アサシンクリード全10作をおすすめ順にランキング!今から始めるならどれ?難易度が低いのは?

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アサシン クリードを今から始めるなら、2026年7月9日に出たばかりのアサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロから入るのが一番いい。海賊船長エドワード・ケンウェイの物語を最新のAnvilエンジンで作り直した1本で、8,360円、PC・PS5・Xbox Series X|Sで動く。日本の戦国時代が舞台のシャドウズが気になるなら、そちらから始めても何も困らない。シリーズは1作ごとに主人公と時代が変わるので、どこから入っても話は通じる。

ただ、シリーズは2007年の1作目から数えて本編だけで十数本ある。ステルス重視の初期、オープンワールドRPGに舵を切ったオリジンズ以降、原点回帰のミラージュ、そして二人主人公のシャドウズ。同じ名前を名乗っていても中身はかなり違い、「アサクリが合わなかった」という人の多くは、合わない1本に当たっただけだ。

この記事では、2026年10月時点で現行機で遊べる本編10作を、遊びやすさ、ボリューム、舞台と物語、現行機での快適さの4軸で100点満点採点し、総得点順に並べた。発売日、開発スタジオ、価格、主人公と舞台を各作に入れてある。末尾には全作の購入先と価格、サブスクの一覧も用意した。

オレがこのシリーズに落ちたのはXbox 360のIIで、フィレンツェの屋根を走った夜は今でも覚えている。だからエツィオ贔屓は入っている。それを差し引いて読んでほしい。

まずは採点表から。

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2026年5月4日

アサシン クリード全10作 採点比較一覧

4つの観点で各作品を100点満点で採点した。遊びやすさは操作とシステムの覚えやすさ、ボリュームはクリアまでの時間と遊べる範囲、舞台と物語は時代設定の魅力と主人公の話の強さ、現行機での快適さは2026年10月時点のPS5やSwitch 2、PCでの動作と対応の新しさだ。合計点だけでなく、自分が重視する軸で選んでほしい。

タイトル 遊びやすさ ボリューム 舞台と物語 現行機での快適さ 総得点
1位 アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ 90 85 92 98 365
2位 アサシン クリード シャドウズ 85 95 88 94 362
3位 アサシン クリード オデッセイ 82 100 88 85 355
4位 アサシン クリード オリジンズ 85 90 90 85 350
5位 アサシン クリード ヴァルハラ 75 100 80 85 340
6位 アサシン クリード ミラージュ 92 70 82 92 336
7位 アサシン クリードII 88 75 95 70 328
8位 アサシン クリード ブラザーフッド 85 80 90 70 325
9位 アサシン クリード シンジケート 85 78 80 78 321
10位 アサシン クリード ユニティ 72 80 85 75 312

上位2作は2025年と2026年の新作で、現行機での快適さがそのまま総得点を押し上げた。ボリューム100のオデッセイとヴァルハラは、時間のある人なら順位を上に読み替えていい。逆に時間がない人は、遊びやすさ92のミラージュを第1候補にしてほしい。

【第1位】アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ|2026年の新作リメイクが最良の入口

遊びやすさ ボリューム 舞台と物語 現行機での快適さ 総得点
90 85 92 98 365

アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロは2026年7月9日にPC、PS5、Xbox Series X|Sで発売された。2013年のアサシン クリード IV ブラック フラッグのフルリメイクで、開発はUbisoft Singaporeが主導し、発売はユービーアイソフト。価格は8,360円(税込)。主人公は海賊船長エドワード・ケンウェイで、舞台は18世紀カリブ海の海賊黄金時代。黒髭やアン・ボニーといった実在の海賊と出会いながら、アサシンとテンプル騎士団の争いに巻き込まれていく。

原作の何が変わったか。4Gamerの配信開始記事によると、最新のAnvilエンジンで映像表現を一新し、戦闘、潜入、移動アクション、海戦のゲームプレイ全体を進化させた。ファミ通のブリーフィング記事では、新しいアクション、船の武装、ペットといった新要素が紹介されている。原作IVは海戦の面白さでシリーズ屈指と言われ続けてきた作品で、その骨格を現行機の画質と操作で遊べるのだから、入口としてこれ以上のものはない。

