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画像引用元:https://www.hobby-wave.com/hs2026/
ウェーブは2026年10月2日〜4日に東京ビッグサイトで開催中の「第64回 全日本模型ホビーショー」で、1/24スケール「スコープドッグ ラウンドムーバー[メルキア軍カラー]」(予価11,000円・2027年11月下旬)、「スコープドッグ ターボカスタム[DX]」(14,080円・2026年11月下旬)、Ma.K.「オウル」(4,620円・2027年3月下旬)、1/100「VF-1D バルキリー」、1/72「プロマキス・ジー」(7,480円・2027年1月)、「SV-002 メタルスラッグ2号機」(2027年)など、プラモデル新作17点と工具・材料14点を公式ギャラリーで公開した。このうち価格と発売時期が確定しているのは7点で、残りは「価格未定」「製品化企画中」の続報待ちだ。この記事では、公式展示パネルに記載された価格・発売時期・仕様を全アイテム分、一覧表と個別解説で書き出している。
正直、今回のウェーブは「ボトムズ祭り」の一言では片付かない。ボトムズ1/24ラインに第1話のメルキア軍スコープドッグが来て、OVA『野望のルーツ』のサンサ戦4体セットが企画に上がり、Ma.K.では12年ぶりに「スーパージェリー」が帰ってくる。さらにメタルスラッグ30周年で「幻の2号機」と「ブラックハウンド」までプラモ化だ。
一方で、価格未定・発売時期未定のアイテムが多いのも事実で、「今すぐ財布を用意すべきもの」と「2027年まで寝かせていいもの」を切り分けないと混乱する。この記事はその切り分けのために書いた。
価格・発売時期はすべて2026年10月2日時点のウェーブ公式展示パネルの記載に基づく。「予価」と書かれているものは変動の可能性があり、「製品化企画中」のアイテムは発売自体が確定していない点に注意してほしい。
ウェーブの全日本模型ホビーショー2026新作一覧|価格と発売時期は?
ウェーブが今回展示したプラモデル新作・再販・企画中アイテムは17点で、価格・発売時期が確定しているのは7点、価格未定・時期未定または製品化企画中が10点だ。一番早いのは2026年10月上旬発売の「VF-1J バルキリー バトロイド[マルチプレックス]」、一番遠いのは2027年11月下旬の「スコープドッグ ラウンドムーバー[メルキア軍カラー]」になる。
| 商品名(スケール) | 価格(税込) | 発売時期 |
|---|---|---|
| スコープドッグ ターボカスタム[DX](1/24) | 14,080円 | 2026年11月下旬 |
| スコープドッグ ラウンドムーバー[メルキア軍カラー](1/24) | 予価11,000円 | 2027年11月下旬 |
| ファッティー[ST版](1/35) | 5,280円 | 2027年2月 |
| スコープドッグ ターボカスタム[サンサ戦仕様]4体セット(1/35) | 未定 | 未定 |
| スコープドッグ リーマン機(1/35) | — | 製品化企画中 |
| Ma.K. オウル(1/20) | 4,620円 | 2027年3月下旬 |
| Ma.K. H.A.F.S. スーパージェリー(1/20・再販) | 7,480円 | 2026年12月下旬 |
| Ma.K. ナッツロッカー(1/72・再販) | 未定 | 2027年再販予定 |
| Ma.K. エッグイーター(1/72) | — | 製品化決定 |
| Ma.K. ナッツロッカーII(1/72) | — | 製品化企画中 |
| VF-1D バルキリー[バトロイド]/[ファイター](1/100) | 未定 | 未定 |
| VF-1J バルキリー バトロイド/ファイター[マルチプレックス](1/100) | 各4,950円 | 2026年10月上旬/下旬 |
| YF-29 デュランダル[ファイター](1/72) | 未定 | 未定 |
| 機甲界ガリアン プロマキス・ジー(1/72) | 7,480円 | 2027年1月 |
| モスピーダ AFC-01H レギオス(エータ)アーモファイター(1/72) | 未定 | 近日公開予定 |
| SV-002 メタルスラッグ2号機(1/24) | 未定 | 2027年 |
| SV-001/III ブラックハウンド(1/24) | — | 製品化企画中 |
Ma.K.「Panzer Kampf Anzug Ausf D ドーラ」(1/20・4,950円)も展示されているが、こちらは「好評発売中」の既発売品だ。表は「新作・再販・企画中」に絞っている。展示品はいずれも開発中のもので、実際の製品とは細部仕様が異なる場合があると公式パネルに明記されているので、その前提で読んでほしい。

