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ファイナルファンタジーIV(以下FF4)は、シリーズで初めて「ドラマチックRPG」を掲げた作品だ。仲間が入れ替わり、裏切り、犠牲になり、そして帰ってくる——1991年のスーパーファミコンで、RPGに「物語を体験する」という新しい軸を打ち込んだタイトルである。攻略面では、これもシリーズ初のATB(アクティブタイムバトル)が導入され、「待ってくれないターン制」に多くのプレイヤーが面食らった。
FF4の攻略のカギは、ストーリーに沿って自動で入れ替わる12人の仲間キャラクターの特性を把握し、そのときのパーティ構成に合った戦い方を選ぶことにある。自由にジョブを選べたFF3やFF5とは真逆のデザインだ。各キャラの魔法習得レベルとアビリティを事前に知っているかどうかで、攻略効率はまるで違ってくる。
この記事では、PS版(1999年発売のファイナルファンタジーコレクション収録版)とピクセルリマスター版の両方に対応した攻略を掲載する。ワールドマップ3枚+全17ダンジョン151エリアのフロアマップに加え、ダンジョンごとの全宝箱リストも網羅した。
正直に言うと、筆者はSFC版を初プレイしたとき、ゴルベーザ戦で全滅して放置した口だ。あの頃はカインがまた裏切るなんて思いもしなかった。バツ2のオレが言うのもなんだが、人を信じるのは難しい。
ファイナルファンタジーIVとはどんなゲームか?——シリーズ初のATBとドラマの融合
FF4は、リアルタイムで進行するATBシステムとキャラクター主導のストーリーを初めて融合させた、FFシリーズ第4作だ。プレイヤーはバロン王国の暗黒騎士セシルとなり、クリスタルをめぐる陰謀から月の地底世界の最終決戦まで、3つの世界を駆け抜ける。
| 項目 | 内容 |
| タイトル | ファイナルファンタジーIV |
| 発売日 | 1991年7月19日(SFC) |
| メーカー・価格 | スクウェア・8,800円(税別) |
| ダンジョンの規模 | 全17ダンジョン・151エリア+ワールドマップ3枚(地上・地底・月) |
| 仲間キャラクター | 全12人(ストーリーで自動入れ替え・最終メンバー5人固定) |
| 最終目標 | 月の地下渓谷最深部でゼロムスを倒す |
物語は3つの世界をまたぐ。序盤の地上世界ではバロン王の暴走とクリスタル強奪事件、中盤の地底世界ではドワーフとの共闘とバブイルの塔攻略、終盤の月ではセシルの出生の秘密とゼロムスとの最終決戦が待つ。FF4以前のシリーズが「光の戦士vs.悪」という構図だったのに対し、本作はセシル自身の贖罪と成長がストーリーの背骨になっている。ここがFF4の最大の特徴だ。
PS版(FFコレクション)とピクセルリマスター版——どちらで遊ぶべきか?
結論から言えば、2026年時点で新規にプレイするならピクセルリマスター版を強く推奨する。PS版はCGムービーの追加という当時ならではの魅力があるが、ロード時間の長さがネックだ。ピクセルリマスター版はSFC版の2Dドットを忠実にリマスターしつつ、現代的な快適機能を大量に搭載している。
| 項目 | PS版(FFコレクション) | ピクセルリマスター版 |
|---|---|---|
| 発売日 | 単品 1997年3月21日(デジキューブ) FFコレクション 1999年3月11日 |
Steam/iOS/Android 2021年9月9日 Switch/PS4 2023年4月20日 |
| 価格 | FFコレクション 6,800円 (FF4+FF5+FF6のセット) |
単品 2,200円 6作バンドル 9,172円 |
| CGムービー | オープニング・エンディングに追加 | なし |
| ダッシュ | あり(SFC版には無し) | あり+斜め移動対応 |
| ブースト機能 | なし | 経験値/ギル 0〜4倍+エンカウントON/OFF |
| オートバトル | なし | あり(直前の行動を自動繰り返し+倍速) |
| セーブ | メモリーカード | 20枠+オートセーブ+中断セーブ |
| 離脱時の装備 | 手動で外す必要あり(忘れると消失) | 自動で外れる |
| 矢の本数 | 消費制 | 無限 |
| BGM/フォント切替 | なし | あり(Switch/PS4版) |
| 追加ダンジョン | なし | なし(GBA版の試練の洞窟・月の遺跡は未収録) |
この記事の攻略内容(ダンジョン構造・ボス弱点・宝箱配置・キャラ性能)はSFC版・PS版・ピクセルリマスター版で共通だ。版固有の違いは上の表にまとめたので、以降は全版共通の攻略として読んでほしい。なお、PS版では離脱するキャラの装備を事前に手動で外さないと装備が消失するので注意が必要だ。ピクセルリマスター版ではこの問題は解消されている。
ちなみにDS版(2007年)は3Dリメイクでシステム自体が大幅に異なるため、本記事の対象外だ。DS版を遊ぶ場合は専用の攻略を参照してほしい。
ATB・固定パーティ・属性——FF4の攻略で押さえるべき3つのシステム