項目 内容
発売日 2026年7月9日
対応機種 PC、PS5、Xbox Series X|S
開発/発売 Ubisoft Singapore主導/ユービーアイソフト
主人公 エドワード・ケンウェイ
舞台 18世紀カリブ海、海賊黄金時代
価格 8,360円(税込)

遊びやすさ90は、海戦という独自要素がありつつもRPG要素が薄く、覚えることが少ないからだ。現行機での快適さ98は発売から3か月の新作として当然の数字。ボリューム85は、オデッセイやヴァルハラの100時間級と比べれば短いという意味で、物足りないわけではない。

✅ おすすめポイント

  • 2026年7月発売の最新作で、現行機での動作は文句なし
  • 海戦と潜入の両方があり、シリーズの面白さを1本で体験できる
  • 主人公が海賊なので、アサシンの設定を知らなくても入れる
⚠ 注意点

  • Switch 2版はなく、PC、PS5、Xbox Series X|Sのみ
  • 追加のキャラクターパックは各1,380円で別売り

【第2位】アサシンクリード シャドウズ|賛否あるがアサクリで戦国時代を飛び回れるのは熱い!

遊びやすさ ボリューム 舞台と物語 現行機での快適さ 総得点
85 95 88 94 362

アサシン クリード シャドウズは2025年3月20日にPS5、Xbox Series X|S、PC、macOSで発売され、2025年12月2日にはNintendo Switch 2版が7,150円(税込)で出た。開発はUbisoft Quebec、発売はユービーアイソフト。主人公は伊賀の女忍び、藤林奈緒江と、織田信長に仕えた黒人の侍、弥助の2人で、本編で実在の人物が主人公になったのはシリーズで初めてだ。舞台は1581年から1582年の戦国日本で、大坂、京、兵庫、奈良などを歩ける。

発売初日に100万人、2日目に200万人がプレイし、2025年7月23日にはプレイヤー数500万人突破が発表された。ヨーロッパで最も売れた2025年発売タイトルになったと報じられた。Metacriticは82点で、日本の舞台と物語が評価される一方、繰り返しの多いゲームプレイと説明不足の物語が指摘された。拡張コンテンツの淡路の罠は2025年9月16日に配信され、Switch 2版には2026年3月10日に対応した。Switch 2版はクロスプログレッションに対応し、他機種との進行共有ができる。

弥助が史実と違った描き方をされていたり、しかもそれを史実だ!と言い放ったりと問題が多い作品だが、それもある種のビーフと考えればそれなりに許容できる?

項目 内容
発売日 2025年3月20日(PS5、Xbox Series X|S、PC、macOS)、2025年12月2日(Nintendo Switch 2)
開発/発売 Ubisoft Quebec/ユービーアイソフト
主人公 藤林奈緒江、弥助
舞台 1581〜1582年の戦国日本
価格 Steam 9,790円、Switch 2版 7,150円、淡路の罠 3,480円(いずれも税込)
実績 プレイヤー数500万人(2025年7月23日発表)、Metacritic 82点

遊びやすさ85は、忍びの奈緒江と侍の弥助で操作感が大きく違い、両方を覚える必要があるからだ。舞台と物語88は、戦国日本を歩ける価値は高いが、物語の説明不足という評価も織り込んだ。Switch 2で携帯して遊べるのは、このシリーズで初めてのことで、現行機での快適さ94の根拠になっている。

✅ おすすめポイント

  • 戦国日本を舞台にした唯一のアサシン クリード
  • Switch 2版があり、携帯モードで遊べる
  • 二人主人公で忍びと侍の遊びが1本で楽しめる
⚠ 注意点