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ボトムズ新作5点|メルキア軍カラーとターボカスタムDXは何が違う?
ボトムズ関連は1/24が2点、1/35が3点の計5点で、目玉は1/24シリーズ第4弾「スコープドッグ ターボカスタム[DX]」(14,080円・2026年11月下旬)と、第1話のメルキア軍機を再現した「スコープドッグ ラウンドムーバー[メルキア軍カラー]」(予価11,000円・2027年11月下旬)だ。前者は『ザ・ラストレッドショルダー』の4人分の機体を1キットで再現でき、後者はパープル系の成型色とペンタトルーパーの新規付属が売りになる。
スコープドッグ ターボカスタム[DX]|キリコ・ムーザ・グレゴルー・バイマン4機を1キットで
1/24シリーズ第3弾「ターボカスタム[キリコ機]」に続く第4弾で、固定装備の7連ミサイルポッド・2連ロケットランチャー・ガトリングガンに加え、ヘビィマシンガン(ショートバレルにも組立可)・ハンディロケットランチャー・ハンディソリッドシューター・ソリッドシューターが付属する。会場では4機分の装備違いを並べた展示が行われており、公式パネルは「キリコ機」よりも武器が増えてボリュームアップしながら価格は据え置きの「初回限定価格」だと説明している。
。付属武装の組み合わせでキリコ機・ムーザ機・グレゴルー機・バイマン機を再現できる](https://spotgeeks.news/wp-content/uploads/2026/10/HS2026_pla03.jpg)
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「キリコ機」よりも武器が増え、ボリュームアップした内容ながら価格は据え置き。初回限定価格となっておりますのでこの機会にぜひ!
引用元:ウェーブ 全日本模型ホビーショー2026 展示パネル
「初回限定価格」という書き方は見逃せない。再生産時に価格が上がる含みがあるということで、4人分の機体を再現したい人は初回ロットを押さえるべきだ。1/24ボトムズシリーズは2024年のレッドショルダーカスタムが14,080円だったので、武装が大幅に増えてこの価格なら相当がんばっている。ただし1キットで再現できるのは1機分で、4体並べるには4箱必要になる。そこは勘違いしないでほしい。




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スコープドッグ ラウンドムーバー[メルキア軍カラー]|第1話の「あの機体」がパープルで
TVシリーズ第1話でギルガメス軍の襲撃を受けた小惑星リドを守るべく応戦した、メルキア軍のスコープドッグだ。ギルガメス軍のグリーン系とは異なるパープル系のカラーリングで、接着剤不要のスナップフィット・各関節ポリキャップのフル可動。コックピット・アームパンチ・降着機構・ターンピックのギミックを備え、武装はヘビィマシンガンに加えてペンタトルーパーが新規で付属する。組立説明書には大河原邦男氏による本製品用のディテールアップ画稿が収録される。
。ギルガメス軍とは異なるパープル系のカラーリング](https://spotgeeks.news/wp-content/uploads/2026/10/HS2026_pla01.jpg)