FF4の攻略を左右するシステムは3つ。ATB(アクティブタイムバトル)、ストーリー連動の固定パーティ制、そして属性相性だ。この3つを理解しておけば、大半のボスはゴリ押しせずに倒せる。
ATB(アクティブタイムバトル)——待ってくれないターン制
FF4はシリーズ初のATB採用作だ。各キャラの素早さに応じてゲージが溜まり、満タンになった順にコマンドを入力する。コマンド選択中も敵のゲージは進むので、モタモタしていると殴られる。ボス戦では回復のタイミングが致命的に重要だ。ピクセルリマスター版なら「ウェイト」設定にすればウィンドウ展開中は停止するので、慣れないうちはウェイトを推奨する。
固定パーティ制——仲間の入れ替わりに備えよ
FF4ではパーティメンバーがストーリー進行で強制的に入れ替わる。全12キャラのうち、最終パーティはセシル・カイン・ローザ・リディア・エッジの5人で固定だ。途中で一時離脱するキャラも多いため、PS版では離脱前に装備を外す癖をつけておくこと。ピクセルリマスター版では装備が自動返却されるのでこの心配は不要だ。
| 時期 | パーティ構成 | 備考 |
|---|---|---|
| バロン〜ミスト | セシル(暗)+カイン | ミストドラゴン戦後カイン離脱 |
| カイポ〜地下水脈 | セシル(暗)+リディア(幼) | リディアは白黒両方使える |
| ダムシアン〜アントリオン | セシル(暗)+リディア+ギルバート | テラ離脱・ギルバート加入 |
| ホブス山〜ファブール | セシル(暗)+リディア+ギルバート+ヤン | ローザ合流後5人→ローザ攫われる |
| 試練の山 | セシル(暗)+パロム+ポロム | 試練の山頂でパラディンに転職 |
| バロン〜磁力の洞窟 | セシル(パ)+パロム+ポロム+テラ+ヤン/シド | テラ・ヤン合流→パロポロ石化 |
| ゾットの塔 | セシル(パ)+テラ+ヤン+シド | テラがメテオで自爆→カイン+ローザ合流 |
| 地底〜バブイルの塔 | セシル(パ)+カイン+ローザ+リディア(大人) | シド離脱・リディア大人で復帰 |
| エブラーナ〜封印の洞窟 | セシル+カイン+ローザ+リディア+エッジ | 封印の洞窟後カイン再離脱 |
| 月〜バブイルの巨人 | セシル+ローザ+リディア+エッジ+フースーヤ | フースーヤ加入・巨人戦後離脱 |
| 最終パーティ | セシル+カイン+ローザ+リディア+エッジ | 月の地下渓谷〜ゼロムス戦 |
属性相性——弱点を突くと戦況が一変する
FF4のボスには明確な属性弱点が設定されている。特に重要なのは以下の組み合わせだ。
- 雷弱点:オクトマンモス、ルゲイエ博士(サンダー系が有効)
- 氷弱点:フレイムドッグ、バルバリシア(ブリザド系が有効)
- 聖属性弱点:アンデッド系全般(セシルのケアル・ケアルラでダメージ)
- 無属性耐性:ゼロムスは全属性に耐性があり、クリスタルを使わないと倒せない
全12キャラの習得魔法・特技と運用法|パーティ編成ガイド
FF4の12人の仲間は全員が固有のジョブを持ち、習得する魔法・特技もキャラごとに完全に固定されている。ここでは最終パーティの5人を先に解説し、その後に一時加入キャラを紹介する。
セシル・ハーヴィ(暗黒騎士→パラディン)——主人公・前衛+回復補助


物語の主人公。試練の山で暗黒騎士からパラディンに転職する。パラディン転職後はレベル1に戻るが、白魔法を習得できるようになる。終盤は回復のサブタンクとして活躍する。物理火力は最終装備のエクスカリバー(聖属性)で十分。暗黒騎士時代の「あんこく」はHP消費で全体攻撃——強力だが使いどころを選ぶ。
| Lv | 白魔法 | 効果 |
|---|---|---|
| 転職時 | ケアル | 単体/全体HP回復・アンデッドにダメージ |
| 3 | サイトロ | フィールドで周囲の地形を確認 |
| 8 | ライブラ | 敵のHP・弱点を表示 |
| 15 | ケアルラ | 単体/全体HP中回復 |
| 19 | テレポ | ダンジョン脱出・戦闘離脱 |
| 24 | エスナ | 毒・暗闇・沈黙・石化・混乱・呪いを解除 |
カイン・ハイウインド(竜騎士)——ジャンプで回避&高火力
カインの最大の武器は「ジャンプ」だ。画面から消えて敵の攻撃を回避し、着地時に通常の2倍ダメージを与える。ボスの全体攻撃が来るタイミングでジャンプすれば被害をゼロにできる。バルバリシアのトルネドやゼロムスのビッグバーンに合わせるのが基本戦術だ。ただしストーリー上3回の離脱・復帰があるので、カインに頼りすぎると不在時に苦労する。
習得魔法・特技:なし(物理攻撃+ジャンプのみ)。最終装備はホーリーランス+源氏の盾。
ローザ・ファレル(白魔道士)——最強ヒーラー+弓攻撃
FF4の生命線。ケアルラ・ケアルダ・レイズ・アレイズといった回復魔法を一手に担う。バーサク(味方を狂戦士化して物理火力を爆上げ)とスロウ(ボスの行動を遅延)がボス戦の鍵だ。弓を装備できるため後列から攻撃でき、ホーリー(Lv55)を覚えればアタッカーとしても使える。
| Lv | 白魔法 | 効果 |
|---|---|---|
| 初期 | ケアル | HP回復 |
| 11 | レイズ | 戦闘不能から復活 |
