天楼の間を滑空し、着地もロードもなく地上の戦闘に入る。やり込み度88は、2人分のスキルツリーとスーツ、サイドミッション、そして本編の後も続く街の事件による。遊びやすさ90は、難易度設定と支援機能の幅が広く、ゲームに慣れていない人でも飛べることを評価した。
鬼畜度55は意図的な低さで、この作品は難しさを売りにしていない。ヴェノムとクレイヴン・ザ・ハンターとの戦いは緊張感があるが、理不尽ではない。Steamでは34,290件のレビューの83%が好評だ(2026年10月時点)。同じInsomniac Gamesの前2作が93%なのと比べると、PC版の評価はやや低い。
1位にした理由は、4軸すべてが高水準で弱点がないことだ。2位のWolverineはグラフィックと鬼畜度で迫るが、遊びやすさとやり込み度で及ばなかった。マーベルのゲームをどれか1本と言われたら、この1本だ。秋葉原のソフマップで初めてウェブ・ウィングの映像を見たとき、オレは40代半ばにして声が出た。
- 全世界1,100万本、4軸すべて高水準で弱点がない
- ピーターとマイルズの2人を切り替え、ウェブ・ウィングで滑空
- PS5版とPC版の両方があり、日本語フル音声
- 鬼畜度55で、歯ごたえを求める人には物足りない
- PC版はSteamレビュー83%好評で、PS5版より評価がやや低い
現行機で買えないスパイダーマンとX-MENの名作は?番外編5本
以下の5本は、スパイダーマンとX-MENのゲーム史を語るうえで外せないが、2026年10月時点で新品のパッケージもダウンロード版も買えないため、採点対象から外した。中古や当時のハードが手元にある人向けの参考として並べる。
| タイトル | 発売・開発 | 現在の状況 |
|---|---|---|
| X-MEN(コナミ・アーケード) | 1992年、コナミ。最大6人同時プレイのベルトスクロール | 2010年にXbox 360とPS3で配信されたが、PS3版は2013年、Xbox 360版は2014年1月に配信終了 |
| X-MEN ミュータントアポカリプス | スーパーファミコン、日本発売1995年1月3日、カプコン | 現行機への移植なし |
| スパイダーマン(PlayStation) | 開発Neversoft、北米2000年8月30日、日本版はサクセスから2001年4月26日 | 現行機への移植なし |
| スパイダーマン2(PlayStation 2) | 開発Treyarch、北米2004年6月28日、日本2004年9月30日 | 現行機への移植なし |
| X-MEN Origins: Wolverine | 2009年5月1日、開発Raven Software、PS3 / Xbox 360 / PCほか | 2014年1月1日に全デジタルストアから販売終了 |
この5本のうち、いまのゲームに直接つながっているのは2004年のスパイダーマン2だ。ビルにウェブを張って振り子のように移動するウェブスイングは、この作品で映画の感覚に近づき、Insomniac Gamesの3作が受け継いだ。コナミのX-MENは6人同時プレイの筐体そのものが体験で、MARVEL Cosmic Invasionの協力プレイを遊ぶと、あの筐体を思い出す人は多いはずだ。
X-MEN Origins: Wolverineは、ウルヴァリンの単独アクションとして2026年のMarvel’s Wolverineより17年早く、ヒーリングファクターで傷が再生する表現を映像化していた。ライセンスの期限切れで2014年に販売が終わったため新規には遊べないが、Marvel’s Wolverineを遊んだ人が歴史をさかのぼるなら、この1本の名前は覚えておいていい。
マーベルのゲーム14本はどの機種で遊べる?機種・価格・日本語対応の早見表
14本のうちPS5で遊べるのは13本、PCで遊べるのは12本、Switchで遊べるのは7本だ。日本語の音声まで対応しているのは12本で、MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3は日本語対応、MARVEL Cosmic Invasionは字幕のみ。アーケード4作はMARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classicsを買えばすべて遊べる。価格は2026年10月時点の通常価格で、Steamは頻繁にセールが入る。
| タイトル | 機種 | 通常価格・日本語 |
|---|---|---|
| Marvel’s Spider-Man 2 | PS5 / PC | PS5 8,980円、Steam 7,590円、音声あり |
| Marvel’s Spider-Man Remastered | PS5 / PC | Steam 7,590円、音声あり |
| Marvel’s Wolverine | PS5 | 8,980円、音声あり |
| マーベル・ライバルズ | PS5 / Xbox Series X|S / PC | 基本無料、音声あり |
| Marvel’s Guardians of the Galaxy | PS4 / PS5 / Xbox / PC / Switch(クラウド) | Steam 8,310円、音声あり |
| マーベル ミッドナイト・サンズ | PS4 / PS5 / Xbox / PC | Steam 8,250円、音声あり |
| MARVEL Tōkon: Fighting Souls | PS5 / PC | 7,980円、音声あり |
| Marvel’s Spider-Man: Miles Morales | PS4 / PS5 / PC | Steam 6,490円、音声あり |
| MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES | PS4 / Switch / PC / Xbox One(Fighting Collection収録) | Steam 5,990円(7作収録)、音声あり |
| MARVEL SUPER HEROES | PS4 / Switch / PC / Xbox One(Fighting Collection収録) | Steam 5,990円(7作収録)、音声あり |
| X-MEN VS. STREET FIGHTER | PS4 / Switch / PC / Xbox One(Fighting Collection収録) | Steam 5,990円(7作収録)、音声あり |
| X-MEN CHILDREN OF THE ATOM | PS4 / Switch / PC / Xbox One(Fighting Collection収録) | Steam 5,990円(7作収録)、音声あり |
| MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3 | Switch | 7,678円、日本語対応 |
| MARVEL Cosmic Invasion | PS4 / PS5 / Xbox Series X|S / Switch / Switch 2 / PC | Steam 3,740円、字幕のみ |
ランキングから外した作品にも触れておく。Marvel’s Avengersは2023年9月30日に販売を終了しており、新規には買えない。Marvel 1943: Rise of HydraはSkydance New Mediaが開発中で、2026年10月時点で発売日は未定だ。基本無料のカードゲームMARVEL SNAPは2022年10月18日にスマホとPCで配信中だが、ジャンルが離れるため本記事の採点対象から外した。
マーベルのゲームに関するよくある質問(FAQ)
マーベルのゲームはどれから遊べばいい?
Marvel’s Spider-Man 2から遊べばいい。遊びやすさ90で初心者向けの支援機能が広く、PS5とPCのどちらでも遊べる。短い方がいいならMarvel’s Spider-Man: Miles Moralesの方が先でも構わない。
マーベルのゲームで無料のものは?
マーベル・ライバルズが基本無料で、ヒーローは全員無料で使える。対人戦だけのゲームなので、1人で物語を楽しみたい人には向かない。カードゲームのMARVEL SNAPも基本無料だ。
Switchで遊べるマーベルのゲームは?
MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Order、MARVEL Cosmic Invasion、そしてMARVEL SUPER HEROES、MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES、X-MEN VS. STREET FIGHTER、X-MEN CHILDREN OF THE ATOMを収録したMARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade ClassicsがSwitch向けに発売されている。Marvel’s Guardians of the Galaxyはクラウド版のみだ。
友達と一緒に遊べるマーベルのゲームは?
同じ画面で遊ぶならMARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3(最大4人)とMARVEL Cosmic Invasion(分割画面の協力)、オンラインの対戦ならマーベル・ライバルズとMARVEL Tōkon: Fighting Souls、Fighting Collection収録のMARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROESとMARVEL SUPER HEROESだ。
まとめ|マーベルのゲームおすすめ14選の要点を再確認
第1位はMarvel’s Spider-Man 2の329点、2位はMarvel’s Wolverineの326点、3位はマーベル・ライバルズの318点。1人で物語を味わうならスパイダーマン3作とGuardians of the Galaxy、人と戦い続けるならライバルズとMARVEL Tōkon、歯ごたえならMARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROESの鬼畜度82、X-MENならX-MEN VS. STREET FIGHTERとX-MEN CHILDREN OF THE ATOM、居間で4人ならMARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3、安く協力ならMARVEL Cosmic Invasionの3,740円。価格と機種は2026年10月時点の情報だ。
マーベルのゲームは、スパイダーマン3作とWolverineというInsomniac Gamesの4本が頭ひとつ抜けている。だが2026年の面白さは、ライバルズとMARVEL Tōkonという「人と戦う」側が本気で追い上げていることだ。1本目はスパイダーマン2、2本目は自分が1人派か対戦派かで決めればいい。
ゲーセン世代のオレが、2026年はスパイダーマンに票を入れた。
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スニッカー北村


















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