気になる点は発売時期だ。2027年11月下旬と、1年以上先になる。予価11,000円も「予価」なので、確定ではない。第1話の冒頭でしか出てこない機体を1/24で出すウェーブの執念は素直にすごいが、予約開始時期の発表を待ちつつ、気長に構える案件だと思う。
ファッティー[ST版](1/35)|インジェクション初のバララント製AT
ギルガメス軍のドッグ系とは大きく異なるフォルムを持つバララント軍のAT「ファッティー」が、インジェクションキットとして初めて製品化される。価格5,280円(税込)、発売は2027年2月予定。1/35スケールで、これまでのシリーズ同様スナップフィット・ポリキャップ可動のフル可動モデルになる予定だ。前回の静岡ホビーショーで試作が公開されていた品で、今回は発売時期と価格が確定した形になる。
。バララント軍ATとして初のインジェクションキット](https://spotgeeks.news/wp-content/uploads/2026/10/HS2026_pla10.jpg)
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サンサ戦仕様4体セットとリーマン機|『野望のルーツ』の企画2点
OVA第3弾『装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ』に登場したキリコ・グレゴルー・バイマン・ムーザのスコープドッグ ターボカスタムを1/35で揃える「スコープドッグ ターボカスタム[サンサ戦仕様]4体セット(予定)」は、価格・発売時期ともに未定。各機体の武装の違いを忠実に再現したと公式パネルは説明している。同じく『野望のルーツ』からは「スコープドッグ リーマン機」(1/35)が製品化企画中として展示された。こちらは価格も時期も出ていないので、実現すれば朗報という段階だ。

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1/24で4人分を「DX」1キットにまとめ、1/35では4体セットで出す。同じ『ラストレッドショルダー』『野望のルーツ』の4人を、スケール違いで並べさせる設計になっているわけだ。両方買うと財布は死ぬ。わかっていても欲しい。
Ma.K.新作5点|「オウル」とは?スーパージェリーはなぜ12年ぶりなのか?
マシーネンクリーガー(Ma.K.)は新作「オウル」(1/20・4,620円・2027年3月下旬)、12年ぶりの再販「H.A.F.S. スーパージェリー」(1/20・7,480円・2026年12月下旬)、そして新たに立ち上がる1/72シリーズ3点(ナッツロッカー再販・エッグイーター製品化決定・ナッツロッカーII企画中)の計5点だ。1/20の定番ラインに加えて、1/72という新スケールが始まるのが今回の大きなトピックになる。
オウル(1/20)|ニーゼに索敵シーカーを追加した「フクロウ」
新型メルジーネの生産遅延による戦力不足を補うため、メルジーネの間接視認システムを除外し、宇宙用フリーゲのメインハッチを転用した「ニーゼ」。その「ニーゼ」に索敵シーカーを追加装備したのが「オウル」(=フクロウ)だ。接着剤不要のスナップフィット、各関節ポリキャップのフル可動モデルで、マーキングデカールが付属する。4,620円は1/20 Ma.K.の中では手を出しやすい価格帯だ。

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H.A.F.S. スーパージェリー(1/20)|NITTOの名作に専用パーツを追加
1984年発売のNITTO製「ジェリー」に、ウェーブ製のフロント部・リア部の増加装甲、形状の異なる足、3連ロケットチューブなどの専用パーツを追加した強行偵察型が「スーパージェリー」で、今回12年ぶりの再販になる。価格7,480円、2026年12月下旬発売。スーパージェリーとギガントフローのどちらかに組むことができ、接着剤使用(別売)、ゴムパーツと真鍮メッシュは付属しない。

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気をつけたいのは「接着剤使用」「ゴムパーツ・真鍮メッシュ別売」という点だ。スナップフィットの最近のウェーブ製品とは違い、1984年のNITTO金型がベースなので、組み立てには接着剤と工具が要る。Ma.K.の「作る楽しさ」そのものを味わうキットであり、初心者向けではない。だからこそ12年待ったファンには刺さるはずだ。
1/72シリーズ始動|ナッツロッカー再販・エッグイーター・ナッツロッカーII
ウェーブは従来の1/20に加えて1/72スケールのMa.K.シリーズをスタートさせる。第一弾は「ナッツロッカー」の再販(価格未定・2027年再販予定・接着剤使用)、第二弾は初のインジェクションキットとなる「エッグイーター」(製品化決定)、さらに「ナッツロッカーII」も製品化企画中だ。公式パネルによると、ナッツロッカーはこれまで1/76スケールと表記されていたが、今回の再販にあたって1/72表記に変更される。