| 13 | スロウ | 敵の行動速度を低下 |
| 20 | バーサク | 味方を狂戦士化(物理火力UP) |
| 23 | ブリンク | 分身で物理攻撃を回避 |
| 29 | シェル | 魔法ダメージ軽減 |
| 31 | ディスペル | 敵の強化状態を解除 |
| 35 | エスナ | 状態異常全般を解除 |
| 36 | ヘイスト | 行動速度UP |
| 45 | アレイズ | 戦闘不能からHP全回復で復活 |
| 55 | ホーリー | 聖属性の大ダメージ |
リディア(召喚士)——黒魔法+召喚で最強のアタッカー
幼少期はケアル・ファイア程度の魔法しか使えないが、地底世界で大人の姿で復帰すると黒魔法と召喚魔法のスペシャリストに化ける。バハムート(召喚)は全体無属性最強クラスの攻撃魔法。フレア(Lv55)・メテオ(Lv60)も習得するが、MPの燃費を考えるとバハムートとファイガ/ブリザガ/サンダガの使い分けが実戦的だ。
| Lv | 黒魔法 | 効果 |
|---|---|---|
| 復帰時 | ファイア/ブリザド/サンダー | 基本属性攻撃 |
| 復帰時 | ファイラ/ブリザラ/サンダラ | 中級属性攻撃 |
| 39 | ブリザガ | 氷属性大ダメージ |
| 42 | ファイガ | 炎属性大ダメージ |
| 45 | サンダガ | 雷属性大ダメージ |
| 55 | フレア | 無属性大ダメージ |
| 60 | メテオ | 無属性全体大ダメージ |
リディアの召喚魔法(全15種)——召喚魔法はレベルアップでは増えない。大人リディアの加入時にシヴァ・ラムウ・イフリート・タイタン・ドラゴンが揃い、残りはボス撃破・イベント・モンスターのドロップで手に入れる仕組みだ。
| 召喚獣 | 効果 | 入手方法 |
|---|---|---|
| チョコボ | チョコボキックで単体に無属性ダメージ | 子供リディアの時点で習得済み |
| シヴァ | 吹雪で敵全体に氷属性ダメージ | 大人リディア加入時に習得済み |
| ラムウ | 裁きの雷で敵全体に雷属性ダメージ | 大人リディア加入時に習得済み |
| イフリート | 地獄の火炎で敵全体に炎属性ダメージ | 大人リディア加入時に習得済み |
| タイタン | 大地の怒りで無属性ダメージ(浮いている敵には無効) | 大人リディア加入時に習得済み |
| ドラゴン | 霧のブレス。使用者のHPに応じた無属性ダメージ | 大人リディア加入時に習得済み |
| ゴブリン | ゴブリンパンチで単体に無属性の小ダメージ | ゴブリン・リルマーダーのドロップ |
| ボム | 自爆。使用者のHPと同じだけダメージを与える | レメディボム・ダークグラネイドのドロップ |
| コカトリス | 石化くちばしで敵を石化させる | ダイブイーグル・コカトリス・ルドランベビーのドロップ |
| マインドF | マインドブラストで無属性ダメージ+麻痺+スリップ | マインドフレアのドロップ |
| シルフ | 風のささやきで敵のHPを吸収し味方全員を回復 | シルフの洞窟B3F・あいのフライパンのイベント |
| オーディン | 斬鉄剣で敵を即死させる | バロン城 右の塔B2Fでオーディンを撃破 |
| アスラ | ランダムで回復・補助効果が発動する | 幻獣の町 王の間でアスラを撃破 |
| リヴァイア | 津波で敵全体に無属性ダメージ | 幻獣の町 王の間でリヴァイアサンを撃破 |
| バハムート | メガフレアで敵全体に無属性の特大ダメージ | 幻獣神の洞窟B3Fでバハムートを撃破 |
ゴブリン・ボム・コカトリス・マインドFの4種は、対応するモンスターがまれに落とすアイテムでしか覚えられない。戦闘後のドロップ運が絡むため、コレクション目的なら該当モンスターが出るフロアで粘る必要がある。
エッジ(忍者)——二刀流+忍術+盗む
物理と魔法の両面で活躍する器用なアタッカー。「ぬすむ」で敵からレアアイテムを入手でき、「なげる」は手裏剣などの投擲で大ダメージ。忍術は全体攻撃で雑魚掃討に使える。最終装備のマサムネ(月の地下渓谷で入手)は素早さが高く、エッジの回転率をさらに上げる。
| Lv | 忍術 | 効果 |
|---|---|---|
| 初期 | かとん | 敵全体に炎ダメージ(MP15) |
| イベント | すいとん | 敵全体に氷ダメージ(MP20) |
| イベント | らいじん | 敵全体に雷ダメージ(MP25) |
| 27 | かげしばり | 敵単体をマヒ(MP5) |
| 33 | けむりだま | 戦闘から確実に逃走(MP10) |
| 38 | ぶんしん | 分身状態で物理回避(MP6) |
テラ(賢者)——MP不足の万能老魔道士
白魔法と黒魔法の両方を使える賢者だが、最大MPが極端に低い(Lv上昇でMPが上がりにくい)。ゾットの塔でメテオを習得するが、MP消費99に対し最大MPが90しかないためイベント以外では使えない。ゾットの塔でゴルベーザにメテオを放って自爆するまでの短い間だけのメンバーだ。
運用のコツ:在籍中は回復をローザに任せ、テラは攻撃魔法に専念させるのが効率的だ。MP管理がシビアなのでエーテルを多めに持っておくこと。