  • 奈緒江と弥助で操作が違い、慣れるまで時間がかかる
  • Steam版は9,790円で、Switch 2版より2,640円高い

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2026年10月19日

【第3位】アサシンクリード オデッセイ|古代ギリシャ、主人公を選べる100時間

遊びやすさ ボリューム 舞台と物語 現行機での快適さ 総得点
82 100 88 85 355

アサシン クリード オデッセイは2018年10月5日にPS4、Xbox One、PCで発売された。開発はUbisoft Quebec、発売はユービーアイソフト。舞台は紀元前430年ごろ、ペロポネソス戦争期の古代ギリシャで、主人公はアレクシオスとカサンドラから選べる。シリーズで主人公を選べるようになったのはこの作品が最初で、選択肢によって物語の結末が変わる仕組みも入った。アテナイとスパルタのどちらに付くかも自分で決める。

ソクラテスやヒポクラテス、レオニダス1世といった歴史上の人物が登場し、鷲のイカロスで偵察し、馬のフォボスで駆ける。拡張コンテンツはLegacy of the First BladeとThe Fate of Atlantisの2本で、Steamでは各3,300円。Steamの価格は9,240円(税込)で、シーズンパスは5,280円。

項目 内容
発売日 2018年10月5日
対応機種 PS4、Xbox One、PC(PS5、Xbox Series X|Sでも動作)
開発/発売 Ubisoft Quebec/ユービーアイソフト
主人公 アレクシオス、カサンドラ(選択制)
舞台 紀元前430年ごろの古代ギリシャ
価格 Steam 9,240円、シーズンパス 5,280円(税込)

ボリューム100はシリーズで最も広い世界と、分岐する物語の分だ。遊びやすさ82は、レベル制のRPGとして装備や能力の管理が多く、ステルス一本で押し切れないことを反映した。現行機での快適さ85は、PS5やXbox Series X|Sで互換動作するが、8年前の作品で専用の最適化はないという意味だ。

✅ おすすめポイント

  • 主人公選択と分岐で、2周目まで遊べる
  • 古代ギリシャの海と島を船で巡る海戦がある
  • Steam定価9,240円だがセール頻度が高い
⚠ 注意点

  • 100時間級で、クリアまでの腰が重い
  • RPG要素が濃く、ステルス中心の旧作とは別物

【第4位】アサシンクリード オリジンズ|古代エジプト、RPG路線の原点でアサシン教団の起源

遊びやすさ ボリューム 舞台と物語 現行機での快適さ 総得点
85 90 90 85 350

アサシン クリード オリジンズは2017年10月27日にPS4、Xbox One、PCで世界同時発売された。発売はユービーアイソフト。舞台はプトレマイオス朝末期、紀元前49年ごろの古代エジプトで、主人公はシワのメジャイ、バエク。日本語版の声は福山潤氏だ。息子の死をきっかけに、妻のアヤとともにアサシン教団の前身を立ち上げる物語で、シリーズの「起源」を描く。

レベル制のRPG要素、フォトモード、そして戦闘なしで歴史を学べるディスカバリーツアーは、この作品が初めて導入した。以後のオデッセイ、ヴァルハラはこの設計の上に建っている。Steamの価格は7,920円(税込)。

項目 内容
発売日 2017年10月27日
対応機種 PS4、Xbox One、PC(PS5、Xbox Series X|Sでも動作)
発売 ユービーアイソフト
主人公 バエク(日本語版声優:福山潤)
舞台 紀元前49年ごろ、プトレマイオス朝末期の古代エジプト
初出要素 レベル制RPG、ディスカバリーツアー、フォトモード
価格 Steam 7,920円(税込)

舞台と物語90は、ピラミッドの中まで歩ける古代エジプトと、バエクとアヤの話の強さだ。遊びやすさ85はオデッセイより選択肢が少ない分、迷わず進める。アサシン教団がなぜ生まれたかを知る作品なので、シリーズの設定に興味がある人はここから入るのが筋だ。