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その昔、エアフィックスもマッチボックスもミニスケールのキットは1/76が標準でした。これはイギリスの鉄道模型のOOゲージの縮尺が1/76だったことに基づくようです。(中略)いまや他のジャンルのキットを見回しても、1/72スケールが一般的。よって今回の再販にあたり、「ナッツロッカー」を1/76スケールから1/72スケールに表記を変更致します。
引用元:ウェーブ 全日本模型ホビーショー2026 展示パネル
この説明文、Ma.K.という作品の成り立ちをそのまま語っていて好きだ。『S.F.3.D.』は輸入キットのようなイメージで企画されていたから、英国のOOゲージ縮尺である1/76を選んだ。それを「今の1/72が一般的だから表記を変える」と言い切るあたりに、横山宏氏の作品を今も現役で売り続けるウェーブの実務感覚が出ている。1/72なら他社のAFVや航空機と並べられる。ジオラマ派には朗報だろう。
マクロス・ガリアン・モスピーダ・メタルスラッグの新作は?
ボトムズとMa.K.以外では、マクロスから「VF-1D バルキリー」(1/100・価格未定)と「VF-1J バルキリー[マルチプレックス]」(各4,950円・2026年10月)、「YF-29 デュランダル[ファイター]」(1/72・未定)、ガリアンから「プロマキス・ジー」(1/72・7,480円・2027年1月)、モスピーダから「レギオス アーモファイター」(1/72・近日公開)、そしてメタルスラッグから「SV-002 メタルスラッグ2号機」(1/24・2027年)と「SV-001/III ブラックハウンド」(企画中)が並んだ。
VF-1D バルキリーとVF-1J[マルチプレックス]|一条輝機の複座型が新規金型で
ウェーブ1/100バルキリーシリーズに、TVアニメ第1話で一条輝が駆ったVF-1Dが新規金型のランナー追加で加わる。縦二眼・角型カメラの頭部、複座型で延長されたコックピット、面構成やパネルラインの異なる胸部形状を再現し、変形ギミックを排して「バトロイド」「ファイター」それぞれベストプロポーションで製作。別売の両形態を組み合わせるとガウォーク形態も再現できる。価格・発売時期は未定だ。
![VF-1D バルキリー[ファイター]。展示は3Dデータ出力品](https://spotgeeks.news/wp-content/uploads/2026/10/HS2026_pla22.jpg)
![VF-1D バルキリー[バトロイド]。縦二眼・角型カメラの頭部と延長されたコックピットを再現](https://spotgeeks.news/wp-content/uploads/2026/10/HS2026_pla23.jpg)
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先に出るのはVF-1Jの再販版「VF-1J バルキリー[マルチプレックス]」で、既存の一条輝機デカールに加えてマクシミリアン・ジーナス機とミリア・ファリーナ・ジーナス機を再現できるデカールを追加した仕様になる。バトロイドが2026年10月上旬、ファイターが10月下旬発売で各4,950円。注意点として、キットに封入されるランナーは1機分で、3種のデカールから1つを選んで製作する製品だ。「マルチプレックス」の名前で3機入りと勘違いしないようにしたい。
![VF-1J バルキリー[マルチプレックス]マクシミリアン・ジーナス機のバトロイドとファイター](https://spotgeeks.news/wp-content/uploads/2026/10/HS2026_pla24.jpg)
![VF-1J バルキリー[マルチプレックス]ミリア・ファリーナ・ジーナス機](https://spotgeeks.news/wp-content/uploads/2026/10/HS2026_pla25.jpg)
。監修中の試作品](https://spotgeeks.news/wp-content/uploads/2026/10/HS2026_pla21.jpg)
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プロマキス・ジー(1/72)|アカデミーとの共同開発でガリアン指揮官型
1984年のアニメ『機甲界ガリアン』より、マーダル軍の主力機甲兵「プロマキス」の指揮官型「プロマキス・ジー」が1/72で登場する。価格7,480円、2027年1月発売予定。各関節ポリキャップのフル可動モデルで、「白い谷」で使用された「プロマキス・ヴィー」の盾も同梱。本製品はアカデミー(韓国の模型メーカー)とウェーブが共同開発している。好評発売中のプロマキスに続くバリエーション展開だ。