テラの習得魔法——テラだけは魔法をレベルアップで覚えない。加入時に一部を持っており、試練の山のイベントで「思い出す」コマンドが消える代わりに残りが一気に揃う。白魔法と黒魔法の両系統をほぼ全域カバーする唯一のキャラだ。
| 種別 | テラが使える魔法 | 習得方法 |
|---|---|---|
| 白魔法 | ケアル/ケアルラ/ケアルダ/ケアルガ/レイズ/アレイズ/エスナ/ディスペル/プロテス/シェル/ブリンク/バーサク/ヘイスト/レビテト/リフレク/スロウ/サイレス/コンフュ/ミニマム/ホールド/ライブラ/サイトロ/テレポ | 加入時とイベント(試練の山)でまとめて習得。レベルアップでは増えない |
| 黒魔法 | ファイア/ファイラ/ファイガ/ブリザド/ブリザラ/ブリザガ/サンダー/サンダラ/サンダガ/スリプル/トード/ポーキー/ポイズン/バイオ/ドレイン/アスピル/ブレイク/ストップ/デジョン/クエイク/トルネド/デス/メテオ | 同じくイベント習得。黒魔法のうちフレアだけは最後まで覚えない |
テラの最大MPは90前後で止まる。一方メテオの消費MPは99——数値上どうやっても撃てない。ゾットの塔でゴルベーザに放つメテオはイベント専用の演出であり、プレイヤーがコマンドとして選べる場面はない。この「覚えても使えない魔法」がテラというキャラクターの結末そのものになっているのが、FF4の残酷で美しいところだ。
ギルバート・クリス・フォン・ミューア(吟遊詩人)——サポート型の繊細キャラ
ダムシアン王子。戦闘力は全キャラ中最低クラスだ。「うたう」は竪琴を装備しているときだけ使えるコマンドで、こもりうた(睡眠)・ゆうわくのうた(混乱)・ちんもくのうた(沈黙)などがランダムに発動する——効果を狙って出すことはできない。「くすり」はポーション1個を消費して味方全体を回復する。在籍期間が短いので戦力としては計算しにくいが、アントリオンの洞窟ではサポートに徹すれば問題ない。
習得魔法・特技:なし(うたう・くすり・アイテムのみ)。ラミアのたてごとが専用武器。
ヤン・ファン・ライデン(モンク)——素手最強の物理アタッカー
爪装備で高い物理火力を出す武闘家。「けり」は敵全体に物理ダメージを与える全体攻撃で、雑魚掃討に優秀。2回の加入期間があるが、いずれもストーリーイベントで離脱する。離脱前に爪装備を外すのを忘れずに(PS版の場合)。
習得魔法・特技:なし(たたかう・けり・ためるのみ)。
パロム&ポロム(黒魔道士&白魔道士)——双子のふたりがけ
ミシディアの双子魔道士。2人がそろっていると「ふたりがけ」で強力な合体魔法(プチフレア/プチメテオ)を全体に放てる。パロムは黒魔法の火力が高く、ポロムはケアルラ・レイズで回復を担当する。磁力の洞窟でパロポロが自ら石化して離脱するまでの間だけの仲間だが、その間の戦力としては非常に優秀だ。
パロムの黒魔法(全24種)——コマンドは「たたかう/黒魔法/ふたりがけ/つよがる/アイテム」。「つよがる」は自分の知性を+16する自己強化で、直後に撃つ黒魔法の威力が跳ね上がる。加入期間が短いので、実戦で使うのはLv11〜14で覚える中級魔法までが現実的だ。
| Lv | 黒魔法 | 効果 |
|---|---|---|
| 初期 | ファイア | 単体または全体に炎属性の小ダメージ |
| 初期 | ブリザド | 単体または全体に冷気属性の小ダメージ |
| 初期 | サンダー | 単体または全体に雷属性の小ダメージ |
| 初期 | ポイズン | 毒状態にして無属性ダメージを与える |
| 初期 | スリプル | 単体または全体を眠り状態にする |
| 11 | ブリザラ | 単体または全体に冷気属性の中ダメージ |
| 11 | ポーキー | 単体または全体をブタ状態にする |
| 12 | ファイラ | 単体または全体に炎属性の中ダメージ |
| 13 | サンダラ | 単体または全体に雷属性の中ダメージ |
| 14 | ストップ | 単体を一定時間行動不能にする |
| 19 | バイオ | スリップ状態にして無属性ダメージを与える |
| 22 | トード | 単体または全体をカエル状態にする |
| 23 | クエイク | 敵全体に無属性ダメージ |
| 26 | ドレイン | 単体からHPを吸収して自分のHPにする |
| 29 | デジョン | ダンジョンで1つ前のフロアへ戻る |
| 32 | ブリザガ | 単体または全体に冷気属性の大ダメージ |
| 33 | ファイガ | 単体または全体に炎属性の大ダメージ |
| 34 | サンダガ | 単体または全体に雷属性の大ダメージ |
| 36 | ブレイク | 単体または全体を石化状態にする |
| 40 | アスピル | 単体からMPを吸収する(消費MP0) |
| 46 | デス | 敵全体に無属性の特大ダメージ |
| 48 | トルネド | 敵単体を瀕死状態にする |
| 50 | メテオ | 敵全体に無属性の特大ダメージ |
| 52 (PR版は55) |
フレア | 単体に無属性の特大ダメージ |