✅ おすすめポイント

  • アサシン教団の起源を描く、設定上の出発点
  • オデッセイより物語が一本道で迷わない
  • ディスカバリーツアーで戦闘なしの観光ができる
⚠ 注意点

  • 2017年の作品で、現行機向けの最適化はない
  • RPG路線なので旧作のステルス感とは異なる

【第5位】アサシンクリード ヴァルハラ|ヴァイキングの9世紀、収益10億ドルの最大作

遊びやすさ ボリューム 舞台と物語 現行機での快適さ 総得点
75 100 80 85 340

アサシン クリード ヴァルハラは2020年11月10日にPS4、Xbox One、PCで発売され、PS5版は日本では11月12日に出た。発売はユービーアイソフト。舞台は9世紀、ヴァイキングがイングランドに侵攻した時代で、主人公はワタリガラス氏族を率いるエイヴォル。性別はいつでも切り替えられる。ウェセックス、ノーサンブリア、イーストアングリア、マーシアの4王国を舞台に、入植地を築きながら進む。

2022年2月、ユービーアイソフトはヴァルハラの累計収益が10億米ドルを超えたと発表した。同社の主要フランチャイズで初めてのことだった。拡張はWrath of the DruidsやDawn of Ragnarökなど複数あり、Steamの価格は9,240円、Dawn of Ragnarökは5,280円(税込)。日本版では発売時に流血表現が削られ、CEROが関与を否定したため、ユービーアイソフトが社内の判断だったと認めた経緯がある。

項目 内容
発売日 2020年11月10日(PS4、Xbox One、PC)、2020年11月12日(PS5、日本)
対応機種 PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC
発売 ユービーアイソフト
主人公 エイヴォル(性別切り替え可)
舞台 9世紀イングランド
実績 累計収益10億米ドル超(2022年2月発表)
価格 Steam 9,240円(税込)

ボリューム100は、本編と拡張を合わせた総量でシリーズ最大だからだ。遊びやすさ75はその裏返しで、入植地、レイド、装備と覚える要素が最も多く、途中で止まる人が出る。舞台と物語80は、北欧神話の世界も歩けるが、長さに対して話の密度が薄いという評価を反映した。

✅ おすすめポイント

  • シリーズ最大のボリュームで、拡張を含めれば数百時間
  • PS5ネイティブ版があり、現行機で快適
  • 北欧神話のアースガルズやヨトゥンヘイムも歩ける
⚠ 注意点

  • 長すぎて途中で止まりやすい
  • 日本版は発売時に流血表現が削られた経緯がある

【第6位】アサシン クリード ミラージュ|短くて濃い、原点回帰の入門用

遊びやすさ ボリューム 舞台と物語 現行機での快適さ 総得点
92 70 82 92 336

アサシン クリード ミラージュは2023年10月5日にPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|Sで発売され、Steam版は2024年10月18日に出た。開発はUbisoft Bordeaux、発売はユービーアイソフト。主人公はヴァルハラにも登場したバシム・イブン・イスハークで、街の盗賊から隠れし者の一員になるまでを描く。舞台は9世紀、イスラム黄金時代のバグダッドだ。

開発の方針は原点回帰で、RPG要素を減らし、ステルスによる暗殺、一撃必殺、一撃離脱を優先した。評価は世界の作り込みと暗殺の手触りが好評で、前作との物語のつながりが濃すぎるという指摘もあった。2025年11月18日からは無料の追加コンテンツ、Valley of Memoryの配信が始まっている。Steamの価格は6,600円(税込)で、本編10作の中ではエツィオ3部作に次いで安い。

項目 内容
発売日 2023年10月5日(PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S)、2024年10月18日(Steam)
開発/発売 Ubisoft Bordeaux/ユービーアイソフト
主人公 バシム・イブン・イスハーク
舞台 9世紀バグダッド
追加 Valley of Memory(無料、2025年11月18日から)
価格 Steam 6,600円(税込)

遊びやすさ92は10作で最高だ。覚えることが少なく、ステルスで刺して逃げるという基本がすぐ身につく。ボリューム70はその代償で、オデッセイの3分の1もない。時間がない人、旧作の空気を知りたい人は、第1位より先にこれを選んでいい。

