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悪魔城ドラキュラシリーズの完全新作Castlevania: Belmont’s Curseが2026年10月15日に発売された。対応機種はPS5、Nintendo Switch、Xbox Series X|S、Xbox PC、Steamで、Steam版の価格はスタンダード・エディション3,850円、Midnight Edition4,950円(税込)だ。
舞台は1499年のパリ。悪魔城伝説の23年後を描き、主人公はトレバー・ベルモンドの娘ローズ・ベルモンドだ。開発はEvil Empire、発売はKONAMIで、シリーズ40周年の節目に出る12年ぶりの完全新作となる。
発売初日のSteam同時接続数は17,896人でシリーズ最高を記録した一方、Steamのユーザーレビューは賛否両論。この記事では、ゲームの中身、エディションの違い、評価が割れている理由を整理する。
まずは本作がどんなゲームかを押さえる。
Castlevania: Belmont’s Curseとは?1499年のパリを舞台にした2D探索アクション
Castlevania: Belmont’s Curseは、KONAMIの公式サイトで「2Dアクション探索ゲーム」と説明されている新作だ。時代は1499年、舞台はパリ。悪魔城伝説から23年後の世界で、伝説の英雄トレバー・ベルモンドの娘ローズが、暗い城から現れる怪物と戦いながら街に潜む陰謀を追う。
ローズは父から受け継いだ鞭ヴァンパイアキラーを使う。鞭の操作感を軸に据えた戦闘に加え、倒したボスがタロットカードに変わり特殊能力を得るアルカナシステム、武器とレリックによる戦闘のカスタマイズが特徴だ。ゴシックの世界観を再構築した「新しいCastlevania」とKONAMIは位置づけている。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月15日 |
| 対応機種 | PS5、Nintendo Switch、Xbox Series X|S、Xbox PC、Steam |
| 開発/発売 | Evil Empire/KONAMI |
| ジャンル | 2Dアクション探索 |
| 主人公 | ローズ・ベルモンド(トレバー・ベルモンドの娘) |
| 舞台 | 1499年のパリ。悪魔城伝説の23年後 |
| 対応言語 | 日本語を含む11言語 |
| 容量 | 通常版8GB(Switch版4GB)、Midnight Edition 10GB(Switch版6GB) |
本作の発表は2026年2月13日で、シリーズ40周年(1986年〜2026年)の目玉として位置づけられてきた。Steamのストアページでは発売日が10月14日と表示されるが、これは米国時間の表記で、日本では10月15日発売だ。
価格とエディションの違いは?Steam版3,850円とMidnight Edition4,950円
Steam版の価格はスタンダード・エディション3,850円、Midnight Edition4,950円(税込)だ。Midnight Editionは本編に加え、100点以上を収めたデジタルアートギャラリー、サウンドトラックプレイヤー、コスチューム2種とゲーム内レリック1点の特典が付く。
| エディション | Steam価格(税込) | 内容 |
|---|---|---|
| スタンダード・エディション | 3,850円 | ゲーム本編 |
| Midnight Edition | 4,950円 | 本編、デジタルアートギャラリー(100点以上)、サウンドトラックプレイヤー、コスチューム2種、レリック1点 |
差額は1,100円。アートとサントラをゲーム内で見聞きしたい人には妥当な設定で、レリックは戦闘に関わるアイテムなので実利もある。コンシューマー版のパッケージ価格は販売店によって異なるため、ここでは公式ストア表示のSteam価格だけを載せた。
発売初日の評価は?Steam同接17,896人でシリーズ最高、レビューは賛否両論
発売初日のSteam同時接続数は17,896人で、シリーズ史上最高を記録した。一方でSteamのユーザーレビューは2026年10月16日時点で1,467件中62%が好評の「賛否両論」だ。GameSparkが記事化した時点では670件中59%で、レビューが増えるにつれて好評率はわずかに上がっている。
メタスコアは別の景色を見せている。MetacriticのPS5版は54件のレビューで85点と、批評家の評価は高い。ユーザーと批評家で温度差がある典型的な形だ。
| 指標 | 数値(2026年10月16日時点) |
|---|---|
| Steam同時接続数 | 17,896人(シリーズ最高) |
| Steamユーザーレビュー | 1,467件、62%好評(賛否両論) |
| Metacritic(PS5版) | 85点(54件) |
同接がシリーズ最高ということは、悪魔城ドラキュラという名前にまだこれだけの人が反応するという事実だ。評価が割れていても、まず遊ばれていることに意味がある。
評価が割れている理由は?高リフレッシュレート環境の不具合と死にゲー寄りの難度
GameSparkのまとめによると、好評側はシリーズの新作が出たこと自体と、限られたPCスペックでも快適に動く軽さを評価している。不評側が挙げるのは3点で、高リフレッシュレート環境での不具合、死にゲー寄りのゲームバランス、鞭アクションを使うギミックの多さだ。
整理すると、好評と不評の対立点は「ゲームの出来」ではなく「遊び方の好み」と「環境依存の不具合」に分かれる。高リフレッシュレートの問題はパッチで直る類の話で、ここが解消すればレビューの比率は動くだろう。難度と鞭ギミックは設計の方向性なので、ここは合う人と合わない人が分かれたままになる。
個人的には、鞭を振り回すギミックが多いのは悪魔城ドラキュラとして正しい方向だと思う。ただ、死にゲー寄りの調整を望んでいなかった人には、ベルモンドの名前だけで買うと後悔する可能性がある。レビューを読んでから決めるのが正解だ。
まとめ。Castlevania: Belmont’s Curseは10月15日発売、Steam版3,850円
Castlevania: Belmont’s Curseは2026年10月15日に発売された。対応機種はPS5、Nintendo Switch、Xbox Series X|S、Xbox PC、Steam。Steam版はスタンダード・エディション3,850円、Midnight Edition4,950円(税込)。舞台は1499年のパリ、主人公はトレバー・ベルモンドの娘ローズで、開発はEvil Empire、発売はKONAMI。発売初日のSteam同接は17,896人でシリーズ最高、ユーザーレビューは1,467件中62%好評の賛否両論、MetacriticのPS5版は85点だ。
12年ぶりの完全新作が、発売日にシリーズ最高の同接を出した。これが一番のニュースだ。ユーザーレビューの割れ方は、環境依存の不具合と難度の好みが混ざったもので、作品の根幹が否定されているわけではない。不具合の修正を待つか、今飛び込むかは、どれだけ鞭を振りたいか次第だ。
ローズの鞭が40年目の悪魔城を開けた。評価は、これから固まる。
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小田のっこ















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