フレアの習得レベルだけ版で違う。SFC/PS版はLv52、ピクセルリマスター版はLv55だ。どちらにしてもパロムの在籍期間(磁力の洞窟まで)では届かないので、実際に撃てるのは「ふたりがけ」のプチフレアだけになる。
ポロムの白魔法(全24種)——コマンドは「たたかう/白魔法/ふたりがけ/うそなき/アイテム」。ポロムの白魔法はローザとほぼ同じラインナップだが、習得レベルはローザより数レベル遅い。在籍中はケアルラ(Lv13)とレイズ(Lv11)が使えるかどうかが生死を分ける。
| Lv | 白魔法 | 効果 |
|---|---|---|
| 初期 | ケアル | 単体または全体のHPを小回復 |
| 初期 | ホールド | マヒ状態にして行動不能にする |
| 初期 | ライブラ | 敵のHPと弱点属性を見抜く |
| 初期 | スロウ | 敵の行動速度を遅くする |
| 初期 | サイトロ | フィールドで周囲の地形を確認する |
| 11 | レイズ | 単体を戦闘不能から復活させる |
| 12 | プロテス | 物理防御を強化する |
| 13 | ケアルラ | 単体または全体のHPを中回復 |
| 15 | サイレス | 沈黙状態にして魔法を封じる |
| 18 | バーサク | 狂戦士状態にして攻撃力を上げる |
| 19 | テレポ | ダンジョン脱出・戦闘離脱 |
| 20 | エスナ | 複数の状態変化を解除する |
| 23 | ブリンク | 物理攻撃を回避する分身を作る |
| 25 | コンフュ | 敵を混乱状態にする |
| 29 | シェル | 魔法防御を強化する |
| 31 | ミニマム | こびと状態にして能力を弱体化させる |
| 31 | ディスペル | 強化状態を解除する |
| 33 | ケアルダ | 単体または全体のHPを大回復 |
| 38 | ヘイスト | 行動速度を上げる |
| 40 | レビテト | 浮遊状態にして地震系ダメージを無効化する |
| 44 | リフレク | 魔法を跳ね返すバリアを張る |
| 48 | ケアルガ | 単体または全体のHPを特大回復 |
| 52 | ホーリー | 単体に聖属性の特大ダメージ |
| 56 | アレイズ | HP全快の状態で戦闘不能から復活させる |
シド・ポレンディーナ(エンジニア)——ハンマーの物理キャラ
バロンの飛空艇技師。「しらべる」で敵のHPを確認できる。戦力としてはヤンに劣るが、ゾットの塔攻略後に一時加入し、飛空艇の改造を担当する重要人物だ。加入期間が短いため、育てる必要はほぼない。
習得魔法・特技:なし(たたかう・しらべるのみ)。
フースーヤ(月の民)——全魔法使い
月の民の長。白魔法と黒魔法をすべて使える最強の魔道士だが、加入時点でレベルが固定(Lv50)なうえ、バブイルの巨人クリア後に離脱する短期間メンバーだ。「せいしんは」は味方全体のHPを自動回復する固有コマンド。ピクセルリマスター版ではHP5%回復に強化されている。在籍中はホーリー・フレアなど最上位魔法を惜しみなく使おう。
フースーヤの習得魔法(白魔法24種+黒魔法24種)——FF4で白魔法・黒魔法の全48種を使えるのはフースーヤだけだ。コマンドは「たたかう/白魔法/黒魔法/せいしんは/アイテム」で、加入時点でレベルが50に固定される。
| 種別 | 習得魔法 | 習得方法 |
|---|---|---|
| 白魔法(全24種) | ケアル/ケアルラ/ケアルダ/ケアルガ/レイズ/アレイズ/エスナ/ホーリー/ディスペル/プロテス/シェル/ブリンク/バーサク/ヘイスト/レビテト/リフレク/スロウ/サイレス/コンフュ/ミニマム/ホールド/ライブラ/サイトロ/テレポ | 加入時(Lv50固定)に全て習得済み |
| 黒魔法(全24種) | ファイア/ファイラ/ファイガ/ブリザド/ブリザラ/ブリザガ/サンダー/サンダラ/サンダガ/スリプル/トード/ポーキー/ポイズン/バイオ/ドレイン/アスピル/ブレイク/ストップ/デジョン/クエイク/トルネド/デス/フレア/メテオ | 加入時(Lv50固定)に全て習得済み |
固有コマンド「せいしんは」は味方全体のHPを回復する。SFC/PS版は回復量10で固定のため終盤ではほぼ無意味だが、ピクセルリマスター版では最大HPの5%回復に強化され、MPを使わない全体回復として実用的になった。
ダンジョン別攻略チャート+宝箱リスト|FF4全17ダンジョン完全ガイド
ここからはダンジョンごとの攻略ポイントと宝箱を一覧する。宝箱の内容はSFC/PS版準拠だが、一部ピクセルリマスター版で変更のある箇所は注記した。推奨レベルはボス戦を基準にした目安だ。
ミストの洞窟(推奨Lv10)
最初のダンジョン。セシル+カインの2人パーティ。ボスのミストドラゴン(HP465)は霧状態のときに攻撃するとカウンターで全体攻撃が来る。霧になったらコマンド入力を止めて待つのが正解だ。
宝箱:ポーション×2、目薬、テント
地下水脈(推奨Lv13)
6エリアにまたがる長丁場。セシル+リディアの2人で序盤は火力が厳しい。滝裏のB2Fでハデスのかぶと・ハデスのこて、地下湖でハデスのよろい・ヘルメスのくつが手に入る。ボスのオクトマンモス(HP2350)は雷と暗属性が弱点。リディアのサンダーが有効。