✅ おすすめポイント

  • 10作で最も短く、最も覚えることが少ない
  • ステルス暗殺という原点の遊びが詰まっている
  • Steam 6,600円で、無料拡張も配信済み
⚠ 注意点

  • ボリュームは薄く、長く遊びたい人には向かない
  • ヴァルハラを知らないと物語の前提が分かりにくい

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2026年8月17日

【第7位】アサシン クリードII|エツィオとルネサンスのフィレンツェ、シリーズの顔

遊びやすさ ボリューム 舞台と物語 現行機での快適さ 総得点
88 75 95 70 328

アサシン クリードIIは日本では2009年12月3日にPS3とXbox 360で発売された。発売はユービーアイソフト。主人公はルネサンス期イタリアの貴族の青年、エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ。家族を処刑され、復讐からアサシンになっていく物語で、フィレンツェとヴェネツィアを屋根伝いに走る。2010年5月時点で全世界900万本を売り、シリーズの顔になった1本だ。

現行機で遊ぶならアサシン クリード エツィオ コレクションになる。II、ブラザーフッド、リベレーションの3本に映像作品のリネージュとエンバーズを収録し、PS4版は2017年2月23日に発売された。マルチプレイは収録されていない。Steamでは単体のAssassin’s Creed 2が1,320円(税込)で買える。

項目 内容
発売日 2009年12月3日(PS3、Xbox 360、日本)
現行機 エツィオ コレクション(PS4、Xbox One。PS5、Xbox Series X|Sでも動作)、Steam単体版
発売 ユービーアイソフト
主人公 エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ
舞台 15世紀ルネサンス期のフィレンツェ、ヴェネツィア
実績 全世界900万本(2010年5月時点)
価格 Steam単体版 1,320円(税込)

舞台と物語95は10作で最高だ。エツィオの成長と復讐の脚本は、いまも語り継がれる理由がある。現行機での快適さ70は、2009年の作品を2017年の移植で遊ぶという前提から。操作の古さは、慣れるまでに数時間は要る。

✅ おすすめポイント

  • シリーズ最高と言われ続ける主人公と脚本
  • Steam単体版は1,320円で、10作中最安
  • エツィオ コレクションなら3作まとめて遊べる
⚠ 注意点

  • 2009年の操作感で、現行作から入ると固く感じる
  • エツィオ コレクションにマルチプレイはない

【第8位】アサシン クリード ブラザーフッド|ローマで教団を率いる、マルチプレイ初搭載

遊びやすさ ボリューム 舞台と物語 現行機での快適さ 総得点
85 80 90 70 325

アサシン クリード ブラザーフッドは日本では2010年12月9日にPS3とXbox 360で発売された。開発はユービーアイソフト・モントリオールで、シンガポール、ブカレスト、ケベック、アヌシーのスタジオが支援した。発売はユービーアイソフト。主人公は前作から続くエツィオで、舞台は1499年から1507年ごろのローマ。チェーザレ・ボルジアの野望に対抗しながら、アサシン教団を再建する。

この作品の新しさは、弟子のアサシンを集めて育て、任務に送り出せる教団運営と、シリーズ本編で初めてコンソールに入ったオンラインマルチプレイだ。クロスボウの追加、処刑の連鎖による戦闘の強化、別荘の復興を街全体の再生に広げた仕組みもここからだ。現行機ではエツィオ コレクションで遊ぶ。

項目 内容
発売日 2010年12月9日(PS3、Xbox 360、日本)
現行機 エツィオ コレクション(PS4、Xbox One)
開発/発売 ユービーアイソフト・モントリオール/ユービーアイソフト
主人公 エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ
舞台 1499〜1507年ごろのローマ
初出要素 アサシン教団の育成、オンラインマルチプレイ、クロスボウ

ボリューム80はIIより広いローマと教団運営の分で上回る。舞台と物語90は、IIの続きとして完成度は高いが、起点の衝撃はIIにあるという判断だ。初搭載のマルチプレイがエツィオ コレクションに入っていない点は、現行機での快適さ70に響いた。