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レギオス アーモファイター(1/72)|アーモソルジャーと合体でアーモダイバーも
『機甲創世記モスピーダ』の「AFC-01H レギオス(エータ)アーモファイター」が1/72で製品化進行中。荒牧伸志氏の監修でバランスとディテールを新たに調整し、別売の「アーモソルジャー」と組み合わせることで「アーモダイバー」形態も再現できる。価格は未定で、公式パネルには「近日公開予定」とある。

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メタルスラッグ2号機とブラックハウンド(1/24)|30周年で「幻の機体」が立体化
メタルスラッグ30周年企画として、家庭用移植版の「Art Gallery」モードに収録され、『METAL SLUG ATTACK』でプレイアブル化されるまで全てが謎に包まれていた「幻の2号機」が「SV-002 メタルスラッグ2号機」として1/24でプラモデル化される。価格未定・2027年発売予定、スナップフィット・マーキングシール付属。さらに「SV-001/III ブラックハウンド」(1/24)も製品化企画中だ。

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1号機の再販に多くの反響があったからこその2号機だと公式は説明している。ドット絵のパネルでブラックハウンドを発表する演出が、ネオジオ世代のオレには刺さった。SNKの30周年商戦はゲーム側でも『METAL SLUG ULTIMATE COLLECTION』が控えているので、プラモと合わせて追いかけたい。
ウェーブの工具・材料新作14点|価格と発売時期一覧
工具・材料は14点が展示され、2026年10月の「HG UV硬化パテ(液状・高粘度タイプ)」(予価1,298円)、「パーツ・オープナーV3」(638円)、「HGプラ用シャープニッパー ライト」(1,408円)が最も早い。目玉は2026年12月の「HG偏心片刃ニッパー」(5,478円)と、グッドスマイルカンパニーから移管される「匠MATERIAL マスクゾル」(2026年冬・価格未定)だ。
| 商品名 | 価格(税込) | 発売時期 |
|---|---|---|
| HG UV硬化パテ(液状・高粘度タイプ) | 予価1,298円 | 2026年10月 |
| パーツ・オープナーV3(刃幅10mm) | 638円 | 2026年10月 |
| HGプラ用シャープニッパー ライト(両刃) | 1,408円 | 2026年10月 |
| カッティングマットmini 2枚組(ブルー&半透明) | 1,078円 | 2026年11月 |
| HGロータリーカッティングマット【S】(直径124mm) | 1,848円 | 2026年11月 |
| 使いきりタイプ フレキシブルマイクロブラシ | 予価550円 | 2026年11月 |
| 使いきりタイプ 先細綿棒 | 予価550円 | 2026年11月 |
| 白い塗料パレット(6穴タイプ) | 予価550円 | 2026年11月 |
| HG偏心片刃ニッパー | 5,478円 | 2026年12月 |
| スポンジ紙ヤスリ #400〜#1200 各種(6本入) | 予価605円 | 2026年12月 |
| 匠MATERIAL マスクゾル(ウェーブ製品としてリニューアル) | 未定 | 2026年冬 |
| ペイントスポンジ(仮)各種(15〜45mm角・5種) | 未定 | 2027年1月 |
| HGディテールパンチ 細帯1/ストライプ1(幅2mm) | 予価各1,980円 | 2027年冬 |
HG偏心片刃ニッパー|支点を刃先に寄せた「テコの原理」で楽々カット