主な宝箱:ポーション、おとめのキッス、テント、てつのうでわ、エーテル、フェニックスのお、アイスロッド、580ギル、ばくだんのかけら、つばさのぼうし、ハデスのかぶと、ハデスのこて、ハデスのよろい、ヘルメスのくつ、シャドーブレイド
アントリオンの洞窟(推奨Lv17)
砂漠のダンジョン。ボスのアントリオン(HP1100)は物理攻撃にカウンターで反撃してくるので、魔法中心で攻めるのが安全。ラミアのたてごと(ギルバート専用武器)がB2Fの小部屋で手に入る。
宝箱:ポーション×3、くものいと、テント、きんのはり、なんきょくのかぜ、ブロンズのすなどけい、ラミアのたてごと、フェニックスのお、エーテル、ひじょうぐち
ホブスの山(推奨Lv18)
ヤンが仲間に加わる山岳ダンジョン。ボスのマザーボム(HP11000)は爆発後にボム×3とボムのかけら×3に分裂する。分裂前に全力で削り、分裂後は全体攻撃で処理しよう。
宝箱:テント、ポーション、きんのはり、960ギル、せいなるや
試練の山(推奨Lv20)
パロム+ポロムと共にセシルがパラディンに転職するダンジョン。山頂のボスはセシル(暗黒騎士)の幻影で、攻撃せずに防御だけしていれば勝てる。転職後はレベル1に戻るが、レベルアップが早いので心配不要。
宝箱:ポーション、エーテル、テント、エルメスのくつ
昔の水路(推奨Lv22)
バロン城への抜け道。4エリアと長い。テラが合流しているので回復はテラに任せ、パロム+ポロムの火力を活かそう。ボスのダークエルフは磁力で金属装備を封じてくるが、ギルバートのたてごとで解除可能。
主な宝箱:ポーション、エーテル×2、テント、フェニックスのお、きんのはり、でんげきのムチ、ぎんのうでわ、ハイポーション
磁力の洞窟(推奨Lv24)
金属装備が使えないダンジョン。セシルは暗黒騎士時代の装備を外して拳で殴るか、非金属武器を用意する必要がある。奥のダークエルフ(HP23890)はギルバートの竪琴イベント後に本気を出す。倒した直後、パロムとポロムが石化して離脱する。
主な宝箱:ハイポーション、エーテル、ひじょうぐち、ユニコーンのつの、きんのはり、フェニックスのお
ゾットの塔(推奨Lv26)
メーガス三姉妹+ゴルベーザと連戦するラスダン級のダンジョン。テラはここでメテオを習得し、ゴルベーザに放って自爆する。ゴルベーザ戦後にカインとローザが合流し、以降はパーティが安定する。
主な宝箱:フレイムメイル、フレイムソード、だいちのころも、ひかりのローブ、フレイムシールド
バブイルの塔・地底側(推奨Lv30)
地底世界から侵入する長大な塔。8エリア・12フロア。ルゲイエ博士(HP4936)は雷弱点。ヤンが合流するが、B5Fで自爆して離脱する。離脱前に装備を外すことを忘れずに。
宝箱:こおりのや/ひじょうぐち、グリーンベレー、アイスランス、アイスブランド、ねこのツメ、ハイポーション、フェニックスのお、キラーボウ、なんぷうのかぜ、アイスアーマー、アイスシールド、きたのかぜ、エーテルドライ
エブラーナの洞窟(推奨Lv32)
エッジが仲間に加わるダンジョン。3エリアだが、隠し通路にレアアイテムが多い。ブラッドソードはストーンゴーレム×2との戦闘後に入手できる。
宝箱:しゅりけん、まんびょうのくすり、きゅうけつのキバ、ポーション×2、エーテル、テント、ハイポーション×3、ボムのたましい、エリクサー×2、コテージ、くものいと、ぎんのすなどけい、フェニックスのお×2、きんのはり、エーテルドライ、ブラッドソード
バブイルの塔・地上側(推奨Lv35)
エブラーナから繋がる地上側のバブイルの塔。ルビカンテ(四天王最強・HP34000)との対決がある。ルビカンテはマントを開いたときだけ氷属性が有効で、閉じているときに氷魔法を当てると回復してしまう。戦闘前に全回復してくれるという珍しいボスだ。
宝箱:ユニコーンのつの、ぎんのすなどけい、オーガキラー、リリスのくちづけ、アシュラ、82000ギル、ハイポーション、じごくのツメ
封印の洞窟(推奨Lv38)
扉を開けるたびにデモンズウォール(HP28000)と戦うダンジョン。デモンズウォールは時間経過で迫ってきて、接触するとクラッシュダウン(戦闘不能)を使う。全力で速攻撃破がセオリーだ。カインはこのダンジョン後に再度離脱する。
宝箱:もののふのもの、エーテル×3、タイガーマスク×2、ハイポーション×2、フェニックスのお×2、ひかりのカーテン、ひかりのつるぎ、かぜのしゅりけん、エリクサー、ブラックフード、エーテルドライ、エクスポーション、ダークソード
シルフの洞窟(推奨Lv36)
シルフ(召喚魔法)入手のためのサブダンジョン。3エリア12フロアと構造が複雑。ヤンが眠っている部屋でイベント後、ファブール城でヤンの妻から「あいのフライパン」を入手してヤンを起こすとシルフの召喚魔法を獲得できる。レアアイテムが多く、フェアリーロッドやエルフィンボウが手に入る。
主な宝箱:もののふのもの、エンジェルアロー、コテージ、1000ギル、エルフィンボウ、ボムのたましい、まんびょうのくすり、2000ギル、3000ギル、ひじょうぐち、おとめのキッス×2、エーテル、マジックマスター、フェアリーロッド、エリクサー、ねこのツメ、じごくのツメ