✅ おすすめポイント

  • ローマ1都市に絞った密度の高い舞台
  • 弟子を育てて呼び出す教団運営が気持ちいい
  • IIの直後に遊ぶと物語が切れない
⚠ 注意点

  • マルチプレイは現行機のコレクションに未収録
  • IIを先に遊ばないと話が分からない

【第9位】アサシン クリード シンジケート|1868年ロンドン、双子のフライ兄妹

遊びやすさ ボリューム 舞台と物語 現行機での快適さ 総得点
85 78 80 78 321

アサシン クリード シンジケートは日本では2015年11月12日にPS4、Xbox One、PCで発売された。開発はUbisoft Quebec、発売はユービーアイソフト。舞台は1868年、産業革命期のヴィクトリア朝ロンドンで、主人公は双子のジェイコブ・フライとエヴィー・フライ。犯罪組織を率いてテンプル騎士団の支配するロンドンを奪い返す。マルチプレイは搭載されていない。

ロープランチャーで建物の間を一気に渡り、馬車で街を走る移動は、この作品だけの気持ちよさがある。本編の中では2025年時点で最も新しい時代を扱った作品で、歴史設定としても異色だ。Steamの価格は5,280円(税込)。

項目 内容
発売日 2015年11月12日(日本)
対応機種 PS4、Xbox One、PC(PS5、Xbox Series X|Sでも動作)
開発/発売 Ubisoft Quebec/ユービーアイソフト
主人公 ジェイコブ・フライ、エヴィー・フライ
舞台 1868年ロンドン
価格 Steam 5,280円(税込)

遊びやすさ85は、ロープランチャーで移動のストレスが減ったことを評価した。舞台と物語80は、ロンドンの再現は見事だが、双子の物語がIIやオリジンズほど語られないことを反映している。順位は低いが、ユニティの反省を踏まえて安定した1本で、RPG路線が苦手な人の避難先になる。

✅ おすすめポイント

  • ロープランチャーと馬車で移動が爽快
  • ヴィクトリア朝ロンドンは本編で最も新しい時代
  • Steam 5,280円で手頃
⚠ 注意点

  • 物語の印象が薄く、主人公の記憶に残りにくい
  • RPG路線の前の作品で、現行作からは古く感じる

【第10位】アサシン クリード ユニティ|革命期のパリ、4人協力、発売時の不具合で評価を落とした

遊びやすさ ボリューム 舞台と物語 現行機での快適さ 総得点
72 80 85 75 312

アサシン クリード ユニティは日本では2014年11月20日にPS4、Xbox One、PCで発売された。発売はユービーアイソフト。舞台はフランス革命期のパリで、主人公は貴族の青年アルノ・ドリアン。シリーズで初めて協力プレイを導入し、ストーリー任務を最大4人で遊べる。現代編は映像だけになり、操作パートがなくなった。

発売直後にはフレームレートの低下、クラッシュ、地形を突き抜ける不具合が複数の機種で起き、ユービーアイソフトは謝罪し、追加コンテンツの無料提供とシーズンパスの販売終了で対応した。発売翌週に株価は9.12パーセント下落した。一方で2019年のノートルダム大聖堂火災の後には、PC版を1週間無料配布し、修復に50万ユーロを寄付している。Steamの価格は3,960円(税込)。

項目 内容
発売日 2014年11月20日(日本)
対応機種 PS4、Xbox One、PC(PS5、Xbox Series X|Sでも動作)
発売 ユービーアイソフト
主人公 アルノ・ドリアン
舞台 フランス革命期のパリ
初出要素 最大4人の協力プレイ
価格 Steam 3,960円(税込)

遊びやすさ72は発売時の不具合の記憶と、パルクールの操作が気まぐれなことを反映した。舞台と物語85は、群衆で埋まるパリの再現と、ノートルダム大聖堂を内部まで歩ける価値を評価している。不具合は修正されており、いま遊ぶならこの点数より上に感じるはずだ。