研ぎ澄まされた極薄の片刃タイプで、スライスするようにゲートをカットする精密ニッパーだ。支点の位置を刃先側に近づけた偏心構造のため従来より少ない力で切断でき、刃の根本付近は強度があるのでランナー部のカットも可能。切断能力の目安は直径3mm程度のプラスチックで、ポリカーボネート・FRP・アクリルなど硬質素材には適さない。5,478円は片刃ニッパーとして相場の範囲内で、「ゲートカットとランナー切り出しを1本で」という設計思想が選ぶ理由になる。
匠MATERIAL マスクゾル|グッドスマイルからウェーブへ移管
グッドスマイルカンパニーより発売中の「匠MATERIAL マスクゾル」が、性能・仕様の変更なしでウェーブ製品としてリニューアルされる。はがしやすく表面に残りにくいゴム系液体マスキング剤で、視認性の高いライトグリーン、低粘度で奥まった部分に流れやすい特性、10〜15分程度の乾燥時間が特徴だ。価格未定・2026年冬発売で、企画協力にグッドスマイルカンパニーと匠MATERIALのロゴが入る。工具・材料をウェーブに集約する流れだと見ている。
UVパテ・パーツオープナーV3・シャープニッパーライト|10月発売の3点
「HG UV硬化パテ(液状・高粘度タイプ)」は、従来のクリーム状と比べてやわらかい粘度で、小さな溝や肉抜き穴への充てん、レジンパーツの欠けの修正に向く。UVライトを当てるまで硬化しないので作業時間を取れ、1回の盛り厚目安は約2mm。「パーツ・オープナーV3」は初代の刃先とV2の薄型グリップを組み合わせた新型で、保護キャップがグリップに収納できる。「HGプラ用シャープニッパー ライト」は軽量ボディの両刃タイプで初心者向けだ。この3点は10月中に店頭に並ぶので、ガンプラやボトムズを組む前に揃えておくと作業が変わる。
まとめ|ウェーブ新作で今すぐ予約を考えるべきアイテムはどれか
ウェーブが全日本模型ホビーショー2026で公開した新作は、プラモデル17点・工具14点で、価格と発売時期が確定し2026年内に発売されるのは「VF-1J[マルチプレックス]」(10月)、「スコープドッグ ターボカスタム[DX]」(11月下旬)、「スーパージェリー」(12月下旬)の3点だ。2027年に入ると「プロマキス・ジー」(1月)、「ファッティー[ST版]」(2月)、「オウル」(3月下旬)が続き、「メルキア軍カラー」は2027年11月下旬になる。
- 今すぐ動く:ターボカスタム[DX]14,080円は「初回限定価格」。4人分の武装入りで据え置きなら初回ロットを押さえたい
- 年内に判断:スーパージェリー7,480円は12年ぶり再販で、接着剤・真鍮メッシュ別売。作る覚悟のある人向け
- 続報待ち:VF-1D、YF-29、サンサ戦4体セット、メタルスラッグ2号機は価格未定。リーマン機・ナッツロッカーII・ブラックハウンド・エッグイーターは企画・決定段階
- 工具は10月から:UV硬化パテ・パーツオープナーV3・シャープニッパーライトが先行、偏心片刃ニッパーは12月
スポットギークス編集部が今回のウェーブ展示で最も評価するのは、「1/24ターボカスタムDX」の設計思想だ。固定装備3種に手持ち武器4種を同梱し、キリコ・ムーザ・グレゴルー・バイマンのどれにも組めて価格据え置き。1/24ボトムズを集めてきた人への「ご褒美」のようなキットになっている。一方、メルキア軍カラーの2027年11月下旬や、未定だらけのマクロス・メタルスラッグ勢は、発表のタイミングとしてはやや前のめりだ。会場で盛り上がったあと、実際に財布を開くのは2026年11月と2027年2〜3月の二山になる。カレンダーに書いておこう。
11月のターボカスタムDXは初回ロット、Ma.K.は12月のスーパージェリーから。ウェーブの秋冬はこの2本が軸だ。
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スニッカー北村















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