幻獣の洞窟(推奨Lv38)
幻獣の町への通路。3エリア5フロア。ディフェンダー(剣)がサタナイト×5との戦闘後に手に入る。幻獣の町ではアスラ(HP31005)とリヴァイアサン(HP50001)をボス戦で倒すと召喚魔法として使えるようになる。アスラにはリフレクが有効。
宝箱:フェニックスのお×2、エーテル、ハイポーション×3、コテージ、ポイズンアクス、かたな、もののふのもの、ディフェンダー
幻獣神の洞窟(推奨Lv45)
バハムート(HP45001)が待つダンジョン。2エリア7フロア。源氏シリーズ(源氏のこて・源氏のたて・源氏のよろい・源氏のかぶと)が全部そろう。バハムートはカウントダウン後にメガフレアを放つので、リフレクで跳ね返すか、カウント中に全力で削る。勝利するとリディアがバハムートを召喚できるようになる。
宝箱:げんじのこて、げんじのたて、げんじのよろい、げんじのかぶと
バブイルの巨人(推奨Lv47)
3エリア7フロア。四天王との連戦後、制御システム(CPU・HP30000+攻撃ノード・防御ノード)との戦闘がある。防御ノードを先に倒すとCPUがグローブを連発するため、攻撃ノードを先に倒してからCPUを集中攻撃するのが正攻法。フースーヤはこの戦闘後に離脱し、カインが最終合流する。
宝箱:しゅりけん、ハイポーション、エーテル、やじり、アラーム、ぎんのリンゴ、ソーマのしずく、エリクサー
月の地下渓谷(推奨Lv50)——最終ダンジョン
8エリア29フロアの最終ダンジョン。FF4最強の装備品がここに集中している。クリスタル装備一式(盾・鎧・こて・かぶと)はB5Fのモンスターボックスから入手。ミネルバビスチェ(リディア最強防具)、リボン×2、ホーリーランス(カイン最強武器)、マサムネ(エッジ最強武器)もこのダンジョンで入手する。ラグナロク(セシル最強武器)はB5F右下のダークバハムート撃破で手に入る。
最深部のゼロムスはクリスタル使用後に本体が出現する。全属性に耐性があるため、物理攻撃中心で削りつつ、ビッグバーン対策にローザのケアルダ・アレイズを惜しみなく使う。カインのジャンプでビッグバーンを回避しながら戦うのが安定行動だ。
主な宝箱(B1F〜B10F):
| フロア | 主な宝箱 |
|---|---|
| B1F-B2F | くろしょうぞく、けんじゃのつえ、ほのおのムチ、りゅうのたて |
| B3F | りゅうのかぶと、りゅうのよろい、りゅうのこて |
| B4F | アルテミスのや、エリクサー、スターダストロッド |
| B5F | クリスタルシールド/メイル/こて/かぶと、プロテスリング、しろのローブ、ミネルバビスチェ、ラグナロク |
| B6F | かぜのしゅりけん、アルテミスのや、きんのリンゴ |
| B7F | ホーリーランス、リボン×2 |
| B8F | かぜのしゅりけん、マサムネ |
| B9F-B10F | エリクサー、ギサールのふえ、かぜのしゅりけん×2 |
FF4攻略でつまずきやすい5つのポイント
① PS版で離脱キャラの装備を外し忘れる
PS版ではキャラが離脱するとき、装備が一緒に消えてしまう。特にテラ(ゾットの塔で自爆)、ヤン(バブイルの塔で自爆)、カイン(封印の洞窟後に離脱)の3人は要注意。離脱前に必ず装備を外そう。ピクセルリマスター版ではこの問題は解消されている。
② ミストドラゴンの霧化中に攻撃してしまう
最初のボスであるミストドラゴンは霧状態になると、攻撃するとつめたいきき(全体攻撃)でカウンターしてくる。初見殺しだ。霧化中は何もせずに待つのが正解。ATBの「ウェイト」設定なら余裕を持って対応できる。
③ 磁力の洞窟で金属装備のまま突入する
磁力の洞窟では金属製の武器・防具を装備していると戦闘で動けなくなる。事前にミシディアかトロイアの町で非金属装備を調達しておく必要がある。セシルは剣が使えないので、やむを得ず素手で殴ることになる場合もある。
④ ルビカンテのマントを無視して氷魔法を連打する
四天王ルビカンテはマントを閉じている間に氷属性魔法を当てると回復してしまう。マントが開いたタイミングで集中攻撃すること。マントの開閉は目視で判断できるので、よく見て攻撃しよう。
⑤ CPU戦で防御ノードを先に倒す
バブイルの巨人のCPU戦では、3体のうち防御ノードを先に倒すとCPUがグローブ(全体9999ダメージ)を連発して全滅確定になる。正解は攻撃ノードを先に倒し、その後CPUを集中攻撃することだ。防御ノードは放置して構わない。
MAP攻略|ワールドマップ3枚+全17ダンジョン151エリアのフロアマップ
ここからはFF4の全マップを掲載する。ワールドマップ3枚(地上世界・地底世界・月の世界)と全17ダンジョン151エリアのフロアマップだ。各マップは攻略図からの自動変換のため、実際のゲーム画面とは細部が異なる場合がある。マップ上の色の見方は凡例を参照してほしい。
SFC版・PS版・ピクセルリマスター版でダンジョン構造は共通だ。宝箱の配置もほぼ同一で、一部アイテム内容がピクセルリマスター版で変更されている程度だ。
ワールドマップの見方
陸地
海・空
※ゲーム画面からの自動変換です。地名は攻略チャートで確認してください