✅ おすすめポイント

  • ノートルダム大聖堂を内部まで歩ける唯一の作品
  • 最大4人の協力プレイで任務を遊べる
  • Steam 3,960円で、本編では安い部類
⚠ 注意点

  • 発売時の不具合の印象が強く、評価は低いまま
  • パルクールの操作が意図通りに動かないことがある

『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』7月9日発売!価格・エディング比較・グラフィック進化まとめ

2026年7月7日

アサシン クリード全10作は現行機で遊べるか?購入先と価格の一覧

✅ 結論

今回取り上げた10作は、2026年10月時点で10本すべてが現行機で遊べる。PS3とXbox 360のIIとブラザーフッドはエツィオ コレクションで、2013年のブラック フラッグは2026年のRE:シンクロで、それぞれ現行機に来ている。

① サブスクリプションで遊べるタイトル

サービス 内容 価格・備考
Ubisoft+ Premium PC、Xboxでユービーアイソフトの作品が遊び放題。新作は発売日から対象 月額1,800円(税込)。2026年10月時点の公表プラン

② 単体購入で遊べるタイトル

タイトル プラットフォーム Steam価格(税込・2026年10月18日時点)
アサシン クリード シャドウズ PS5、Xbox Series X|S、PC、Switch 2 9,790円(Switch 2版は7,150円)
アサシン クリード ミラージュ PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC 6,600円
アサシン クリード ヴァルハラ PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC 9,240円
アサシン クリード オデッセイ PS4、Xbox One、PC 9,240円
アサシン クリード オリジンズ PS4、Xbox One、PC 7,920円
アサシン クリード シンジケート PS4、Xbox One、PC 5,280円
アサシン クリード ユニティ PS4、Xbox One、PC 3,960円
Assassin’s Creed 2(単体) PC 1,320円

③ リマスター・リメイク版で遊べるタイトル

タイトル 原作 備考
アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ アサシン クリード IV ブラック フラッグ(2013年) 2026年7月9日発売。PC、PS5、Xbox Series X|S、8,360円
アサシン クリード エツィオ コレクション II、ブラザーフッド、リベレーション PS4版2017年2月23日発売。マルチプレイ未収録

④ 現行機では入手困難なタイトル

タイトル 状況 代替
該当なし 今回の10作はすべて現行機で購入できる —

Steamの定価はセールで大きく動く。定価で買うのはRE:シンクロとシャドウズだけにして、旧作はセールを待つのが賢い。

『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』7月9日発売!価格・エディング比較・グラフィック進化まとめ

2026年7月7日

The Blood of Dawnwalkerが日本語Steam版の流血規制を撤廃。来週のアップデート1.1で、1,100件超の修正も同時に

2026年10月19日

まとめ。今からアサシン クリードを始めるならどれからか

総得点1位はアサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ(365点)。2026年7月9日発売、8,360円、PC、PS5、Xbox Series X|S。2位はシャドウズ(362点)で、2025年3月20日発売、Switch 2版は2025年12月2日に7,150円、プレイヤー数500万人。3位オデッセイ(355点)と4位オリジンズ(350点)はRPG路線の2本、5位ヴァルハラ(340点)は収益10億ドルの最大作。6位ミラージュ(336点)は遊びやすさ92で、時間がない人の第1候補。7位II(328点)と8位ブラザーフッド(325点)はエツィオ コレクションで、9位シンジケート(321点)、10位ユニティ(312点)。10作すべてが2026年10月時点で現行機で遊べる。

SPOTGEEKS VERDICT

今から始めるなら、新しい方から入っていい。RE:シンクロは海賊の話として完結していて、シャドウズは戦国日本で完結している。設定の予習は要らない。そこで面白いと思ったら、ミラージュで原点の空気を吸い、エツィオ コレクションでシリーズが何を積み上げてきたかを確かめる。順番はそれで十分だ。

フィレンツェの屋根は、2009年のままそこにある。急がなくていい。

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WRITER
スニッカー北村

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