エヌ・シー・ジャパンは2026年10月16日、PC向けMMORPG、リネージュ クラシックの日本サービスを発表した。2000年代初期のリネージュを原点に、当時の世界や戦闘、キャラクターの成長、プレイヤー同士のつながりを現代に蘇らせる内容で、事前登録は2026年10月21日12時に始まる。サービス開始日と料金は、10月18日時点で発表されていない。
リネージュ クラシックは2026年2月11日に韓国と台湾で正式サービスが始まっており、韓国では月額29,700ウォンの月額制で運営されている。プレオープンの2日間で累計5,000万回の接続、最大同時接続18万人を記録したと4Gamerが報じた作品の、日本上陸だ。
この記事では、発表の中身、韓国と台湾で分かっている仕様、事前登録の日程、それから日本版で未発表の点を整理した。話せる島とギランの名前に反応した人向けの記事だと思ってほしい。
まずは発表の中身から。
リネージュ クラシックの日本サービス発表で何が分かった?
2026年10月16日の発表で分かったのは、日本でのサービス決定、事前登録が10月21日12時に始まること、PC向けでNCのランチャーであるPURPLEに対応すること、そして公式サイト、公式X、公式Discordが開設されたことだ。プレスリリースはゲームをこう説明している。
2000年代初期の『リネージュ』を原点に、当時の世界観や戦闘、キャラクターの成長、プレイヤー同士のつながりを現代に蘇らせるPC向けMMORPGです。
引用元:エヌ・シー・ジャパン株式会社(PR TIMES)
キャッチコピーは「MMORPGの原点、その先へ。」。合わせて公開されたティザー動画は、過去作プレイヤーの思い出と歴史を振り返る構成で、新規向けの売り込みというより、かつて遊んでいた人を呼び戻す作りになっている。公式Discordを「旧友との合流」の場として打ち出しているのも同じ方向だ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | リネージュ クラシック(Lineage Classic) |
| 運営 | エヌ・シー・ジャパン |
| プラットフォーム | PC(PURPLE対応) |
| 発表日 | 2026年10月16日 |
| 事前登録 | 2026年10月21日 12時開始 |
| サービス開始日 | 未発表(2026年10月18日時点) |
| 料金 | 未発表(2026年10月18日時点) |
| 公式X | @LineageCLS_JP |
リネージュ クラシックとは?2000年代初期のリネージュを再現したMMORPG
リネージュ クラシックは、1998年に韓国で始まったPC向けMMORPG、リネージュの2000年代初期のバージョンを再現した作品だ。クラスは君主、ナイト、エルフ、ウィザードの4つで、サービス初期の舞台には話せる島やギランといった初期のエリアが用意されている。
再現だけで終わらせない点も4Gamerの韓国版の報道で触れられており、語られなかった物語や独自のコンテンツを加える方針が示されている。韓国版はその後、新エリアとモンスターを加えるエピソード ハイネのアップデートも行った。クラシックと名乗りつつ、止まった博物館ではなく動くサービスとして設計されている。
当時のリネージュの魅力は、血盟と呼ばれるギルド同士の攻城戦と、レベル1つ上げるのに何日もかかる成長の重さだった。それを現代に持ってくると、時間のあるプレイヤーとない人の差がそのまま出る。だからこそ「つながり」を前面に出しているのだろう。
韓国と台湾のリネージュ クラシックはどんな仕様?
韓国と台湾では2026年2月7日にプレオープン、2月11日に正式サービスが始まった。韓国の料金は月額29,700ウォンの月額制で、プレオープン2日間で累計5,000万回の接続、最大同時接続18万人を記録したと報じられている。
| 項目 | 韓国、台湾版 |
|---|---|
| プレオープン | 2026年2月7日 |
| 正式サービス | 2026年2月11日 |
| 料金(韓国) | 月額29,700ウォン |
| クラス | 君主、ナイト、エルフ、ウィザード |
| 初期エリア | 話せる島、ギラン など |
| 記録 | プレオープン2日で累計5,000万接続、最大同接18万人(4Gamer報道) |
| 追加 | エピソード ハイネ(新エリア、新モンスター) |
日本の運営がこの仕様をそのまま持ち込むかは分かっていない。月額制というモデルは韓国で確認されているが、日本版の料金体系は公式発表がない。個人ブログのコメントでは韓国版に月額以外のアイテム課金もあるという指摘が見られるが、公式の一次情報では確認できておらず、ここでは参考情報に留める。
リネージュ クラシックの事前登録はいつから?
事前登録は2026年10月21日12時に、公式サイトで始まる。10月18日時点では公式ティザーページに「2026.10.21 事前登録開始」とだけ掲示されており、登録特典や手順は公開されていない。
- 公式サイト(lineageclassic.ncsoft.jp)を10月21日12時以降に開く
- 事前登録の案内に従って登録する(内容は21日に公開される見込み)
- 公式X(@LineageCLS_JP)と公式Discordで続報を追う
PURPLEに対応するので、リネージュ2やAION2を遊んでいる人はランチャーをそのまま使えるはずだ。アカウントの扱いは発表されていないので、21日の案内を待ってほしい。
リネージュ クラシックの日本版で未発表のことは?
2026年10月18日時点で公式発表がないのは、サービス開始日、料金、課金要素、事前登録特典、推奨スペック、そして韓国版とのバージョン差だ。発表はティザー段階で、具体的な数字はまだ何も出ていない。
| 項目 | 日本版の状況(2026年10月18日時点) |
|---|---|
| サービス開始日 | 未発表 |
| 料金体系 | 未発表。韓国は月額29,700ウォン |
| アイテム課金の有無 | 未発表 |
| 事前登録特典 | 未発表。10月21日に公開の見込み |
| 推奨スペック | 未発表 |
| 韓国版とのバージョン差 | 未発表 |
良い点は、韓国と台湾で8か月の運営実績があるタイトルなので、日本で何が起こるかの見当がつくこと。気になる点は、月額制のMMORPGが2026年の日本でどこまで受け入れられるかだ。リネージュ2やマビノギのように無料基本の作品が並ぶ中で、月3,000円前後の壁を越えてくるのは、本当に当時を知っている人になる。
まとめ。リネージュ クラシック日本サービスの要点
エヌ・シー・ジャパンは2026年10月16日にPC向けMMORPG、リネージュ クラシックの日本サービスを発表した。2000年代初期のリネージュを再現した作品で、クラスは君主、ナイト、エルフ、ウィザードの4つ、初期エリアは話せる島やギラン。PURPLE対応。事前登録は2026年10月21日12時に公式サイトで始まる。韓国と台湾では2026年2月11日から月額29,700ウォンの月額制で運営中で、最大同時接続18万人を記録した。日本版のサービス開始日、料金、課金要素は2026年10月18日時点で未発表。
韓国で同接18万人を集めたクラシック版が、8か月遅れで日本に来る。発表はティザー止まりで、料金も開始日も未発表。それでも「話せる島」「ギラン」の4文字で心拍数が上がる人には、21日の事前登録は見逃せない。月額の壁は高いが、そこを越えて集まる人だけで回る世界が、当時のリネージュだった。
Steam Deckでは動かなそうだけど、デスクトップの電源を久しぶりに入れる理由にはなる。
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小田のっこ












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