マップの見方
通路・部屋
壁・構造物
宝箱・ボス
階段・接続
※攻略図からの自動変換のため、実際のゲーム画面と細部が異なる場合があります
ファイナルファンタジーIVは現行機で遊べるか?プラットフォーム別完全ガイド
✅ 結論
FF4は2026年9月時点で、Switch・PS4・Steam・iOS・Androidのすべてで遊べる。ピクセルリマスター版(2D)とDS版3Dリメイク(Steam/iOS/Android)の2種類が現行機で入手可能だ。推奨はピクセルリマスター版で、単品2,200円。
① サブスクリプション・無料で遊べるタイトル
FF4はNintendo Switch Online(NSO)には収録されていない(2026年9月時点)。スクウェア・エニックスのSFCタイトルは基本的にNSOに提供されていないため、今後も追加は見込みにくい。
② 単体購入で遊べるタイトル
| タイトル | プラットフォーム | 価格・備考 |
|---|---|---|
| FF4 ピクセルリマスター | Switch / PS4 | 各2,200円(DL版) |
| FF4 ピクセルリマスター | Steam | 2,200円(セール時50%OFF実績あり) |
| FF4 ピクセルリマスター | iOS / Android | 2,200円 |
| FFピクセルリマスター 6作バンドル | Switch / PS4 / Steam | 9,172円(FF1〜6セット) |
③ リマスター・リメイク版で遊べるタイトル
| タイトル | プラットフォーム | 価格・備考 |
|---|---|---|
| FF4(3Dリメイク) | Steam | DS版の3D移植。デカントシステムなど独自要素あり |
| FF4(3Dリメイク) | iOS / Android | DS版ベースの3Dリメイク |
3Dリメイク版(DS版ベース)はピクセルリマスター版とはシステムが大幅に異なる。デカントアビリティ、難易度上昇、フルボイスなどが特徴だが、本記事の攻略内容とは互換性がないので注意。
④ 現行機では入手困難なタイトル
| タイトル | 備考 |
|---|---|
| SFC版(1991年) | カートリッジ中古のみ。NSO未収録 |
| PS版 / FFコレクション(1997/1999年) | ゲームアーカイブス(PS3/PSP/Vita)でDL可能だが、ストア終了リスクあり |
| GBA版 FFIVアドバンス(2005年) | 追加ダンジョン「試練の洞窟」「月の遺跡」を含む唯一の版。カートリッジ中古のみ |
| PSP版 コンプリートコレクション(2011年) | 「THE AFTER YEARS」同梱。UMD中古のみ |
GBA版の追加ダンジョン(試練の洞窟・月の遺跡)を遊びたい場合はGBA版カートリッジを入手するしかない。ピクセルリマスター版にはこれらの追加要素は収録されていない。まずはピクセルリマスター版でプレイし、追加要素に興味が出たらGBA版を探す、というのが現実的なルートだ。
まとめ|ファイナルファンタジーIVは「物語を体験する」RPGの原点だ
FF4はSFC版が1991年7月19日発売、PS版はFFコレクション(1999年3月11日、6,800円)に収録、ピクセルリマスター版はSwitch/PS4で2023年4月20日から2,200円でダウンロード購入できる。全17ダンジョン・151エリアを12人の仲間と駆け抜ける冒険は、ATBシステムとドラマチックな物語が融合したシリーズのターニングポイントだ。
攻略のカギは、ストーリーで自動入れ替わりする12人のキャラクター特性を事前に把握しておくこと。特にローザのバーサク・スロウ、カインのジャンプ、リディアの属性魔法の使い分けがボス戦の安定度を大きく左右する。月の地下渓谷のクリスタル装備と最終ボス・ゼロムス戦が最大の山場だ。
PS版では離脱キャラの装備を手動で外す必要があること、ピクセルリマスター版ではブースト機能(経験値/ギル0〜4倍・エンカウントON/OFF)が使えること——この2点を押さえておけば、どちらの版でも快適に攻略を進められるはずだ。
FF4は「RPGでストーリーを体験する」という概念を打ち立てた歴史的な一作だ。FF5のジョブシステムの自由度やFF6の群像劇と比べると、プレイヤーの選択肢は限定的だが、そのぶんキャラクターへの感情移入は深い。カインの裏切り、パロムとポロムの石化、テラの自爆——30年以上前の2D RPGで、これだけ心が動く場面を並べた作品はそうそうない。ピクセルリマスター版でブーストをONにすれば20時間前後でクリアできる手軽さも、今遊び直す理由として十分だろう。
初めてATBに触れたときの「えっ、待ってくれないの?」という衝撃は、2026年に遊んでも味わえる。オレは最近のゲームより、あの緊張感のほうが好きだ。
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スニッカー北村















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